とうらぶプラスまとめ@takana_poti

たかな @takana_poti

【鶴丸】主の反応が楽しくて常に驚かせていたらついに怒られた。涙を溜めた瞳に何も言えず黙っていると「仕返しです」と口づけとやらをされた。柔らかな感触、胸に広がる何とも言えぬ感情。刀から人になりこれ以上の驚きは無いだろうと思っていたがこんな驚きがまだあったなんてなあ。#とうらぶプラス

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【一期一振】手入れ部屋。頬に残る紅い筋を手当てしながらポロポロと涙を溢す。「ごめんなさい…勝手に呼んで傷ばかり負わせて…」泣きながら戦に出る度に謝る主。主は審神者になった事を後悔しているのですか？人と成り私は感謝しています。こうして貴女を抱き締められるのだから。#とうらぶプラス

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【山姥切】雨の中、佇む姿を見つけて慌てて飛びだす。「どうしたの？」「こんな日なら誰の目にも止まらないだろう…」傘を差し出しよく見ると布をかぶっておらず、濡れて張りついた髪から輪郭をなぞるように落ちていく雫の綺麗さにこんな姿、誰にでも安易にみせてはいけないと思った。#とうらぶプラス

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【燭台切】鍛刀を終えた主と共に部屋へ戻る。渦巻く熱を解放したいと震える身体を抱き締め、溢れる涙が願い叶わずを物語る。スルリとネクタイを外し主に目隠しをする。「見えなければ想い人にされていると思えるよね？」今はまだ代わりでもいい。けどいつか僕を選んでくれたらいいな。#とうらぶプラス

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【大倶利伽羅】馴れ合うつもりはない。出会ってすぐにそう言われ気後れしてしまったけど親身に接してくれる人だと知った。あれから少しは慣れてくれたかな？「そんな気はない」と言われ肩を落としていると「俺は最初から本気だ」驚いて顔を上げれば真っ直ぐな視線に動けなくなった。 #とうらぶプラス

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【次郎太刀】俯き加減なのは余計な事を考えている証拠。「強くて綺麗で羨ましいです…」そう言っては躊躇いなく肌に触れ髪を撫でてくる。思わず背筋が粟立つも無意識なんだろう？「そんなこと無いさ、主だって凄いよ」女形の格好しててもアンタといると男の部分が勝っちまうんだから。#とうらぶプラス

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【長谷部】鍛刀の後、様子がおかしい主に気がついた。浅い呼吸に震える身体。「主命とあらばお相手しますが？」色事には初心な人だと知りながら言葉を求めてしまう。「…鎮めて…」目に涙を溜めてやっと一言絞り出す。「すみません、意地悪が過ぎました。ご奉仕、致しましょう」#とうらぶプラス

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【獅子王】主が縁側で一人座っている時は落ち込んでいる時だ。「茶でも飲もうぜ？」「気をつかわせてごめんね…」「じいちゃんっこだから世話やくの好きなんだ」「…ありがと」張りつめたような笑顔に思わず抱き締めた。なあ、俺は役に立っている？耳元で囁けばふるりと震えた。#とうらぶプラス

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【五虎退】主様と指して変わらない身長。視線が同じなのは近い感じがしてイヤじゃない。「髪の毛フワフワ～」「お人形さんみたいで可愛いー」ぎゅうぎゅうと抱き締めてくれるのは嬉しいけど…けど！僕だって主様のこと…。抱き締め返して押し倒す。「僕…コドモじゃないです…」 #とうらぶプラス

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【清光】「髪も爪も服装も流行りものに詳しいね」「そーいうの好きなんだよねー。綺麗になるの楽しいし」アンタの気を引くためもあるんだけど。「それよりもっと興味あるのがこのヒトの身体でさ…」「うん？」例えば肌と肌を合わせるとどんな感じがするのかとか、教えてくんない？#とうらぶプラス

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【小夜】主は自分のことをどう思っているのかと気になり聞いてみたが弟のようだと言われ少し落ち込んだ。低い身長に細い身体。もし僕が兄たちのようだったら？今日も優しく撫でてくれるあなたの手を掴み「…僕は子供じゃない…」じっと見つめて驚いた隙をついてその唇に口づけした。#とうらぶプラス

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【大倶利伽羅】「…何をしている…」「細腰に抱きついて癒されてます」「…放せ」「癒されてます！」「…」腰に巻き付けた腕をはずされやっぱりダメかと残念に思っていたらぎゅうと抱き締められた。「俺はこっちの方がいいがな」なんて急にそんな事をするから思考回路がショートした。#とうらぶプラス

