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朝日新聞・教育面“花まる先生”は、相変わらずの“赤点先生”である

光村図書2年下『お手紙』の授業が7分のビデオとともに紹介されているが、ぐっだぐだのひどい授業だ。しかしこれでも、「上のほう」の教師らしい。
教育 お手紙 光村 小学校 教科書 国語 2年
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福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
どこにでもある、ぐっだぐだの、意味不明の、最低の国語授業。これのどこが「はなまる先生」なのか。以前は文章だけだったのが、最近は映像も出てるんだな。よりいっそう、レベルの低さが明確になった。 digital.asahi.com/articles/ASH7R…
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
この授業者、今は教育委員会学校人事課で仕事をしているとか。で、名前で検索すると、いくつかの論文や共同執筆の本が出てくる。つまり、このレベルの授業でも、「上のほう」なのだ。これが、小学校国語授業の実態。ほんとに。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
95%、道徳の授業だ。どこにも、言語技術の抽出が見られない。当然、技術を意識化させる工夫もない。唯一、心情を色で表現するという手法には価値が見いだせるが、それとて、対象が読み手の心情なのか人物の心情なのか曖昧。 digital.asahi.com/articles/ASH7R…
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
嘆かわしい。嘆かわしい。あまりに嘆かわしい。改革が、絶対に必要だ。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
低レベルな国語授業の積み重ねが、政権選択を感覚で行うような大人を生み出しているとも言える。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
光村図書2年下『お手紙』の授業。「ふたりとも、かなしい気分で、げんかんの前にこしを下ろしていました」の「かなしい気分」には違いがある。がまくんは手紙が来ないから悲しいが、かえるくんは親友が悲しんでいるから悲しい、というところを授業したいらしい。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
しかし、大いに失敗している。それどころか、ごちゃごちゃ考えさせておいて、最終的に教師が1つの解に誘導している。一番、子どもにフラストレーションがたまる授業の方法だ。問題解決学習の算数でもよく見られる手法だ。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ふたりの「かなしい気分・ふしあわせな気分」の違いを授業するより、変化後の、ふたりの「しあわせな気分」の違いを授業したほうがよい。「なぜ、お手紙をもらえるわけでもないかえるくんが、しあわせな気もちだったのでしょうか」などと問えばよい。そこから対比的に翻って悲しみの理由に至ればよい。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ちなみに、この『お手紙』の教材の読み取りは、私の本『論理的思考力を鍛える超シンプルトレーニング』 ow.ly/QwUqz に収録するはずだったのだが、外国人の著者に払う著作権料が高額になるとかいう理由で、せっかく作った4ページがボツになったという過去がある。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ちなみに、花まる先生が赤点先生であることについては、この本 yokohama-kokugo.com/kokudame-tokus… でも紹介した。参照されたし。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
念のため書いておくが、読解において「1つの解」に導くこと自体は、かまわない。許せないのは、そのプロセスで多様性を演出しておきながら無視すること。子どもから出てきた意見を「やさしいねえ」などと適当にあしらいつつも最終的に捨て去っているという点だ。だったら最初から演出を捨てるべき。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
いやーーー再度7分のビデオ見なおしたが、本当にぐっだぐだだ(笑)ぐだぐだな授業の代名詞だ(笑)
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
あまりにぐだぐだすぎて、どこがぐだぐだかを説明する気力も失せる(笑)
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ちなみに、朝日デジタルは無料でも1日3本の記事が読めます。登録おすすめします。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
しかしあれだな。学校教師とくに公立の教師は、教材を選べなくて可哀想だよな。選べるなら選べるで何を選んでいいか困るという受動的・消極的な教師も多いとは思うが、それでも、能動性・積極性を引き出し教師の専門性を高めるには、教材選びから全部任せるというのが、本当は理想だよな。
福嶋隆史/著書61万部/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
文科省認定の教科書を使ったって、あんなぐっだぐだのひどい授業しかできないのなら、せめてその先生が教えたい教材を使って教えたほうが、授業の質もまだ上がるんじゃないのか。

コメント

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