- sorekaradoushit
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pubs.acs.org/doi/pdf/10.102… 1.7 MPa、293 Kでヘキサンに対してモル分率で0.25か。1気圧の石油に数%くらいは溶けそう?
2015-10-03 13:21:52昔Li化してCO2でカルボキシ化を大スケールでしてたとき、反応後温度挙げて色々やってたらすごい勢いで溶解してたCO2が吹き出てきて怖かったので、有機溶媒にCO2は結構溶けるイメージ。
2015-10-03 13:30:21@chunjp ぱっと見る限り、これあかんやつでは。Fig. 2A→2Bのoil compositionが変わっていない。合成されたら全部の組成が全く同一比で出来るとは考えづらい。Oil fractionが増えたと言っているのは、水が少し混じるとかそういう理由の可能性。
2015-10-03 12:56:31最初、同氏の業績の石油合成菌由来のタンパク質を分離して水と炭酸や一酸化炭素に混ぜたとかそういう研究かと思ったが、全然違っていてがっくり
2015-10-03 13:01:45@chunjp むしろ炭酸ガスがオイルに溶けた、がいちばん自然な解釈のような気がしてきた(Table1を見つつ)。CO2は無極性なので溶ける。不純物が増えると質量も上がるし、たぶん引火点も上がる。
2015-10-03 13:05:30@chunjp ロクに再現条件も書かれてないし参考文献のFisher-Tropsh反応はwikipedia引いてるしこの論文を通したエディターは誰だァ! Chem Lett ってこういう雑誌なの……?
2015-10-03 13:07:51@chunjp 素人質問で恐縮なのですが、今回の論文は、今中教授の専門分野である微生物分野は関係ないと言うことでしょうか?
2015-10-03 14:07:21@chunjp お返事ありがとうございます。そっち方面で実績があるだけに、今回のもそれ絡みだと考えて期待してる人も多いみたいですけど、そうなると……。
2015-10-03 17:00:55ja.wikipedia.org/wiki/Chemistry… Chemistry Letters(ケミストリー・レターズ、略称 Chem. Lett.、CL)は日本化学会によって発行される、英文の学術論文誌である。
2015-10-03 13:08:54今中忠行教授、研究室のページを見るに研究者としてはまともそうに見える。 ow.ly/SXJYv ちなみに紫綬褒章を受章されてる。 ow.ly/SXK0C
2015-10-03 13:20:21あと共著者の"Tadashi Takemoto"という人がどういう人なのかよくわからない 研究室のメンバー一覧にはいないし、阪大の名誉教授は分野違うっぽいし(そもそも所属は立命館と書いてあるし)
2015-10-03 13:56:34An efficient way of producing fuel hydrocarbon from CO2 and activated water ほんとにReferencesにWikipedia載ってて吹く jstage.jst.go.jp/article/cl/adv…
2015-10-03 14:49:51またナノバブル成果が出てきたので、うちで追試実験をして確認しようと思う。webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_2015…
2015-10-03 13:46:26@htry_u 水と酸素ナノバブルと紫外線(UV-C,UV-B)で、今まで一酸化炭素とか水素が出来たことは無いけど、UV-Cの紫外線で、水中に微量オゾンが出来て、何かが反応してメタン的な物が出来るのかもしれない。でも炭素はどこから?
2015-10-03 13:46:53むむー。 twitter.com/alchemicalogic…
2015-10-03 13:50:10今中先生の例の論文、オンラインで内容が見られる(jstage.jst.go.jp/article/cl/adv…)から有志による内容の検証が行われているけれど雲行きが怪しそう?
2015-10-03 13:32:02