2015年富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会まとめ（その１）

富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会スタッフ @FjShogi_Std_Cs

富士通杯争奪第11回全国大学対抗将棋大会は、 2015年:9月4日(金)～9月6日(日)に行われます。 開催場所は、富士通ソリューションスクエア(JR蒲田駅より徒歩6分) jp.fujitsu.com/facilities/sol… … … … … #富士通杯

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本日から第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の出場校の紹介と意気込みコメントを発信していきます。

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富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の北海道地区代表は11年連続出場の北海道大学です。最高順位は昨年2014年の5位です。 11年連続出場は現在2つの大学のみが継続している素晴らしい記録です。

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北海道大学意気込みコメント： 昨年は幸運にも5位という結果を得たが、巡り合わせがよかった。今年はおそらく大変厳しい戦いになると思う。しかし我々には期待の新戦力がいる。優勝争いの点では自他ともに認める大穴だが、さまざまな面で波乱を巻き起こしたい。

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富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の東北地区代表は東北大学です。 8年連続10回目の出場で、最高順位は4位（2012年など計4回）です。

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東北大学の意気込みコメント： われわれ東北大学の持ち味はやはりそれぞれが個性きらめく自分の将棋を持っていることでしょう。そのためにもチームとしては相互に励まし合って全員に本来の力を発揮してもらい、楽しみつつも悔いなく戦い抜くことを目標に頑張ります！

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富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の九州地区代表は九州大学です。 6年ぶり5回目の出場で、最高順位は6位（第一回2005年）です。

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九州大学の意気込みコメント： 九州大学は 2009 年度以来の富士通杯出場となります。現役生は皆大学将棋において初めての全国大会出場となります。私たち九大将棋部の特長として入学後の各部員の棋力向上幅が大きいことが挙げられます。この機会を活かして更なる成長の励みにしたいと思います。

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富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の北信越地区代表は金沢大学です。 7年ぶり3回目の出場（2008年、2006年に出場）です。

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金沢大学の意気込みコメント： 金沢大学は7年ぶりの夏の全国大会出場です。今大会が最初で最後の富士通杯の部員もいます。その為、今大会への意気込みは他の大学にも負けません。いい結果を残すことができるように、チーム一丸となって頑張ります。

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第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の中四国地区代表は岡山大学です。 6年連続9回目の出場で、最高順位は5位(2011年など計2回)です。

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岡山大学の意気込みコメント： 今年は一回生と二回生が3人ずつというフレッシュなメンバーで富士通杯に臨みます。参加するからにはすべての対局に全力で臨み、中四国地区の代表として恥ずかしくない将棋を指したいです。そして一つでも多く勝ち一つでも上の順位を目指したいです。

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第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の関西地区第二代表は京都大学です。 7年連続10回目の出場です。昨年の優勝校で、過去の優勝回数は2回(2014年、2006年)です。

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京都大学の意気込みコメント： 上回生が中心となって優勝した前回とは違い、今回は2,3回生がメンバーの中心になりました。全国は例年通り強敵ばかりですが、過去の戦いぶりに恥じないような成績を残せるよう、頑張りたいと思います。

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第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の関東地区第二代表は明治大学です。 関東大会では昨年度関東第一代表の早稲田大学に勝ち、初出場となりました。本年の代表10チームの中で唯一の初出場校です。

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明治大学の意気込みコメント： 関東大会では厳しい戦いが続きましたが、ツキにも恵まれ、何とか第２代表で久々に富士通杯へ出場することができました。大会を盛り上げることができるように、精一杯、気持ちのこもった将棋で頑張ります。応援して頂けるとうれしいです。

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第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の中部地区代表は名城大学です。 3年連続4回目の出場です。昨年の準優勝校で、過去の最高順位も2位(2014年)です。

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名城大学の意気込みコメント： 昨年の富士通杯では京都大学に負けてしまいましたが、皆様の予想を覆し過去最高の順位の2位をとることができました。今年も強敵揃いではありますが、中部大会での良い流れを持って昨年の順位より上の優勝をめざし、頑張っていきたいと思っております。

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第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の関西地区第一代表は立命館大学です。 11年連続11回目の出場で、優勝回数は4回です。昨年はまさかの6位でしたが、出場回数、連続出場回数、優勝回数、準優勝回数のすべてが最多記録です。

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立命館大学の意気込みコメント：今年も富士通杯の季節がやってきました。昨年の富士通杯では六位と、毎年優勝を争ってきた立命館としては非常に不本意な結果に終わっている。今年は、今まで団体戦で好成績を上げてきた頼もしい先輩方が抜けてしまったが（続）

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二回生以上の選手は去年の悔しさをバネにさらに実力をつけている。また、有力な一回生が入り、優勝する十分な実力がある。更に今年の立命館は特に部員同士の仲がよく、今大会にも多くのサポーターが駆けつけており、とてもチームがまとまっている。今年は必ず昨年のリベンジを果たし、優勝したい。

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第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会の関東地区第一代表は東京大学です。 2年ぶり10回目の出場です。過去の優勝回数は3回(2012、2007、2005)です。

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東京大学の意気込み：今年のチームの魅力は学生名人がいることです。彼の学生名人就任後、部内で勝手に学生名人戦を行って参りました。結果、メンバー全員が一度は学生名人を経験、といった前代未聞の最強チームが完成しました。タイトルに奢らず、謙虚にメガネドレッサー賞目指して頑張ります！

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以上の10校が今年の富士通杯の代表です。富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会は2015年:9月4日(金)～9月6日(日)で行われ、観戦可能ですので、 観戦希望者の方々はご来場お待ちしております。

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富士通杯争奪第11回全国大学対抗将棋大会は、 2015年:9月4日(金)～9月6日(日)に行われます。 開催場所は、富士通ソリューションスクエア(JR蒲田駅より徒歩6分) jp.fujitsu.com/facilities/sol… … … … … … … #富士通杯