メモ 第20回 福島県「県民健康調査」検討委員会

2015年 8月 31日
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seki_yo @seki_yo

春日委員 : この 問題を できるだけ (県民の) 生活に 答えることが できるかと 考えたときに、これは 県の 事業だけで 済むことではないと 思うんです。 県立医大には これまで 県の 事業として 集まった データが 蓄積されて、

2015-09-30 21:23:58
seki_yo @seki_yo

春日委員 : それに 市町村で 集めていただいてる 個人被ばくデータも 加わってくる。 そういうことで 県内の 情報は 一括して データベースに 入ってくると 思います、これから それを 充実していくと 思います。

2015-09-30 21:26:43
seki_yo @seki_yo

春日委員 : ですけども、この データベースの 扱いです、これを 県立医大の 先生方だけが アクセスして 解析するということには、それは 県立医大には いろいろな 専門家の 先生が いらっしゃいますけど、それでも やはり まだ 限界があると いわざるをえないと 思います。

2015-09-30 21:29:45
seki_yo @seki_yo

春日委員 : 一方、県外の 研究者や、政府研究機関も 含めて、いろいろな 調査をしている 方たちも います。 本当は そういう いろいろな 所が 分散して 持っている 情報を 突き合わせて、利用可能なものを いろいろな 角度から 利用して、

2015-09-30 21:32:51
seki_yo @seki_yo

春日委員 : 初めて 本来の 健康影響が 評価できるのではないかと 思うわけです。 最初に 申し上げた 県立医大で 作られている データベースの (外からの) 活用について、これまでも 何度か 発言させていただきましたけれども、

2015-09-30 21:36:34
seki_yo @seki_yo

春日委員 : この 機会に もう一歩 踏み込んで 議論してはどうかと 思います。 それは 本当に 県民のために、より多くの 研究者の 知恵を そこに 導入してですね、より 正確な 評価を するためです。

2015-09-30 21:38:48
seki_yo @seki_yo

春日委員 : ただ、もちろん データの オープン化ということは、これは 日本中 また 世界中で 今、議論されているところですけれども、プラスの 側面と マイナスの 側面が あることも 確かです。 ですので、きちんとした 指針と それから 基準を 作る 必要があると 思います。

2015-09-30 21:42:22
seki_yo @seki_yo

春日委員 : そういう 点について、これまで 県の 方にも、検討が 必要と いうことは 申し上げたわけですけど、このへんの 進捗状況、わかる 範囲で ご説明いただけると ありがたいと 思います。

2015-09-30 21:52:42
seki_yo @seki_yo

県民健康調査課 小林弘幸課長 : データを いかに 県民のために 活用していくか、その 一つとして データの 提供が あると 思います。

2015-10-02 18:10:17
seki_yo @seki_yo

小林課長 : 基本的に データについては、広く 研究者等に 提供することによって 研究活動が 促進され、その 結果として 県民の 利益に 結びつくという 点で 検討。

2015-10-02 18:12:24
seki_yo @seki_yo

小林課長 : その データの 提供に 関しては、ルールが なかったという 点ですが、今、県が 中心となって 専門家の 意見を 聞きながら、ルール作りを 進めているところでございます。

2015-10-02 18:14:26
seki_yo @seki_yo

小林課長 : 骨格が 固まりしだい、この 検討委員会の 場に 提供して、先生方、皆さんの 意見を 聞きたいと 思っております。

2015-10-02 18:16:33