- yukainaparis
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小熊英二、シールズの芝田さんのスピーチについて。さすが内在的に捉えてますね。 twitter.com/kama_yam/statu…
2015-09-09 11:20:30朝日:(思想の地層)国会前を埋めるもの 日常が崩れゆく危機感 小熊英二 digital.asahi.com/articles/DA3S1… pic.twitter.com/WzTElBMe5O
2015-09-08 19:09:57だめじゃん、小熊さんも飯母の問題分かんないのか。学生が言っちゃうのは仕方ないよ。でもジェンダー表現として飯母に批判が出た時に全力で批判者を罵倒する人達が怖ぇよ。 "国会前を埋めるもの 日常が崩れゆく危機感 小熊英二:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
2015-09-10 02:17:47なんや、アレ「飯母問題」って言うんや。 飯母で怒り心頭になった人って、俺が「オモニの漬けたキムチが食卓に並ぶ日常を守りたい」って言ったとして同じ批判できんの? って思うわ。
2015-09-11 10:25:30女性が家庭に押し込められ、家庭内労働(再生産労働)を過小評価されたり抑圧されたりする現実は怒ったらええやん。でもどんだけ社会が変化して「母がご飯を用意する」率が減ったとしてもそれがゼロにはならんやろ。(均等に漸近すんのか?)その家庭で育った子はみんな抑圧の加担者なんか?暴論やわ。
2015-09-11 10:29:34目立つ人や運動に関わる人が自分の生活スタイルを披瀝するととりあえず叩かれるってだけになってない?貧困支援してる人が給料日に寿司食うのもあかんし、ホームレス支援してる人が戸建てに住んでもあかんことになるやん。貧しくて差別されてる人が正しい、みたいな視点は公平や平等の概念とは程遠い。
2015-09-11 10:34:27日常を持ち出すことになぜ多くのフェミが怒っているのか、小熊さんにはわかるまいというわけで、小熊史観は①方法論的に問題がある、というだけではなく、②「社会運動の定義権を男性に委ねる」ことにより成り立っている。日常「のため」の闘争というよりは、日常「のなかの」闘争の記憶は忘却される。
2015-09-11 20:47:59そこで例の「お母さん」話が「「革命」志向の年長世代」に「保守的な主張として映る」と書くのは、ほんまずるい。だいたい「革命」志向の年長世代って誰? 上野さんのツイートをなんとしても無理くり「シールズ批判」として読もうとする欲望を抱いているのは、小熊さんたち自身じゃないの?
2015-09-11 20:49:20何というか本当に学術的でなくて申し訳ないですけれど「平和な」日常はもちろん守りたいわけですがそもそも日常が暴力だの差別だのに浸透されていてそれほど「平和」でなかったりするのでそういう部分込みの「日常」を守っても意味ないのよねというのがほんっとにわからん男子がいるのだなあと。
2015-09-11 00:46:03しかしここまでネタにして論じながら、当該女子学生と話して、考えを聞いてみようとする研究者がまったくいないという不思議。 twitter.com/akishmz/status…
2015-09-11 10:07:25小熊さんはあの記事のなかで、バッシングにあったスピーチをした女子学生のツイートを探しだし全文引用までして彼女の言い分をパブリックにしようとしたよね。しかし批判や批評してる人でそれをやったうえで批判や批評した人は皆無。お手軽なところで批評してるだけ。研究ってそんなんだっけ?
2015-09-11 10:12:50差別込みの日常守っても意味ないからどうするんですか?革命を目指すんですか?結果平等をめざすの? 男女の性差を全否定するの?そこをはっきりしていただきたいんですが。革命目指すのなら、政治主張そのものであり、学問ではないですよね。 twitter.com/akishmz/status…
2015-09-11 09:26:49マナさんは、そんなこともすべてわかった上で、「これ以上壊すな」って言ったんだと思うけど。 このツイートした東大准教授は、これまでの日常や家庭は暴力に満ちた傷モノだから、守る価値がないって言いたいみたいね。早く壊して欲しいのかな。それがもしかして、安倍に援護射撃する理由? >RT
2015-09-11 09:23:40小熊さんの論考について。「平和で経済的にも安定した日常」に含まれうる差別の問題を「非日常」「革命」と位置付けるのは、スピーチそれ自体の射程を超えた小熊さんの枠組みです。「日常」の差別と格闘してきたフェミニズムの蓄積を社会学者がここまで否定なさるということに驚愕します。
2015-09-11 11:09:11小熊さんの言っていること、ことさらフェミニズムの蓄積を無視したとは思えないが。「(思想の地層)国会前を埋めるもの 日常が崩れゆく危機感 小熊英二:朝日新聞デジタル」 asahi.com/articles/DA3S1…
2015-09-11 11:55:50.@akishmz 失礼します。「フェミニズムの蓄積を否定している」と読み込むのは、小熊さんの論考の射程を超えた「あるフェミニズムの枠組み」でしょう。学生のスピーチに「差別の問題」を読み込む「あるフェミニズムの枠組み」と同様の、偏ったミスリーディングだと思われます。
2015-09-11 12:58:15繰り返しますけれど、ほとんどのフェミニストは安保法案に反対だと思いますしフェミニズムは安倍政権の主要ターゲットの一つです。日常か革命かとか、セクシズム批判か反安保かとか、あれかこれか的な発想がお好きな男性研究者の皆様は、それが偽の対立だとご存知の上でのご発言なのですよね。
2015-09-11 12:02:29小熊さんの記事は、どうせなら「これだからフェミニストは」ぐらいの感じで文句いうならまだわかりやすかった。学者として、反戦スピーチにおける母性表象の問題がどこにあるか理解できないならそれは大問題だけど。どうしてあれだけ叩かれてた「フェミニスト」を消したのかというのが本当に謎。
2015-09-11 10:43:19@yk264 @akishmz 小熊さんの文章、読みましたけど、SEALDsの「日常」と対比させているのはあくまでも1968年の「革命」でしょ。フェミニズム批判なんて1ミリもないと思うけど。「ご飯」スピーチが引用されてるからってフェミニズム批判だと早合点するのは自意識過剰では?
2015-09-11 13:08:20