パパ家事の学校公開授業(20150823)中継まとめ@日本財団ビル
- npo_tadaima
- 5322
- 0
- 0
- 114
家族の笑顔を一番優先したかった。子どもが小さいからこそ会社を辞めた。 それで積極的に何をやっていたわけではないが、妻のライフスタイルが変わるに応じて柔軟に変えていた。 人間は自分が理解されていると思えたときに、安心できる。家庭内で安心を与えると勇気が湧いてくる。
2015-08-23 11:50:03あずま先生 子どもが生まれるまでは、やはり会社人間だったが、立会出産を経験したときに何もできずただ見ていた。1ヶ月ぐらいした時にFJの話を聞いて、笑って幸せになろう!と聞く。
2015-08-23 11:53:35残業して給料を増やすより早く帰ってほしいと妻に言われ、18時に帰る宣言をして、お風呂を入れることにコミットする。 徐々に家事にコミットしていたが、産後ケアの書籍でマドレボニータと出会い、教室に参加した。
2015-08-23 11:55:41紫磨子先生:産後2年経って、夫と自分の思い描く幸せを初めて共有した。自分は社会の中で自分を持っていたい。でも夫は子どもを私立校に入れて育てることを幸せと考えいた。 2人の幸せのかたちを言葉で共有しないと、伝わらないなと気づく。
2015-08-23 11:57:44今は、夫が家事をしてくれることよりも、自分が家事をしているときにいてくれることがうれしい。夫は今は定時に帰るライフスタイルを作れている。
2015-08-23 11:58:53産後1ヶ月は、定時退社が本当ありがたいと思うー。育休よりも定時退社ー❤️ twitter.com/npo_tadaima/st…
2015-08-23 13:31:17三木校長:家事と仕事のバランスを取るのが難しい。仕事が終わってごはんの準備をしているときに、妻から「いまからごはん炊くの?」のひとことで、悲しくなってしまった。 夫婦で大事にしているもの、妻は子どもの寝る時間を死守したがっていたことを、共有するのが大切と気が付いた。
2015-08-23 12:02:31あずま先生:35歳ごろを境にして、家事に対する意識がちがっていると感じる。Over35世代は家事に構えてかかってしまう。 家庭課が授業になる前の世代には、教えることからするのが大切。 男の凝った「手料理」より、毎日の炊事が当たり前になる世の中になってほしい。
2015-08-23 12:05:32家事に関する調査で、家事をしている夫には離婚したいと考える妻は圧倒的に少ない。家事をすることは離婚の防止策。
2015-08-23 12:06:36紫磨子先生:女性もいかにゆだねるか。夫がピザをだしたら妻はおこるかも知れない。相手を信頼してゆだねる。 ジェンダーによって役割を分けるのではなく、信頼してシェアしあえたらよい。
2015-08-23 12:08:43あずま先生:どうしたら妻の基準値を下げられるか? おおた先生:妻も家事を夫にまかせると、自分の役割や存在を否定されたように感じる。妻の存在自体を受け入れて、自己肯定感を高めてあげる。
2015-08-23 12:10:47質問者(男性):出産後子育てをしなければいけない状況に追い込まれたが、やってみると子育ては楽しかった。その結果妻の役割を減らしてしまい妻の自己肯定感が下がってしまった。 このように、うまく行かなかったときに、夫婦間でできるいい方法はないか?
2015-08-23 12:16:05紫磨子先生:夫婦だけで向き合って話をできる時間をとること、そこまでして2人の関係を真剣に考えていることを見せる。 あずま先生:家事ができるようになって妻と張り合っているのは残念。感謝の反対語は「あたりまえ」。妻・夫とは思わず隣のおばさん・おじさんと思うと、感謝できる。
2015-08-23 12:19:24おおた先生:向き合う時間がとれなくても、DVDを一緒に観て同じ時間を共有するだけでも有効。同じテーブルで読書をするだけでもいい。 産後の夫婦仲の悪化は1960年代から言われていて、かならずあること。 夫と妻から子育ての役割が追加されただけ。夫妻の役割は亡くならない。
2015-08-23 12:21:50@npo_tadaima 【訂正】産後の夫婦不仲について心理学の教科書に大前提として書かれるようになったのは1990年代からでした。以前から一般的に認識されていたこととは思われますが、ツイートの表現は誤解を生む可能性があるため訂正いたします。申し訳ありません。
2015-08-23 18:52:48終礼後の記念撮影。本日はたくさんの方にご参加いただき、大変充実した時間となりました。ありがとうございました! pic.twitter.com/Vwxrzgv9xr
2015-08-23 15:06:03パパ家事の学校公開授業、無事に終了。 1時間目はおおたとしまさ先生のお話し。「疲労度高い人が家庭内で強くなってしまうのはいかがなものか」確かに、ありがち。家事や育児にフェアを求めるとやっぱり幸せな結論にはなり辛い。 やはり、関係性こそが大事と感じました。
2015-08-23 15:09:312時間目はパパが家事するべき3つの真実。 男性の家事は妻のサポートだけじゃない。もっと広い視野で家族を守るってことなんだと思います。 家事分担にフェアを求める人達は、どうしても家族って視点が弱いように思う。 自分やパートナー、と言う大人同士の事だけになりがち。
2015-08-23 15:13:53そうじゃなくて、子どもにとっても意義のある事だし、将来の家族の関係性にも影響があるんだって、考えておかないと。 たかが皿洗い。されど皿洗い!
2015-08-23 15:15:233時間目はトークセッション。 FJからあづま先生。マドレから吉田先生も参戦! それぞれの家庭内で、どんなコミュニケーションをとってきたのか。 具体的な話が盛りだくさん。 最初っから順風満帆ってわけじゃない。夫婦間でのコミュニケーションの大切さを知りました。
2015-08-23 15:18:46コミュニケーションって対話ばかり想像してしまうけど、一緒にゆっくり過ごすだけでも効果的なんだなぁ。 そして、やっぱり話すなら子どもたちと離れた所で大人同士の対話が重要! 今回のパパ家事の学校公開授業はかなり深い話し合いが行われました!!
2015-08-23 15:20:24今日のイベント、直前まで予定を調整して当日参加してくれた人もいた。「パパ家事」テーマへの関心の高さを肌で感じた。会場にいても、子どものお世話で細部に集中できなかった人もいると思うので、ツイート中継で二度おいしい思いしてもらえたらうれしい。 #パパ家事の学校
2015-08-23 16:45:04参加者は女性も多かった。「#パパ家事の学校 」とうたっても、アンテナ立ってるのはやっぱりまだまだ女性なのかな、と思う。でも参加者の男性たちはみんな、とても熱心に聴き入ってた。メモもたくさん取ってた。
2015-08-23 16:50:35