個人的考察まとめ

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

霊応ゲームのリチャジョナがあれでセッ久してないわけないだろ！！！行間じゃ腰のあたりでちゃんと繋がってるわボケ！！！！ってなってた。今2周目してる😭

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

誰かおれを霊応ゲーム(全640p)のカドで殴ってくれ

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

リチャジョナは 「きみ、家族にはディックって呼ばれてるの」「呼びたいのか？」「いいの？」「駄目。」 って会話をしていると思うので…あの…リチャードはこの呼び方に父への憎悪と絆を半分ずつ感じていると思うので…あの……あの………

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@tos 霊応ゲームで割と好きなところは事件後数年経って自殺したスティーブンです。弟と彼を擁護する自分というアイデンティティを喪ってその喪失を別のもので代替え出来なかったスティーブンは事件からどれほど不安定な自我を抱えて過ごしただろう。それを思うとゾクゾクしちゃうぜ…

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@tos リチャードはあの月曜日にどうして助け舟を出してしまったんだろう。完全に閉じた世界にいた彼の視界に飛び込んで来たのがジョナサンでなかったらやっぱり助けないような気がする。無意識に母親と似た弱さを彼から感じ取ったというか、庇護する対象をずっと探してたんだろうな…

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@tos ニコジョナが一番ジョナサン安定しそうだけど彼の依頼心を受け止めきれないニコラスに徐々にフラストーションを蓄積させるジョナサンも重荷に感じるニコラスもおいひい😭ぼくらは完璧な親友同士だったのに何故？って関係の崩壊を感じて涙するのもうまいよママン……

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@tos ジョナサンは最後に何を囁いたんだ〜〜…。リチャードを拒絶する言葉かなと思ってるけど、キリスト教国だし、赦しの言葉でもいい…。寄り添ってはいけなかった魂が最期に寄り添うENDも素敵やん。霊応ゲームでは手綱を締めるのはいつだって庇護されていた方なんだ。

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

いやでもジョナサンにはスナフキンのこの名言を贈りたいよね。 「あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ」

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@tos 霊応ゲームの作者さんはよく心理学学んでいるなあと思ったんだけど

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@tos リチャードの行動原理としては、母親を最も愛していると同時に、自分を捨てて自殺したという裏切りに対する怒りがある。信頼が強い分反動でその怒りも強くなる。しかし母を憎むことは＝自分を憎むことと同義なのでその怒りを父親に投影した感じかな〜？

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@TOS この裏切られた経験てほんと深いトラウマとなっていて、リチャードが保護する対象を奪われると思った時、彼の心の中では原始的な恐怖とそれをさせまいとする破壊的な怒りが生じることだろう。

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

@TOS ジョナサンに母親を投影している彼には、人々がジョナサン＝母親(＝人生の根本をなす人間関係)を連れ去ろうとする不可視の悪魔の手に思えたんじゃないかな。彼が本来怒りをぶつけるべき母親はおらず、誰彼構わず怒りを発散していた感じ。現代だったらカウンセリングもの。

㍿大仏ちゃん @iiii__iiii_

勉強した限りでは(早期)母子関係て人間関係の基礎になるものなんだよ。つまりなんらかの理由でここに破綻があるとのちの人生に無理が生じてくる。あと人生の良し悪しがこれだけで決まるのは納得いかんて否定している本をずっと探しているけどまだ見つからない。