2015/8/1～8/31

テツヤ２号 @one16seirin2

青｢蝉が呼んでる……｣ 火｢呼んでねぇってばマジクーラーつけてんだから窓開けんな｣ わふふ

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黒｢火神君｣ 火｢ん？｣ 黒｢お誕生日、おめでとうございます｣ わふっ！ 火｢へ？……あっ｣ 黒｢忘れてましたね今完全に忘れてましたね僕だいぶ前から一番最初に言おうとスタンバってたのに｣ 火｢ちょ、ちょ、オイせまってくんな！！｣

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黒｢去年も言いましたし来年以降も毎年言うつもりですが｣ 火｢な、何｣ 黒｢僕は君に出会えて幸せです。生まれてきてくれて、ありがとう｣ 火｢………っ｣ 黒｢君と日本一になれた事を誇りに思います。火神君が相棒で良かった｣ わふっ！

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火｢恥ずかしいッ！！｣ 黒｢直球ですね｣ 火｢それはお前だろ！！いっつもいっつも！｣ 黒｢はっきり言わないと君、分からないかと思いまして｣ 火｢バカにしてんのか！｣ 黒｢してないですよ｣ わふわふ

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火｢………あ、｣ 黒｢？｣ 火｢あり、ありがとな！！！！｣ ふぁふーっ！ 黒｢……火神君｣ 火｢あ！？｣ 黒｢顔真っ赤です｣ 火｢うっせ見んな！！！｣

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赤｢へぇ、誕生日なのか。おめでとう火神｣ 紫｢まいう棒あげるね、１つ｣ 火｢お、おう。さんきゅ｣ ア｢タイガ今タツヤと同い年だな！｣ 氷｢ふふ｣ 火｢ホントだ！！！！！！｣ 黄｢めっちゃ嬉しそうｗｗ何でｗｗ｣ わふふ

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緑｢今日は特別にお前の運気も補正してやるのだよ。受け取れ｣ 火｢！！ボールだ！！｣ わふ！ 高｢補正とか言ってるけどそれ俺等からの誕プレな｣ 火｢サンキュ！！！｣ 緑｢ん｣ 高｢どいたしまして♡｣

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青｢誕生日デスカ｣ 火｢おう。俺は今お前より１つ年上だ｣ 青｢へーへー｣ 火｢だからとても偉い｣ 青｢とてもエロい？｣ 火｢ブッ飛ばすぞ｣ わふふ…… 青｢祝えと｣ 火｢おう｣ 青｢おめでとーゴザイマス｣ 火｢さんきゅ！！！！｣ 青｢元気だなオイ｣

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青｢蝉が呼んで｣ 火｢だぁぁぁッ！！分かったよ呼んでんだろ行ってやれ！！((ｶﾞﾁｬｯ｣ わふ 黄｢ベランダに閉め出された青峰大輝さん(桐皇のエース)｣ 黒｢括弧やめて下さい笑います｣ 黄｢目ぇ合っちゃった｣ 黒｢そらしなさい｣

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火氷｢｢Happy birthday!!!｣｣ ア｢！！覚えててくれたのかー！｣ 火｢当たり前だろ！｣ 氷｢忘れたことなんてないだろ？｣ ア｢ふふ、そうだったな。Thanks!｣ わふー

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ア｢小さい時は起きてられなくて朝になってしょんぼりしながらプレゼントくれたよなぁー｣ わふ？ ア｢わざわざ前日にウチ泊まりにきてさ。風呂上がったらお前らプレゼント抱えて床で寝てやんの｣ 氷｢ああ、サプライズしたかったやつだタイガ先に寝ちゃって｣ 火｢いや先に寝たのタツヤだろ！？｣

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黒｢それが今や真夜中にアイスを食べてる……と｣ ア｢それなぁー……太るぞ｣ 火｢うっせ！暑ィんだよ！｣ 氷｢タイガとアツシ見てるとつい、ね｣ 紫｢夜中のアイスおいしーよねー｣ わふー

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火｢……青峰どした？｣ 青｢腹痛ェ｣ 火｢言わんこっちゃねぇ！あんなにアイス食うから！｣ 黒｢言っときますけど火神君もそれなりに食べてましたからね｣ 高｢大丈夫か青峰！ほら、ひ、ひ、ふー｣ わふー 火｢えﾞ！生まれんのか！！？｣ 赤｢やめろここで生むな｣ 青｢テメェ等…💢｣

