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Mer_Dragon
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マードラゴン
@Mer_Dragon
大鳳くんの副砲がぴくぴくとうごき、砲身内に残った弾を吐き出す。加賀さんはそれを指ですくうと、口元に運んでぺろりと舐めた。 次に皮の中に戻ろうとしている大鳳くんを指で掴むと皮を剥き、先端にシャワーをあてがった。 「んぃいい？！」 敏感になったそこを水滴が打ち据える。
2015-08-09 20:11:47
マードラゴン
@Mer_Dragon
今度は体をビクンと反応させ、かろうじて動く腕で加賀さんを掴み懇願する 「それはっだめですっおねが……しまっ はぁあっ」小声で懇願すすも、最後の方は喘ぎ声が混ざり言葉にならない。 加賀さんは大鳳くんを掴んで逃さず、執拗にシャワーを浴びせた。
2015-08-09 20:13:23
マードラゴン
@Mer_Dragon
やがて大鳳くんは押し殺したような小さく長い悲鳴をあげると、副砲から粘度の低い透明な液をぴゅるると吹き出した。 出し終わると はぁぁぁっ と長い溜息をついて体を震わせそのままぐったりしてしまった。
2015-08-09 20:14:58
マードラゴン
@Mer_Dragon
「加賀さんもシャワーしてたんだ 気付かなかった。あれ？どうしたの？」 加賀さんはタオルで来るんだ大鳳くんを連れてシャワー室から出てきたところだった。 「湯あたりしてしまったみたい。医務室に連れて行くわ。」 加賀さんは難なくごまかすと、タオル一枚の大鳳くんを自室へと持ち帰った。
2015-08-09 20:16:57