津田敏秀さん 会見後 質疑応答「福島事故後の子どもの甲状腺がんについて」

2015年 10月 8日、日本外国特派員協会。 (参考) スライド資料 まとめ http://togetter.com/li/886385
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seki_yo @seki_yo

(テーブルの) 色は 地図の 色と 対応してますが、この テーブル 2 というのは、黄色で 示した 2012年 4月から 2013年 3月までに 調査された 地図です。 この 地域を 4つに 分けました。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:39:48
seki_yo @seki_yo

これ (付け加えた 数) が セカンドラウンドで 見つかっている がんの 症例数です。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:42:14
seki_yo @seki_yo

これが 2013年 4月から 2014年 3月までに 調べられた、水色の 地域で、4つに 分けました。 ここは 今、検診が 進行してますので、セカンドラウンドの がん症例数は 上がってきていません。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:45:05
seki_yo @seki_yo

これが 倍率を 示した 表です。 今までの テーブルは、論文においては テーブル 1 に 示しています。 この テーブル 4と 次の テーブル 5 が、論文では テーブル 2 として 示されています。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:47:43
seki_yo @seki_yo

最も 高い 倍率を 示した 50倍というのは、ここに 示されています。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:49:33
seki_yo @seki_yo

1人も 見つかってないところと 2番目に 低いところは、ここに 示してあります。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:51:19
seki_yo @seki_yo

ここで 注意しなければならないんですが、約30倍の 多発のある、最も 原発に 近い 地域が 示されていますが、ここでの 検診期間は 2011年 10月から 2012年 3月までですので、がんの 潜伏期間としては 1年未満しかないわけです。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:55:45
seki_yo @seki_yo

それでも 30倍の 多発が 認められたわけです。 これは 非常に 重要なことです。(津田敏秀さん)

2015-10-09 18:57:06
seki_yo @seki_yo

一方、この (黄色の) 地域は 1年から 2年、最大 2年の 潜伏期間が 保証されてまして、この 多発が 見られました。(津田敏秀さん)

2015-10-09 19:00:05
seki_yo @seki_yo

この (水色の) 地域は、2年から 3年の 潜伏期間が 示されてます。(津田敏秀さん)

2015-10-09 19:01:36
seki_yo @seki_yo

(黄色の 4番目と 紫色とは) 同じ 40倍ですが、潜伏期間から 考えますと 少し 違った 意味になります。 こちら (黄色の 4番) は 低めなわけです、潜伏期間を 考えると、こちらのほうが 多発していることになります。(津田敏秀さん)

2015-10-09 19:10:01
seki_yo @seki_yo

これが (福島県) 内部で 比較した 倍率です。 2番めに 低いところを 1倍としました。 この 黄色い 地域で、最も 原子力発電所に 近いところは 2.6倍になる。(津田敏秀さん)

2015-10-10 14:03:26
seki_yo @seki_yo

潜伏期間も 考えますと、非常に 原発からの 影響ということで、説明しやすい 倍率が 観測されます。(津田敏秀さん)

2015-10-10 14:04:54
seki_yo @seki_yo

セカンドラウンドの 予定を 再び 示しています。(津田敏秀さん)

2015-10-10 14:05:55
seki_yo @seki_yo

2015年度は まだ ほとんど (結果が) 発表されてません。(津田敏秀さん)

2015-10-10 14:07:29
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