つーか雑談振りながらほぼフィストファックみたいな責め方するのやめて欲しい、律儀に反応してしまって集中できない。何度か頭が真っ白になりかけ、絶頂の感覚の一端を掴めそう、という所で彼女の体力が尽きる、を繰り返し、そこで私はようやく当初の目的だったアナルファックのことを思い出した。
2015-08-13 02:01:14ここでアナルをしたいと申し出ると、彼女は快諾してくれる。口で私のペニスにコンドームをかぶせ、横になり肛門にローションを塗りたくり、準備を整えているうちに私の方が萎んでしまうハプニングが起こったが、彼女と舌を絡めるキスをすれば不思議とギンギン伝説。前回の初アナルの悲劇を払拭なるか。
2015-08-13 02:05:17先ほどまで未知の快楽に翻弄されていた私はマイサンの具合を心配し、彼女のアナルにマイサンを宛てがった際に一言「もしかしたらちゃんとイケないかも」断った。が、彼女は「なに言ってんの、ちゃんと中でいかないと許さないよ」と笑顔でいう。無茶を仰るなぁ……。
2015-08-13 02:08:19そのまま正常位の体制で腰を沈めると、括約筋の程よい抵抗を超えた先に、ローションと腸内の体温が最高の具合で調和した、まるで人肌に温めたオナホそのもののような快感。それに彼女のかすれた喘ぎ声が混ざり、完全に性器化された肛門体験(アナルエクスペリエンス)は私の初アナルのトラウマを払拭。
2015-08-13 02:11:06やべえ長持ちしねえわとゆっくり腰を動かしていると、彼女は投げ出していた脚で私の腰をロックし、耳元で「さっき私なんて言った?アナルは強くすると良いって言ったよね?もっと気合いれなよ」と仰る。どうせもう時間も少ない、私は一番動ける体制を取り、なんとか3分は耐え、長い射精を終えた。
2015-08-13 02:13:28先ほどまでつけていたコンドームを外し、何気なく出した精液の量を確認すると明らかに普段よりも多い。その後は二人共さっぱりと打ち解けた様子でシャワーを浴び、普段あまり来ないという道玄坂の出口まで案内し、去り際に彼女は「もう献血できなくなっちゃったから気をつけなよ」と言った。
2015-08-13 02:15:12感想戦