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@cpyuhshi2013 4. 受験資格については、同法第七条第二号の大学卒業および大学院課程 修了者を基本とし、同条第二号および第三号の受験資格は第一号の者 と同等以上の知識経験を有する者に与えることとなるよう、第二号の 省令をさだめるとともに、第三号の認定を行うこと
2015-09-02 19:29:06@cpyuhshi2013 5. 公認心理師が業務を行うにあたり、心理に関する支援をようする者に 主治医のある場合にその指示を受ける義務を規定する同法第四十二条 第二項の運用については、公認心理師の専門性や自律性を損なうこと の無いよう、省令等を定めることにより、
2015-09-02 19:29:38「公認心理師法」、いまの国会でやっと成立するらしいけど、医師の監督、指導の有無、どうなったんだろうねぇ。患者としては、健保適用になるか、ならないか、そっちだけどね。
2015-09-02 20:00:14@cpyuhshi2013 運用基準を明らかにし、公 認心理師の業務が円滑に行われるよう配慮すること 6. 同法附則第四条の規定による施行後5 年を経過した場合における検討 を行うにあたっては、保健、医療、福祉、教育等を提供する者その他 の関係者との連携等の在り方についても
2015-09-02 20:25:29今まであまりにも色々なことがあったから「公認心理師、複雑だけどよかった」と言う人は多く居る。 慎重に考えれば賛成と言うことは難しい人も居た。取らなくても支障が無ければ取らない自由もある。 反対派だった人がどう動いても、人として恥ずかしくない行動を選びたい。
2015-09-02 21:21:55新着記事: 本日、13時から衆議院本会議てに公認心理師法案可決の見込み ネット中継あり psylabo.com/?p=39396 公式ページ: psylabo.com
2015-09-03 11:20:49現時点で公認心理師法案が通った通ったと言ってさも公認心理師の国家資格が決まったような表現をしている人間に私だったらカウンセリング等をされたくない。 知識と情報収集能力に大きな疑義を残すような人間を私だったらまず選ばない。
2015-09-03 11:56:43昨年度の国会でもいくつかの国家資格関係の改正案が提出され衆院では可決されたが参院では可決されなかった法案もあった。 なぜ衆院のしかも委員会の可決だけでさも公認心理師という国家資格できかのような表現を現時点でしているのだろうか?
2015-09-03 12:00:20新法・改正法が成立するプロセスという一般常識を知らない関係者が多すぎるからこの業界は他の業界から軽視されやすい。 同じカウセリング業に関わる人間として課題を多く国家資格化が実現してもそれがゴールではなくスタート。 そのスタートが破滅へのスタートにだけはならないようにしなければ。
2015-09-03 12:07:32私が公認心理師の国家資格に大きく尽力した要因の1つが心理士・カウンセラーを名乗る民間資格が巷にはびこりすぎな点である。 能力担保が全くされていなくても誰でも心理士・カウンセラーと名乗る事ができる。 臨床心理士という名称でさえ商標権という別ジャンルの知財法で保護している始末。
2015-09-03 12:13:35心理学系の国家資格が出来れば名称独占権が付与され安易に心理士・カウンセラーと名乗ることが難しくなる。 だから、私は心理学系の安易な民間資格撲滅を目的に国家資格化を望んでいた。 なので本音をいえば臨床心理士を国家資格化したかった。 ただ大きな既得権益問題が発生して叶わなかった。
2015-09-03 12:17:39臨床心理士というここまで心理カウセリングというジャンルの礎を築いてきたこの民間資格と全く歴史がなく文科省と厚労省の既得権益の衝突の落とし所で出来た公認心理師。 この2つのガバナンスや地位の位置づけそして安易な心理系民間資格撲滅と民間資格である臨床心理士との調整が必要になってくる。
2015-09-03 12:25:48公認心理師法案が衆議院の委員会で可決されたらしい。 臨床心理士→必要に応じて医師と「連携」する 公認心理師→全分野において医師の「指示」を受ける そう書いてあった。 うーん。。。 どうなるんだろう…
2015-09-03 12:30:12私は公認心理師が目指すビジョンがそもそも間違っていると思っている。 それは受験資格を設けた事だ。 国家資格業界の最近の流れと全く逆流している。 現存生活必需的な国家資格で受験資格がガチガチにあるのは医療系国家資格と司法試験だけである。
2015-09-03 12:33:44ご存知にように医者の絶対数はまだまだ足りていなく、新司法試験制度は確実に破綻の道をたどっている。 医者が足りない原因は医大制度にあり、新司が破綻しつつある原因はロースクール制度にある。 どちらにも受験資格制度をガチガチに固めた事に要因があると私は考えている。
2015-09-03 12:37:00だから公認心理師には受験資格を緩めに設定し窓口を大きく開いて欲しかった。 その事により多種多様な経験や生立を持った人間を参入しやすくなり知名度も上がりやすい。 心理学会というアカデミックの小さな小さな世界だけ運用される制度にしてはいけない。
2015-09-03 12:40:08確かに公認心理師の受験資格を緩めると能力担保の心配の声が毎回出てくる。 ただそれがそもそも現代のトレンドと違うのである。 能力担保なら試験自体の難易度で調整できるだろうし、現在の多くの国家資格の傾向は資格取得してから現場に出るなら何時間以上の研修や実務経験が必要であるとしている。
2015-09-03 12:44:54公認心理師の件が大きく前進しているけど、臨床心理学的地域援助の観点からも、広義心理療法的なボランティアや自助活動を重視・活用する施策を同時並行で行って欲しいと思います。怪しい団体の乱立・資金源になってしまっている現状もありますが…。
2015-09-03 12:47:42公認心理師の受験資格要件を厳しくするのでなくて、士業のように登録制にしてその登録要件を重くすればよかったと私は考えている。 今の日本の現状はまずは「心の病気は弱いからなるではなく誰でも起こり得る風邪ようなもの」「心も風邪をひくんだ」という事を周知する事、偏見をなくすことにある。
2015-09-03 12:50:35決断したら、もう疑わず一貫する姿勢が正しい、結論を出す姿勢が正しい、と思ってやしないか? 特に公認心理師法案に賛成する人。安倍支持派にも共通するところだが。そもそもそういう姿勢持つ人に親和的なのが、公認心理士法や安倍かも知れないな。常に自分を疑うことこそ知性の使い方なのだが。
2015-09-03 12:51:29その為にも、公認心理師という国家資格の入り口の窓口を広げておいて欲しかった。 資格取得後に実務を行うなら登録要件としてそこを厳しくすれば全ての問題がクリア出来るのだから。 だがロースクールと医大制度を創りだした文科省と厚労省が主管庁の公認心理師だとまず無理だろうと思っているが。
2015-09-03 12:53:51