【歌仙兼定と行く！熊本・細川家ゆかりの地めぐり】武蔵塚公園 編

ワト@雑多ヲタク垢 @watokadu_tk

娘、おとんをデートに誘う。 私「おとん、娘とデートしよう」 父「･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･」←娘と出かけるのが嬉しい年頃 私「娘は行きたいところがある」 父「どこや？どこ行くや？」 私「武蔵塚公園」 父「……は？」 私「武蔵塚公園」

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宮本武蔵は細川忠利公に客分として招かれて熊本へやって来ました。武蔵がやってきた翌年に忠利公は亡くなりましたがその後の光尚公にも仕え、熊本の地であの有名な五輪書をしたためています。お墓も熊本にあり、それが武蔵塚公園。

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行ってきたよ武蔵塚公園！相変わらず交通の便の悪いところにあるなぁ。 pic.twitter.com/fCg2oLZTfD

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公園内は綺麗に整頓されてます。有料のお茶室もあるよ！ pic.twitter.com/NYnP4BOATd

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武公と歌さん。お邪魔してます。 pic.twitter.com/dzvWQT9ymZ

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この奥にお墓があります。 pic.twitter.com/5yinvckbLv

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宮本武蔵の墓。武蔵の遺言でここに建てられました。この地は豊後街道が通り、熊本藩主が参勤交代で通る道。仕えた細川家の参勤交代を見守る為、武蔵は鎧甲冑の立ち見姿で葬られてるそうです。 pic.twitter.com/E4CeZf3GsT

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独行道の碑。武蔵曰くの自戒の心を説いたもの。 pic.twitter.com/SNpm0O6wnU

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全くの偶然ですが、忠興公と武蔵は没年が同じ。二人の交流があったのか私の知識では定かではないんですが、武蔵は茶の湯も嗜んでたみたいですし、息子と主君を早くに亡くした者同士、何かしら通じるものがあったんじゃないかなぁと勝手に推察します。