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黒｢お誕生日おめでとうございます｣ わん！ 荻『おー！さんきゅーな！ははっ、わんこの声する』 黒｢……今度、またバスケしましょうね。火神君も連れてきます｣ 荻『マジで！やった！やろやろ！』

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青｢テツ誰と電話してんの｣ 火｢俺等の先輩｣ 青｢はぁ？｣ 火｢荻原シゲヒロ…っつったっけ｣ 青｢………あー｣ 火｢何だその顔｣ 青｢別に｣ 火｢黒子～青峰が代わってだって｣ 青｢は！？｣ 黒｢しょうがないですねー｣ わふー 青｢えっ、や、ちょっ｣

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青｢…………ｺﾝﾊﾞﾝﾊ｣ 荻『こんばんはー！誰？』 青｢テツ言ってねぇのかよ！｣ 黒｢友達に代わりますと言いました｣ わふっ 荻『あ、火神？くん？』 青｢違ェ｣ 荻『誰？』 青｢青峰｣ 荻『うわっ』 青｢うわって。うわって｣

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荻『中学であたったことあんだけど覚えてる？』 青｢………ん。…………悪かっ…｣ 荻『謝らなくていいよ』 青｢……っ｣ 荻『いつか負かすからな！名前覚えとけよ！』 青｢………ふは、…もう覚えてるっつの｣ 荻『はは、ならいいや！』 わふわふ

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荻『火神居ないの？火神』 青｢いるけど。火神、ほれ｣ 火｢え｣ 青｢えじゃねーよ人に押し付けといて｣ 火｢ん｣ わふふ 荻『火神？くん？こんばんはー！』 火｢こ、こんばんはー……｣ 荻『昨日の心霊番組泣きながら見てたってホント？』 火｢オイ黒子から何を聞いた｣

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荻『何って言われてもー……色んな事流れてくるからなぁ……』 火｢黒子！！！｣ 黒｢そんなに喋ってますかね、僕｣ わふふ 荻『料理上手いんでしょ？今度俺も食べたい』 火｢あ？あー、まぁそんくらいいけど。好物とかあんのか？｣ 荻『のりたま』 火｢解散｣

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荻『解散された』 黒｢流石にあれは｣ 荻『うまいじゃんのりたま』 黒｢そうですけど｣ わふ… 荻『んー、そろそろ寝るわ。明日も昼から練習あんだ』 黒｢そうでしたか、遅くにすみません｣ 荻『いや、嬉しかったよ。ありがとう！』 黒｢ふふ、はい。じゃあおやすみなさい｣ 荻『おやすみー』

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火｢なぁ｣ 青｢あ？｣ 火｢のりたまってどやって作んの……｣ 黒｢作る気ですか｣ わふ……

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黄｢最近夢によく黒子っちでてくるんスよ～｣ 黒｢出演料は月末に一括払いでお願いします｣ 黄｢えっ｣ わふ

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火｢あ、俺もたまに見るぞ。黒子の夢｣ 黒｢ありがとうございます｣ 火｢？？おう｣ わふわふ 黄｢何で？何が違うの？俺と火神っちは何が違うの？｣ 黒｢逆にどこが同じなんですか？｣ 火｢バスケ好きだぞ｣ 黒｢そうですねぇぇぇ((ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ｣ 火｢おわっ｣ 黄｢ええええ｣

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青｢昼飯何｣ わふわふ 火｢冷やし中華。盛るの手伝え｣ 青｢ん。これか？｣ 火｢そーそー、中心向けてぐるっとな｣ 青｢((ﾊﾟｸｯ｣ 火｢食ってんじゃねぇよ((ﾊﾞｼｯ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

パシッ 火｢……………｣ 青｢……………｣ 黒｢…ん……何の音ですか………｣ ふぁふー…？ 火｢何で叩いた｣ 青｢蚊がいた｣ 火｢仕留めた？｣ 青｢逃げられた｣ 火｢じゃあ一発叩き返していいか｣ 青｢待て｣ 黒｢何ですか……こんな早朝にケンカですか……｣