70年前のロケット事情

ロケットまつり43 http://togetter.com/li/87155 で出た話題から派生。
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笹本祐一 @sasamotoU1
林「昭和17年にV2号ロケットの資料が理化学研に到着、わたしの高校の先輩がやってて94才でまだご存命」「理研にまだその図面があるかどうかは解らないけれど」「初期のV2だと思うけど」秋水の資料以前に日本にロケット資料があったって事かあ。  #rocketfes
林 譲治 @J_kaliy
伊号第30潜水艦がドイツから技術資料を持ち帰って17年10月にシンガポールまで帰還しているが、それだろうか?17年ならこの一隻だけ。 RT @sasamotoU1 林「昭和17年にV2号ロケットの資料が理化学研に到着
笹本祐一 @sasamotoU1
おお、さすが! RT @J_kaliy 伊号第30潜水艦がドイツから技術資料を持ち帰って17年10月にシンガポールまで帰還しているが、それだろうか?17年ならこの一隻だけ。 RT @sasamotoU1 林「昭和17年にV2号ロケットの資料が理化学研に到着
笹本祐一 @sasamotoU1
@J_kaliy ただし到着した資料は金もない(解析要員もいないし実験費用もないという意味だと思う)んで秋水開発くらいまではほったらかしだったらしい。
小林伸光 @nobkoba
帰宅して、戦前の航空朝日を漁っているのだが。ロケット特集号が見つからない。表紙にカプロニ・カンピニが描かれている号。何年だったかな。昭和17年以前だったような気もするが・・・
小林伸光 @nobkoba
発掘できたが、航空朝日のロケット特集 17年10月号だった。 RT @J_kaliy 伊号第30潜水艦がドイツから技術資料を持ち帰って17年10月にシンガポールまで帰還しているが、 RT @sasamotoU1 林「昭和17年にV2号ロケットの資料が理化学研に到着
小林伸光 @nobkoba
内容にそれらしい記事は無し。ウィリー・レイによるドイツのロケット開発の解説とかはあるが・・・ちなみに糸川英夫先生も英米試作機批判というコラムを寄稿。
永瀬唯 @kakansaku
ん?ウィリー・レイ?ウィリー・レイ(ヴィリ・ライ)は1933年か1934年にクラークら英惑星間協会経由で米に亡命。米国に渡ってからのジャーナリストとしての記事が原本だろうか?@nobkoba RT ウィリー・レイによるドイツのロケット開発の解説
小林伸光 @nobkoba
改めて読み直したところ、一番最後の次のページに小さく (附記)これはアメリカ海軍協会記事67巻四六0號 「ロケット飛行機 出現するか」を訳出したものである。  とありました。 RT @kakansaku: 米国に渡ってからのジャーナリストとしての記事が原本だろうか?
小林伸光 @nobkoba
一方で別な記事「最近における各国のロケット開発」河瀬 曖 という記事では注目すべきドイツのロケット開発者としてウィリー・レイの名前が挙げられていたり、ちょっと混乱してますね。
小林伸光 @nobkoba
ウィリー・レイといえば戦後にコリアーズマガジンでフォンブラウン監修、ボーンステルのイラストで一連の宇宙開発絵巻が有名ですが、この航空朝日の記事では自身もロケットエンジンを作って試験していて、そのエンジンの写真とおぼしき物も載ってます。5秒は燃やしていたらしい。
小林伸光 @nobkoba
あっ間違えた、90秒を越えることはなかった、と書いてありますが、それはけっこうすごい。他に名前が出てくるのはユンカースとゼンガーでゼンガー教授は2〜3年前に、25分間の燃焼に成功した。と書いてある。
小林伸光 @nobkoba
ちなみに手元にある「航空朝日」の19年8月号と11月号にもロケット関連の記事が載っていて、8月号ではドイツのV1號を「流星爆弾」と称していますね。かっこいい。記事は英フライトの記事の翻訳、グラスゴーでロケット開発をしているJ.J.スミス J.デニスによる記事。
小林伸光 @nobkoba
19年11月号には、 ドイツにロケット戦闘機が現れたという情報もあり、米英もロケット飛行機の大量生産に入ったと大見得を切っている。 という記述有り。
浅利与一義遠 @hologon15
現代でも存在する、開発者と市井での、常識レベルの違いは、70年前でもあったのでは? いまだ世間では戦前のロケットのイメージが罷り通っているが(特にフィクションで顕著)、実際の現場では、そんな阿呆なロケット像は微塵も無い。
小林伸光 @nobkoba
そして、1944年5月のサタデー・イヴニング・ポストの記事の翻訳で「ロケットで飛んだ男の話」として1942年のベルのXP-59Aの初飛行の記事が載ってます。
小林伸光 @nobkoba
そうかV2だと流星にすら見えないか。気がついたら着弾しているのだから。V1だとむしろバルスジェットの航跡が流星のように見える・・・ということかしらん。
浅利与一義遠 @hologon15
@nobkoba V2だと、音も後からまいります。
小林伸光 @nobkoba
17年が19年の間にロケットの原理、分類と構造についての解説は劇的に詳細になってますね。
浅利与一義遠 @hologon15
@nobkoba その間に、何かあったとの傍証? >ロケットの原理、分類と構造についての解説は劇的に詳細になってますね
小林伸光 @nobkoba
ネタ元になっている海外の航空雑誌の記事の充実もあるでしょうから、一概にそうとも言えないでしょうが、次々と紹介される実例が焦燥感を煽ってる感じはあるような気はする。  RT @hologon15: @nobkoba その間に、何かあったとの傍証? 
浅利与一義遠 @hologon15
@nobkoba 劣勢を跳ね返す、画期的な新兵器を渇望していたのは、間違いなくあるでしょうね。自覚が無くても、世間に流れる空気が、そういう物を夢想させたはず。 そもそも、押している側が、既存の兵器以上の物を頼む意味が無い(苦笑)
林 譲治 @J_kaliy
@nobkoba ドイツに滞在していた大島大使がV2号について長い訓電を暗号で日本に送っていたという話もあるので、図面無しの資料ならそっちの可能性もなくはない。
小林伸光 @nobkoba
@J_kaliy 図面だとしてもUボート経由ではない可能性も0ではないですね。難しいとおもうけど。
林 譲治 @J_kaliy
@nobkoba 19年の訪独潜水艦でMe163とMe262の技術資料は運ばれています。V2については不明。
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コメント

ikishichi @ikishichi 2011年1月10日
追加編集してみました
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