アムリタ6「死に至る眼、光る」感想まとめ

アムリタの公演、「死に至る眼、光る」の感想ツイートまとめです。 アムリタ6『死に至る眼、光る』 2015.09.24~27@サブテレニアン 作・演出 荻原永璃 続きを読む
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おなかのあんこ @ANKOtoONAKA

アムリタ………… 僕には解り得なかった。なんだろう、うん、波長が。お客さん次第の芝居、子連れの方がいらっしゃって、ライトで遊ばれた。辛かった。

2015-09-27 16:43:08
桃ノ芳 @momonoka7

アムリタさん観劇。面白かったです。 (@ サブテレニアン in 板橋区, 東京都) 4sq.com/1NUn9wX

2015-09-27 16:55:22
かならずニシダ @hemorrhoiding

アムリた。ぽけえっとしてる。なるほど、みんなが口々にもらした「怪物だ」という感想にささやかな同意。ばけものだ。けだものだ。かいじゅうだ。

2015-09-27 16:57:51
桃ノ芳 @momonoka7

アムリタ「死に至る眼、光る」観劇してきました。手元明かりを観客に渡して、照明をほぼ観客に委ねてしまう演出はすごいなと思った。あー、そこ渡しちゃうんだ、って。観客の視線がライトで可視化されてしまうのもなんだか面白かった。

2015-09-27 17:49:12
shinichi A BE-AR @purissima_bear

千秋楽をやっと観ることができたが、アムリタ「死に至る眼、光る」(作・演出:荻原永璃)、面白かった。僕は根本的に人間の孤独をとらえて描いた作品か好きであり。荻原さんはまだ二十代半ばであることが頼もしい。演劇のカオスとマグマが在る。しかもクレバー。カンパニーの今後が楽しみだ。

2015-09-27 18:45:30
🏳️‍⚧️👻📗山中澪 @j030i

(もう公演終わっちゃった…ので見てください…クリックして見てみてください…)

2015-09-27 20:46:32
内藤恭介 @eguharokoa6bana

『死に至る眼、光る』観ました。久々のアムリタ作品の観劇。人間の小ささというか、枝分かれした境遇も最終的には同じ枠組の負の境地に行き着いて、己の内側に葛藤して他者の前で解放する暴走は人間の根源を垣間見てる気分でニヤニヤ出来た。横文字名前は難しい。演者3方が違う持ち味で気持ちよかった

2015-09-27 21:32:54
内藤恭介 @eguharokoa6bana

@eguharokoa6bana 照明というか、舞台の明かり演出が面白かったけど、暗転状態を活かした声量の調節などを追求されてたらもっと色々な見方が出来ると思った。久々に考えさせられる芝居を観れた。ふじこさんもお元気そうで、くるめる人にもお会い出来て良かった。

2015-09-27 21:37:01
駒小屋 遥 @YK3haruka

アムリタ『死に至る眼、光る』を観に行きました。暗闇は心地よかった。 『忘れて滅ぼす』を思い出す箇所があったけれど、今回は観客にも照らす/照らさないの選択肢があったので、見え方は異なっているような。

2015-09-27 23:22:14
駒小屋 遥 @YK3haruka

@YK3haruka 終演後、近くのお客さんが「よくわからなかったけれど面白かった」と言っていて、分からないけれど面白いというのは良いなと思った。

2015-09-27 23:25:44
つだゲル(要冷蔵) @EndlessPusher

アムリタ6『死に至る眼、光る』スピーカーも灯体も無く、装置も椅子とスイッチ式の明かりが床面に三角形に並べられただけ、キャストは3人という簡素な空間でありながら、息苦しい程に異様な圧力でした。役者の熱とは裏腹に、常に何かしらで演劇であることが提示されているような。役者さん皆良い声。

2015-09-27 23:27:50
@uris_echo

アムリタ『死に至る~』を振り返る。目は光を放つ器官ではなく、光を取り入れる器官。見詰める行為が投げかけるのは「あなたを知覚したい」という意思。役者も光を持っているところが良かった。手元で光を点せば、他者からも自分が見える。今回は役者と目が合うことが多かった。

