- FunkySeahorse
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高校生デモは8月2日です。まだ間に合います。安保法案反対デモに参加したことがあるもの、参加予定のもの、またその周り全てのものたちが意識を変えれば未来は救われるのである。
2015-07-24 08:41:49そして最後に確認するが、本まとめは、若者の政治活動の政治的立ち位置、その正当不当に関わらず、全ての参加者・参加予定者に対し警告するものである。
2015-07-24 08:42:00今回の一連のデモ活動でSEALDsが目立っており象徴的であったので個別の事例として取り上げただけで、安保法案そのものの賛成反対を論じるものではない。
2015-07-24 08:42:18補足:「デモと就職」、「デモ参加を呼びかける大人」についての私見
@tikyuuhakkenn 私の作成したTogetterまとめ「報道ステーションで話題になった女子高生の正体」での私のコメント「…SEALDsのメンバーを全員採用すると明言した上で反論してください。」の意味について説明させていただきます。
2015-07-26 11:03:15@tikyuuhakkenn 私は「政治活動の有無によって不採用になることがある」という事実があるという「前提」に基づき、その発言をしております。その「前提」より、以下の通り説明いたします。
2015-07-26 11:03:26@tikyuuhakkenn ①「デモ参加のハードルを下げて若者を集めようとする行為(=問題行動)を行う人物・団体(=彼ら)」は実在する。
2015-07-26 11:03:34@tikyuuhakkenn ②「彼ら」の「問題行動」により、若者が本来得るはずだった権利(=希望する就職ができる)が侵害されたと認められる場合、「彼ら」は「権利を失ったと認められる、把握できる全ての若者」に対し何らかの形で補償をする義務を負うのが人として当然である。
2015-07-26 11:03:45@tikyuuhakkenn ③「何らかの形での補償」とは、「社会的な立場を与えること」、「生活を保障すること」が必須の条件であり、「そのような若者が望むことであること」が望ましい条件である。
2015-07-26 11:03:54@tikyuuhakkenn ④そのような若者たちを「それぞれが希望する通りに就職させる」ことが本来の補償であるが、それは現実的に不可能である。
2015-07-26 11:04:02@tikyuuhakkenn ⑤「彼ら」が現実に可能な範囲での補償とは、そのような若者たちを特定の就職先(=自分の会社)に就職させることである。
2015-07-26 11:04:10@tikyuuhakkenn ⑥この場合「そのような若者が望むことであること」という条件を満たさないが、他に可能な補償が存在しない。
2015-07-26 11:04:18@tikyuuhakkenn ⑧すなわち、「前提」により、「彼ら」が「問題行動」をする時「補償」を表明するのが「人として当然」である、と考える。
2015-07-26 11:04:36@tikyuuhakkenn ⑩つまり、「前提」が間違っているのなら「そのような若者たち」に対して負うものはなく「彼ら」のリスクはゼロなので、「前提」が正しい場合に⑧を行うことにより「彼ら」に対して言質という縛りをかけることができる。
2015-07-26 11:30:49@tikyuuhakkenn ⑪⑧により、「前提」の真偽に関わらず「そのような若者たち」のリスクを減らし「彼ら」に責任を与えることができる方法だと考える。
2015-07-26 11:40:58補足:安保法案反対派の、言論に対する姿勢についての私見
以前まとめを作った際に、安保法案反対派の方々からも反応がありました。その時に私が感じた彼らの特徴をまとめます。
・「キモい」「ネトウヨ」などの感情的な中傷をする
・論理的な反論はほぼない。三人しかいなかった
・まとめの訂正・削除を依頼せずブロック・スパム報告を行う
・ブロック・スパム報告を行うよう、拡散する
・言論に対して言論で対抗しようとしていない
彼らはよくヘルマン・ゲーリングの発言を持ち出します。
「国民は戦争を望まない。しかし決めるのは指導者で、国民を引きづり込むのは実に簡単だ。 外国に攻撃されつつあると言えばよい。それでも戦争に反対する者を、 愛国心がないと批判すればいい。」
しかし、それは彼らが若者たちをデモに参加させる手段と同じです。
また、彼らの心理は、
「反政権的な意見を持つ者が批判されるとき、それは無条件に弾圧である。自分たちが批判するとき、それは無条件に弾圧でない」だと予想します。
つまり、
①論理的でなく感情的である
②自らの言論・行動を客観視できていない
③言論に対して不誠実である
この三つが安保法案反対派の特徴だと考えています。