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【長谷部】主命、主命とまるで自分に言い聞かせているよう。そんな貴方を癒すにはどうしたらいい？お茶をしよう。外に出よう。花を星を見よう。誘ってみても何を言っても仰せのままに。貴方の望みは何？貴方の言葉が聞きたい。だからせめて眠る時くらい膝を貸すことを許してほしい。#とうらぶプラス

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【宗三】トン…。主の部屋へと入り込みその小さな身体を壁際へと追いやる。「何…するんですか？」天下人を転々としそのたびに好きなようにされてきた。勝手に身体が高まってしまう程に。「僕に何もしてこなかったのはあなたが初めてだ」だからかな、ナニかしてみたいと思ったのは。#とうらぶプラス

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【三日月】「どうした？眠れんのか？」夜更けに一人縁側に腰かけていると心地よく響く声がする。ああ貴方はその名の通り月のように輝き闇夜の中でも秀麗さが見てとれるのですね。「寝物語でもしてやろうか？」手招きされるように誘われ音もなく襖が閉じると行灯の明かりが消えた 。#とうらぶプラス

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【薬研】「頼まれたもの持ってきたぜ」夜半の豪雨。審神者の私室の戸を開けたと同時に激しい雷鳴が轟く。「！！」「いってえ」不意に飛びつかれ密着する身体に他意は無いと分かってはいるが…。ナリはこんなでも中身はガキじゃないんでな。気が紛れる事でもしてやろうか？なあ、大将。#とうらぶプラス

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【鯰尾】雨足が強くなる頃合いを見計らって庭へと向かう。「風邪、ひきますよ」雨に濡れるのを好むこの主は放っておくとすぐに外へ飛び出しいつまでも戻ってこない。「いいですよ、体調を崩したら俺が付きっきりで看病してあげますから」赤くなってもう熱が上がった？ほら、みせて。#とうらぶプラス

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静かに降り続く霧雨。格子窓から覗く中庭がいたく幻想的に見えて思わず外に飛び出した。微かに湿る心地よさに浸っていると「濡れちまうぞ？何か見たいなら入れ」番傘をさした岩融に手を引かれる。初めて会った時は身体も声も大きくて怖いと思ったけど繋いだ大きな手はいつも優しい。#とうらぶプラス

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「どうして布をかぶるの？」「みな俺を見ると驚き固まる…だから俺なんて隠してていい…」それはねキミの容姿がとても綺麗だからなんだよ。捻てしまったこのコには言葉より態度で示したほうがいいだろう。顔を合わすたび笑顔をあげる。だって山姥切の笑顔はこんなにも素敵なのだから。#とうらぶプラス

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【太郎太刀】戸惑うように肌を撫でてはやめてを繰り返す。「嫌…ですか？」「すみません、まだ人の躰に慣れぬゆえ力加減が分からなくて主を壊してしまいそうで…」「こうみえても頑丈なので大丈夫ですよ」視線が合えば心も決まる。重ねた指先から伝わる熱を逃がすまいと引き寄せた。 #とうらぶプラス

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【光忠】「その容姿は伊達政宗公によく似ているのでしょう？」「そうだね。でもどうせ真似るなら隻眼だけじゃなくて強さも備わってればもっと格好よかったのに」「弱いところを受け入れられるのは格好いいと思うよ」「…」「眼帯、とってもいい？顔をみせて」「此処でだけだからね」#とうらぶプラス

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【鶯丸】夜更けまで灯りが消えない審神者の部屋へお茶を片手に訪れる。「少し休んだらどうかな？」「ありがとう、鶯のお茶はいつ飲んでも美味しいね」俺だけの主じゃないとわかっていても無防備に向けられる笑顔に想いが爆ぜる。「貴女の事をもっと知りたい」小さな身体を抱き込んだ。#とうらぶプラス

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【青江】鍛刀した後は力を使うせいか主の様子がおかしい。荒い呼吸に紅潮した頬。潤んだ瞳をみれば一目瞭然。「苦しそうだね、相手しようか？」心外そうな顔をして断りきれない姿がたまらない。「想い人は呼べた？」躰を繋げて問えば涙を溢す。辛いね。だから何度でも慰めてあげる。 #とうらぶプラス

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【一期一振】それは大阪城への編成を思案中の事だった。「主、私を選んで欲しい。弟を一緒に探してもらいたい。見つかったらここで共に暮らしたい。どうか私の願いをきいてくれないだろうか？」跪いて手を握りながら言うから顔が熱くなった。#とうらぶプラス 短刀s「いち兄それじゃプロポーズだよ」

たかな @takana_poti

【石切丸】夜更け。寝付けず縁側に腰かけていると「こんな時間に珍しいね、眠れないのかい？」と柔らかな声が。夢見が悪いことを伝えれば「厄を…落としてあげようか？」低くなった声音にゾクリとし見たこともない艶を纏った雰囲気に誘われるように差し出された手に手を重ねた。#とうらぶプラス