2015-09-28 08:30:48
@uris_echo

ルール無視の子供たちがいたことは、物語にとってはストレスだったけれど、光は対象を照らすものであると同時にそれ自体が可視の波であり粒子であるということに一番自覚的だったのは彼らだった(彼らは光で見るのでなく、光を見ていた)。

2015-09-28 08:41:31
@uris_echo

(まあふだん子供相手に仕事をしている立場としては、子供に明かりを持たせておいてあんなにさらりとしたルール説明では「好きに遊んでいいよ!」と言うのと同じだとは思った)

2015-09-28 08:47:25
s.yagasaki @gamehuche_1801

#アムリタ『死に至る眼、光る』こういうのを観ると、ブルトンの『宣言』末尾が甦る──「実存は別に在る」。「演劇する」こともまた、ふたつの生を(ふたつながらに)生きること。混ぜこぜにすることなく。〔ない混ぜにされた箇所が「痛い」が、騙されてはいけない。それは「泣く」ところではない。〕

2015-09-28 11:02:31
セッテ @seisette77

以前にも書いたことあるが、舞台の美術で色合いが気になることがある。色合いのバランスが悪いものについて。小劇場などは役者のレベルが高いので気にならないが高校演劇ではまだ舞台空間などの設定で印象が左右されやすいのでもっと気にしてほしい。

2015-09-28 12:23:38
セッテ @seisette77

具体的なチェック方法は ①美術をセットした状態で写真に撮る ②それを白黒すにる ③小道具を含め前後の位置が分かるか ④白黒のバランスが7:3程度になっているか カラーのものを白黒にしてバランスを見るのは絵でよくやる方法です。カメラがない場合は目を細めるてもチェックできますよ。

2015-09-28 12:27:00
セッテ @seisette77

美術はこれをバルール(色価)と言います。明度・彩度・色度(日本人にはないらしい)の3つのバランスです。 赤と青は鮮やかですが同じ暗さなので並ぶとぺったりするとか。片倉の「パラディズム」が鮮やかなのに見やすいのはバルールが合ってるから。美術の授業で眼を鍛えているからでしょう。

2015-09-28 12:31:27
セッテ @seisette77

「色に位置を持たせる」 日本人は黒をベタに使う習慣があるので、黒に空間がない使い方をしやすいです。高校演劇の役者のポテンシャルでは黒が多いと舞台に空間を作りづらいので、暗転を含めて、つながりのある美術が作れるといい空間が生まれやすいと思います。

2015-09-28 12:34:18
セッテ @seisette77

小劇場の役者さんは自分で色を出せる人がいる。 先日観たアムリタ「死に至る目、光」でも感じた。 むらさきしゅうさんは暗い青。蒼。 鈴木太一朗さんは黄金に近い黄。 藤原未歩さんは淡いピンクをまとった赤。 だからあの暗黒が合うのか、暗黒から選んだ色の役者だったのか。

2015-09-28 13:10:23
s.yagasaki @gamehuche_1801

暗闇にLED、という舞台を私も考えたことがあったが、実際には予想以上に疲れるものだった。劇場全体のストレスを極限まで高めてゆく演出の一助にはなっていたかもしれない。終演後、躯じゅうが強ばって、アンケートを書く手が痙えた。

2015-09-29 12:11:39
s.yagasaki @gamehuche_1801

渡されたライトで遊ぶ二人の子どもだけが、芝居の「間」を正確に捕えていた。大人たちは、初めて観る芝居を常に一呼吸遅れて照らした。ひたすら「見てほしい」と訴える芝居に、客席は終始置いて行かれていたのだった。──アムリタ

2015-09-29 16:35:51
すずしげ @KISAraqi06

そういえば、先週末アムリタしました。 役者が客入れ中舞台上にいるようなことっても好みなのだけれど、客入れでここまでこみ上げてくる期待とか昂るものがあるのはアムリタだけだなあと思います。ずっと客入れ中くらいの暗闇でみれたら、途中眼を瞑らないですんだかも。

2015-09-30 00:05:08
すずしげ @KISAraqi06

@KISAraqi06 男の役者さん方は、大人の見た目で少年と青年をいったりきたりしていて、男の人を少年みたいと形容することはけっして褒め言葉でないと信じてるわたしは、それですっかりびくびくしてしまった。ふじこさんは、なによりメドゥーサだった。おそろしげに振り乱された髪と、

2015-09-30 00:27:11
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