主日のミサの朗読箇所の勉強会「年間第27主日(B年)」

カトリック松戸教会で毎週木曜日に行われている「主日のミサの朗読箇所の勉強会」のまとめと感想(感想は出席者個人の見解)
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海羊 @kaiyoh_michael

今週もフィリップ神父様の勉強会に参加しました。今日の内容は「年間第27主日」 次ツィートから感想 @catholicmatsudo twitter.com/catholicmatsud…

2015-10-03 01:24:56
カトリック松戸教会 @catholicmatsudo

この後、午後6時半からはフィリップ神父様による「主日の朗読箇所」の勉強会が行われます。今日の内容は、年間第27主日の内容となります。 catholic-matsudo-church.org/groupstudy/Ind… 多くの方のご参加をお待ちしています #カトリック #松戸 #教会 #聖書

2015-10-01 17:30:42
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27日」感想1】 @catholicmatsudo テーマは「結婚とは?」 キリスト者の結婚の決め事、約束はどのようなものか。

2015-10-03 01:27:21
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27日」感想2】 @catholicmatsudo 第1朗読は、結婚式の朗読箇所とよくされる箇所。結婚は神の愛のしるしであることをあらわしている。(故に秘跡となる)神は男(アダム)と女(エヴァ)を作った。それは「人が独りでいるのは良くない」から

2015-10-03 02:09:49
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想3】 @catholicmatsudo 神はそのために様々な動物を造りアダムに名付けさせるが、アダムは自分に合うものは見つけられず、神はアダムのあばら骨からエヴァを造る。アダムは「ついにこれこそ私の骨の骨、私の肉の肉」と喜ぶ

2015-10-03 02:24:17
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想4】 @catholicmatsudo 骨と肉は非常に親密な関係を表している。そして、「男は父母を離れて女と結ばれ、2人は一体」となった。まさに結婚を表している。ここでも表されているように同じ骨で作られた男女は平等であり助け合う存在

2015-10-03 02:36:40
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想5】 @catholicmatsudo それは福音朗読でも表されている(マルコ10章8・9節) 「2人は一体となる。だから2人はもはや別々ではなく一体である。したがって、神が結び合わせてくださったものを人は離してはならない」

2015-10-03 02:42:40
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想6】 @catholicmatsudo 創世記の面白い箇所として「創造」の話が2バージョンあること。今日の箇所はその2つ目の方。(1つ目は第1章)

2015-10-03 02:45:20
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想7】 @catholicmatsudo 神様が人のために創造して下さったもの(第2章バージョン)を人は守っていかなければならない。この環境、この美しさを守っていかなければならない。

2015-10-03 02:51:48
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想8】 @catholicmatsudo ちなみに創世記第3章20節にはこうある。 「人は、その妻をエヴァを名付けた。それは彼女が全てのものの母となったからである

2015-10-03 02:52:00
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想9】 @catholicmatsudo 第2朗読は、自らを低いモノとし人として生まれイエスキリストが我々と同じ「死」の苦しみを味わい復活の栄光に達してくださったのは我々の為であったことを伝えている。

2015-10-03 03:09:19
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想10】 @catholicmatsudo 救いの創始者・万物の目標であり源である方・人を聖なる者となさる方=イエス・キリスト すべて1つの源=神 聖なる者とされる人たち=弟子(信者)>人々

2015-10-03 03:12:20
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想11】 @catholicmatsudo イエス様が受難・死・復活の道を通られた事はイエス様にとってふさわしいことだった。それは我々のため。それはイエス様も我々も神によって造られたから。だからイエス様は我々を兄弟と呼ぶ

2015-10-03 03:15:59
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想12】 @catholicmatsudo 福音朗読は2つの箇所に分けられる。 1つ目は結婚について語られ、2つ目は子どもについて語られている。

2015-10-03 03:19:05
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想13】 @catholicmatsudo 1.結婚について 結婚とは永遠のもの。何故なら第1朗読に書かれているように「互いに相手を神が結び合わせてくださったかけがえのない相手」だから。我々は結婚の真の意味を知らなくてはならない。

2015-10-03 03:30:55
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想14】 @catholicmatsudo 1.結婚について 当時離婚が簡単に出来なかったのは、社会的に弱い立場の女性を守るため。イエス様はファリサイ派の人々に「モーセの律法の本来の意図」を諭した

2015-10-03 03:33:52
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想15】 @catholicmatsudo 2.子どもについて イエス様のもとに子どもを連れてきた人々を弟子たちは叱った。しかし、イエス様はそれを見て「憤った」そして、子ども達を抱き上げ手を置いて祝福された

2015-10-03 03:36:15
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想16】 @catholicmatsudo 2.子どもについて 神の国は子どもたちのような者達のもの。何故なら彼らは「神の国を受けれいられる」から。彼らは、素直に親の愛を受け素直にそれを受けれいる。親の愛は無償で注がれる神の愛そのもの

2015-10-03 03:40:06
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想17】 @catholicmatsudo 2.子どもについて 私たちは神からの無償の愛に対する感謝の気持ちを持たなければならない。 神は人の能力や功績に関わらず全ての人を愛し、それゆえ特別に小さく無力な者に目を注いでくださるのだから

2015-10-03 03:55:30
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想18】 @catholicmatsudo 2.子どもについて だから、私たちは子供が親にある信頼のように、神様に深い信頼をよせなければならない。

2015-10-03 03:57:28
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想19】 @catholicmatsudo 分かち合いでは、「もし親の愛を受けていない人、例えば、赤ちゃんポストに捨てられた子どもや虐待にあっている子どもには、どのように神の愛を伝えれば良いだろう」という話が出ました。

2015-10-03 04:06:06
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想20】 @catholicmatsudo 神の愛を伝えることは、非常に難しい。その難しさの一つ。我々信徒がそれを感じさせられるような教会共同体を作り上げていかなければならない。神様は無力なものに特別に目を注いでくださるのだから

2015-10-03 04:16:02
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第27主日」感想21】 @catholicmatsudo 今回は、改めて結婚の意味、そして、神の愛について考える勉強会となりました。

2015-10-03 04:16:44