ナッセン指揮 都響 ブラームスのピアノ協奏曲第2番 ほか 2015年9月29日
ナッセン×ゼルキンのブラームスを聴いていたら、「きっとブラームス×ビューローの共演ってこういう風につかず離れずの距離感だっだんだろうな」って思いました
2015-09-30 00:39:13ピーターのピアノは、ダメだありゃと受け止められても仕方ないと思うのだけど、ナッセンは良いバランスでオケ鳴らしてたと思いますよん。
2015-09-30 00:41:56きつねうまさん、今日のゼルキンとナッセンのブラームス第二ピアノ協奏曲聞きながら、音楽というものを掴み取ることの大変さを思っていました。
2015-09-30 00:48:15オリヴァー・ナッセン指揮ピーター・ゼルキンpfの都響定期をサントリーホールで聴いた。前半がナッセン自身の小品、シェーンベルク、武満『精霊の庭』、メインが後半のブラームスpf協奏曲2番。ピーターのブラームスでの演奏はかなり個性的だった。youtube.com/watch?v=VFVrDz…
2015-09-30 00:48:38今日の都響ブラームス、恐らくピーターはリハ通り弾いていない。今日の演奏はアンサンブルの乱れとかそういう部分を差し置いて、どうしてもやりたかったことがピーターにはあったのだと思う。完璧さを捨て置いて取りに行った覚醒感。こういうのクラシックしか聴けない人にはわからないかもしれない。
2015-09-30 00:50:12始まる前にプログラム読んでたら、ピアノの音がして、舞台を見たらゼルキンがぽろぽろピアノを弾いていて、その音が小さくてきれいで何かがこぼれ落ちていて、それだけで胸がいっぱいになりました。
2015-09-30 00:51:56都響、ナッセン。後半、ブラームスピアノ協奏曲二番。ゼルキン。出だしが少し不安定に感じましたが、中盤以降オケとの対比・一体感は素晴らしかったと思いました。
2015-09-30 00:52:21ブラームスのへ短調の五重奏、かなりはまってもーた。 生で何回か聴いて、完全に無理だと思ってたのにね。笑 なんとなく聴いてしまったゼルキンのがドンピシャ\(°∀° )/
2015-09-30 00:57:44ブログを更新しました。 『ピーター・ゼルキン、ナッセン指揮都響 ブラームスのピアノ協2番他』 ⇒ ameblo.jp/takemitsu189/e…
2015-09-30 00:57:47昨夜のサントリーホールでは63歳のオリヴァー・ナッセンは杖がないと歩けず、指揮も椅子に座ってしていた。それに比べてピーター・ゼルキンは元気だからピーターの方が若いのかと思ってたら逆で、ナッセンの方が5歳も年下なのであった。youtube.com/watch?v=grX_UD…
2015-09-30 01:06:42写真は今宵、サントリーHでゼルキン&ナッセン都響のブラームス他を聴いた後、編集部へ戻る道すがらの神楽坂上交差点付近。古いNYスタインウェイによるブラームス「ピアノ付きの交響曲」。考えさせられまくりの50分。11月号を是非!zzz... pic.twitter.com/3TTZ5vWXiG
2015-09-30 02:36:37はてなブログに投稿しました 【コンサート】ナッセン/都響 B定期 ナッセン、シェーンベルク、武満徹、ブラームス 2015/09/29(Tue) - コンセルトヘボウ主義 willemer.hatenablog.com/entry/2015/09/… #はてなブログ
2015-09-30 03:03:42記事更新しました クラシック音楽速報 : 【2015/9/29 都響】第794回 定期演奏会Bシリーズ 感想まとめ classical-music.blog.jp/archives/10414… pic.twitter.com/rrUoxHKH5Q
2015-09-30 06:00:36昨日の都響/ゼルキンのブラームスは素晴らしかった。即興のようにそこで初めてこの音楽が生まれてくるかのごとき(本来そういうものか)演奏。繊細なニュアンスと自在な伸縮のソロにオケは本当によくつけていた。コンマスの功績大と思う。音楽を紡ぎ出す姿勢への共感が有ってこそのものと見えた。
2015-09-30 06:18:12手差し確認が話題になったナッセンの杖ですが。サントリーだと指揮台が舞台へりギリギリにあるので舞台の外側にぶら下がってました。シェーンベルクでは手差しアクション3回。後半のコンチェルトでは手差し確認してなかったw
2015-09-30 09:14:37ナッセン。シェーンベルクでは拍手の途中で譜面台のスコアを指差して偉いのこの人みたいなポーズ。武満ではスコア掲げること1回、さらには顔の位置にスコア掲げてかくれんぼ。愉快な人です。上野でやったお眠ちゃんポーズはなし。
2015-09-30 09:18:42ナッセンのブラームスはこってりした濃さはなくて、作曲家指揮者、現代作品やる指揮者共通のすっきりとした響。管楽器のバランスに気をつかっていて、特定の楽器が突出するのを避けるような感じ。バスもガツンとしてない。
2015-09-30 09:24:24昨日はナッセン指揮 都響へ。自作、Schoenberg映画一場面、武満/精霊の庭、Brahms P-con2(pf:P.ゼルキン)。とくに前半は名演と感じた。自作は4分ほどの小品だが、音の多さにかかわらず風通しのいいオーケストレーション。部分部分の音響変化が聴き手を引き込む。
2015-09-30 09:26:00ナッセン自作の小品は初めて聞いたのでよく分からん。いきなりクラ4人がベルアップして仰け反ったw 面白いので木管ばかり見てました。
2015-09-30 09:26:44Schoenberg映画一場面の、自作とは対照的な音響設計。とくに冒頭やコーダの背筋の凍るような表現が見事。武満は昨日の名演の中でも際立っていたかと。米粒が立ったような演奏を聴くと、普段いかに失敗したお粥的な演奏を聴かされていることかと。今世界最高の武満指揮者はナッセンだと思う。
2015-09-30 09:31:45というところまではよいのだけれど、たぶんとくに第一楽章は、この解釈で演奏するのはピアノが激ムズなはずなんですよね。で、P.ゼルキンがこの解釈に慣れる前に本番が来たかもしれないような(←個人的印象にしか過ぎない)、少々もどかしさがあったり。
2015-09-30 09:40:43昨日も、ナッセンさんは杖を指揮台後ろに引っ掛ける時に指差し確認(笑)。とくにSchoenbergの前は念入りであった(笑)。カワイイ
2015-09-30 09:53:09