記憶がない燭台切光忠botボーナスステージ４

【極】記憶がない燭台切光忠bot @shositu_mitubot

光忠「一番目が鶴丸さんで二番目が鶴丸さんだったんだけど……どうする？」 鶴丸「……圧縮してくれ」 光忠「ＯＫ、そしてポッキーは、僕の好きな、細くて硬めの大人のポッキーだよ」 鶴丸「ハードルが上がったな……」 #1番目にリプきたキャラと2番目にリプきたキャラでポッキーゲーム

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1.鶴丸＆光忠 鶴丸・光忠「「（視線が痛い……）」」 光忠「そ、それじゃあ早く食べちゃおうか。ひゃい」 鶴丸「おお、いくぜ」 光忠「……ｻｸ」 鶴丸「……ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ（食べにくいな。肩に手を置かせてもらうか）」 光忠「んん、（腕引き寄せたほうが安定するよね）」 倶利「（ガン見）」

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鶴丸「（口疲れたな）」 光忠「（あ、鶴丸さんサボってる）ｻｸｻｸ」 鶴丸「……っと、こんなものでどうだ？　残り1cmまで食べ進めたぜ」 三日月・倶利「「許す」」 光忠「なにを！？　それにしても、鶴丸さんって口不器用だね。苦労してただろう」 鶴丸「そもそも口が器用ってなんなんだ」

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2.光忠＆鶯丸 光忠「はいこれ咥えて。こっちから齧っていくから鶯丸さんはそっちから食べてね」 鶯丸「？ﾊﾟｷｯ」 光忠「ん、んん（ものすごい大口、……、！？　口から引き抜かれ、）」 鶯丸「つまり相手から奪うわけだな？ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」 光忠「違うけどなんか僕の負けでいい気がする……」

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3.鶴丸＆次郎 鶴丸「俺多くないか？　さては君たち、俺が大好きだな」 次郎「んー？　座敷遊び？　やろうやろう。ちっちゃいね、これじゃあ菓子が届かないよ。どれ」 鶴丸「おい、むぐ」 光忠「あ、鶴丸さん押し倒された」 倶利「というか押さえつけられた」 三日月「鶴や……（おろおろ）」

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次郎「ｻｸｻｸｻｸ……ちゅ」 鶴丸「！！！」 次郎「はい、次郎ちゃんの勝ち。祝杯だー！」 光忠「長い髪でよく見えなかったけど、次郎姐さんが完食、かな。勝者だね」 鶴丸「……、負けた……」 三日月「鶴……」 鶴丸「最後の一口は俺に押し込んで、頬に口づけしていった……男前すぎるだろ」

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4.長谷部＆三日月 長谷「なんだ？　主命か？」 三日月「これは頑張らねば菓子がたくさん食えんな」 長谷「……。ほら」 三日月「ｻｸｻｸｻｸ（にこにこ）」 鶴丸「うっ三日月がかわいい……」 長谷「口はつけるひゃよ、このくちひるひゃ、あぃる」 三日月「ｻｸ。ここまでか。美味かったぞ」

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5.倶利＆三日月 倶利「俺はやらない。慣れ合いそのものだ」 三日月「ふむ。誰かに支えてもらわねば、菓子を食べてはいけないらしい。困ったな（すっ）」 倶利「口に差し込むな」 光忠「倶利ちゃんは口が器用なのかなあ（ぼそっ）」 倶利「……」 三日月「ではいくぞ」 倶利「ｻｸｻｸｻｸｻ」

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倶利「ｻｸｻｸｻｸ」 三日月「！　負けんぞ。この菓子は美味いからな。ｻｸｻｸｻｸ」 倶利「ｻｸｻｸ」 三日月「ｻｸｻｸ」 光忠「あ、あっ」 鶴丸「お互い夢中だなこれは」 光忠「す、……ストップ！！！（打撃73）」ﾊﾟｷﾝｯ 倶利・三日月「「！？！！？？」」 光忠「ひ、引き分けで」

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光忠「はい。ポッキーゲームは終わりだよ。長谷部くんが主の部屋のある方向に向かって”唇は守ったぞ！！！”ってものすごく叫んでるけど、僕も倶利ちゃんを正気に戻せてよかったよ」 倶利「…………ん」 光忠「ん？　……ああ、ポッキー余ってたね。……ｻｸｻｸｻｸ」 倶利「（じー）」

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光忠「（これどこまで食べればいいんだろう）ｻｸｻｸ」 倶利「（じー……）」 光忠「（最後の一口……）」 倶利「がぶ」 光忠「！！！」

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倶利「……甘かった」 光忠「……。…………。……今ね、太らせてから食べる、って言葉が……頭の中を……。…………もうほんと……勝てないなあ」