「産む機械」発言(柳澤厚生労働大臣、2007年)再訪

「人口統計学では、女性は15-50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。他からは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない」 ※WikiPedia http://bit.ly/bwxuIC 「産む機械っつちゃなんだけども、装置がですね、もう数が決まっちゃったと、機械の数、機械っつちゃ***けども、そういう時代が来たということになると、あとは一つの、まあ、機械って言ってごめんなさいね その、その産む、産む役目の人が、一人頭で頑張ってもらうしかないんですよ、そりゃ」(音声書き起こし)
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tum @tummygrrl

@o_tsuka ええ、それはまた別の問題だと思います>政策として一致点を求める。ただその時にはあくまでも「少子化対策(とそれが持つ国民主義)」に乗らない形で求めるのでなければいけない、と思っています。

2010-03-09 14:28:19
金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org

それはどんなカテゴリーでも原理的に同じですよ。単純な利得の問題で、フェミニズムの問題じゃない。 http://han.org/a/minority.html QT @tummygrrl: 一口で女性と言っても「受苦層」と言った時の「苦」のあらわれ方は大きく違う。

2010-03-09 14:28:49
tum @tummygrrl

.@han_org ええ、そうだと思います>他のカテゴリーでも原理的に同じ。ただ、だからこそ「受苦層が大きい」から動員がかけられると一概に言うことはできない、という事です。

2010-03-09 14:31:02