同人誌作ったことがある小説書きの皆様に「最初の本」について語っていただいた話
- Rista_Bakeya
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最初は本当に「いくつか作品あるし本にまとめてみるか」程度の軽い気持ちだったよなぁ今思えば。記念碑的な。表紙はずっと相方に作って貰ってるし頭上がらないんだけど。値段はもう完全に「自分ならワンコイン」みたいな感覚。 twitter.com/Rista_Bakeya/s…
2015-08-21 09:13:19最初に本を出そうと思ったのは何がきっかけで、自信満々でないとしたらどんな気持ちがそれを補っているのか。表紙とか最初はどうしたのか。値段設定に抵抗なかったのか。 コミケやコミティアや文フリやテキレボや他いろいろのどれでもいいから出している小説書きの方々に聞いてみたいと不定期に思う。
2015-08-21 08:27:18最初はロックマン二次本で滾りに滾った萌えを発散させたくて出した感じ。次に出したのはカードワース本でうちの冒険者いいでしょーで出した。そこから色々な二次を経て、一次になったんだけど、結局はカードワース本で思った「うちの冒険者いいでしょー」がうちの子可愛いでしょの原点だな。>RT
2015-08-21 09:17:21@Rista_Bakeya はじめまして。自分が書きたい、表現したい。そういう気持ちだけで充分だと思います。イベント参加の最初の一歩はものすごく勇気がいりますが一度参加してしまえば完全に沼です。楽しいです。自分が楽しむことが一番ですよ。(^^)
2015-08-21 09:24:54@Rista_Bakeya 8/31コミティアでサークル参加します。きっかけはツイッターで作る流れになって、軽率にノッてしまった為。コミティアには一般として二度ほど参加した経験があります。本はほぼ、作って貰ったものなので(編集してもらった)自信があります。
2015-08-21 09:27:03@Rista_Bakeya 表紙もフォロワーさんにお願いしました。値段もちゃんと作ったものだから、しっかりつけてます。一番強い動機はやっぱりイベントが楽しかったってのが大きいですね。本当に楽しくて、次は机に座ってあそこで参加してみたい!的な(笑)
2015-08-21 09:29:26@Rista_Bakeya いやーそうなんですよ。後、どうしても会場内で会えなかった人も、スペースにいれば会えるんじゃ!?とかおもったり笑 フォロワーさんの後押しは強いですね!反応がないと作ろうと思わなかったですし、本当にありがたいですね!
2015-08-21 09:43:28これ、私も知りたい。本の部数もだけど、値段の決め方、コミケに参加した理由や、どういう旨味と注意点。ついでにいうと、最低限これだけはしておいたほうがいいこととか、オリジナル本なんて長期で売るしかないから、どうやって宣伝していくのとか自分自身のテンションを保つ方法
2015-08-21 09:30:14初めて同人誌を出したきっかけは、ネットで小説やってて「冊子で読んでみたい」って声を頂いてて、その折にコミケの存在を知った。表紙も装丁も価格設定も手探りだった。初めての一冊は不安感一杯だったけどいきなり男津波からそれてきた人がなぜかお買い上げで、その不安は5分で終わったw .RT
2015-08-21 09:54:15最初の一冊。うち集合体なので実はイベントに初めて参加した日は机の上に自分の本ってなかった。自分の名義で一番最初に出したのはノンフィクションの仕事ネタ「Call Me!」。完全にノリで作っただけなのでまともに売る気がなく、イベント数回で出さなくなった。
2015-08-21 10:49:04その後、サークル化1年目に出したのが初印刷所利用&初創作本「CANDY×GAME」。本にしようと思ったのはこの勢いでは二度と書けないと当時は思ってたから、いわば記念に。今から見ると相方に負担かけまくった割にはよくわからん仕様で恥ずかしくなるけど、一生持つつもりの数刷ってるから
2015-08-21 10:49:20未だに一番在庫あるw 初売りは3冊だった。全員知り合い。後輩と友達。というか人通りがゼロに近かった。その時が特別だったのかもだが、マジでサークル参加者の知り合い以外通らないレベルの寒々しい通路がトラウマもんだったから未だにコミックシティ(インテ)は行く気にならんw
2015-08-21 10:49:49ところで、なんでそんな数刷ったかというと、これとⅡ出したらもう他に本出す気がなかったから。最初で最後と思ってた。まさか自分がこんだけ本だすことになるとは思わなかったなぁ。でも今まで自分の書いた中で1番気に入ってる話が入ってるのもこれなんだ。
2015-08-21 10:50:13・きっかけは仕事止めた恨みつらみぶちまけようと思ったこと ・値段設定とか原価ぎりぎりでクソつらい ・一発目からそそわにも何にも書かずにオフセットで100印刷。当然回収できず死にかける ・マトモに収支が収まるまで約二年から三年 ・資料代で口から煙吐き出しながら死ぬ
2015-08-21 11:37:03あれな話、「小説同人作りたいから相談乗って」と言われたら「悪いことは言わないから挨拶+20から30部くらいにしておけどれだけ多くてもどれだけジャンル母体大きくても」って顔してるよ。
2015-08-21 11:40:08流石にな、まだ私自分の文章に自惚れられるほどの魅力を客観的に感じられてないとこはあるよ。「まだここが詰められる」「この文章たぶん要らない」「テンポ阻害するしシーンとしてわかりづらい」って刷り上がった本見直して頭抱えることまだよくあるもの。
2015-08-21 11:49:56いたずらにVIPの某スレでSS書いたらゲーム化の話が出て、その会議で友達になった奴が小説家目指すっていうんで手伝ったりし、同人誌出すってんで一緒にサークルやってたらそいつが死に、気づいたら個人サークルになってた。
2015-08-21 11:38:54同人誌って自信の有無じゃなく自分がひり出したものが好きか嫌いかだと思うし、頒価は次にだす本の印刷費の一部って感覚。表紙は最初自分で撮った写真の加工したの使った。それ以降は友達に頼み込んでる。肉と引き換えに。
2015-08-21 11:45:32・誰もそれまで体系だって詰めてないかつ設定の根幹に関わる論理を発見した。 ・特定のキャラを取り上げるわけでもないから表紙は写真でよかった ・数千円する研究書読むのが普通だったから周りの標準より高い値付けするのに抵抗がなかった ここらへん、起点がかなり違うのはある(’’
2015-08-21 11:49:29実際、最初はとりあえず短編のコピー本を30部ほど作って名刺代わりに押し付ける程度でもいいというのはある ’’) #初版オフセで600部作ることはなかった
2015-08-21 11:51:20小学生の頃から同人知ってたし、文章書いたり絵描いたりするのが好きだったから、その流れで何も疑問に思わずに製本したなあ。活動初期は友だちと二人サークルで(←主に金銭的な都合で)ゲーム二次でした。
2015-08-21 11:55:15だから創作小説で一人で活動するようになってからも、製本に対するハードルを感じたことはないです。手にとっていただけて、感想いただけて、新刊下さいって言ってもらえるので十分。本の価格は、ページ数×10を目安に、印刷代÷部数。赤も黒も出ない程度。
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