友人、はじめてのMorrowind(第1回・友人ヴァーデンフェル島に立つ)
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ダンジョンには結局入らないことになり、Balmoraへの道を進むとネズミに遭遇。初戦闘となる。 かつての私のように悪戦苦闘してくれるかと思いきや、あっさり撃破。 「えっ」 「(ドヤァ)」 pic.twitter.com/WlYea3cLzk
2015-10-05 20:45:18「あ、町が」 「うん」 「あれがBalmoraですか?」 「いや、ここはPelagiad。Balmoraはもっと先だよ」 「ここには何かクエストが」 「あるけど(しかもけっこう濃い目のが)」 「まあ、先を急ぎます」 「アッハイ」 pic.twitter.com/UhYydu3Qno
2015-10-05 20:48:35「それにしても、」 「はい」 「木に交ざってキノコが生えてるんですね…」 「モロウィンドだからね」 「あとなんか、遠くに見える景色がちょっと不穏なかんじなんですけど」 「モロウィンドだからね」 pic.twitter.com/DDAD9jX5ff
2015-10-05 20:50:42「あれ、人が」 「あっ」 「クエストです?」 「クエストですねえ」 「…よし」 「(おっ)」 記念すべき初サイドクエストへ。 pic.twitter.com/3JBo6N2LjY
2015-10-05 20:52:54「…せんぱい」 「はい」 「ここで『お遊びに付き合ってられるかってんだ』を選ぶと、どうなりますか」 「クエスト失敗で終了です」 「一旦お断りして後で受けるということには」 「ならなかった、はずです」 「……」 pic.twitter.com/drUuyrXBtU
2015-10-05 20:54:20数十秒ほど悩んだ後、クエストは受諾されました。 「Pelagiadということは、道を戻るんですか」 「そうなります…いや、別に後回しにしてもいいけど」 「そのへんはSkyrimとかと同じでいいんですね」 「同じでいいんですよ」 「わかりました、先に進みます」
2015-10-05 20:55:41「あっ、あれはなんでしょう」 「ドワーフの遺跡だよ」 「Skyrimに出てくるやつですか」 「そうそう、ちょっと行ってみる?」 「いや、真っ暗になる前に町まで行って宿で寝たいです」 「アッハイ」 友人、素でRP。 pic.twitter.com/X58FxCPXYD
2015-10-05 20:57:34「せんぱい」 「はい」 「本当にこの先に町なんかあるんですか」 「あります」 「…せんぱい、方向音痴ですよね?」 「方向音痴ですけど信じてください」 おどろおどろしいのは認めますが、これがヴァーデンフェル島ですよ友人。 pic.twitter.com/rzSTbsfTnV
2015-10-05 20:58:54「ここ、きれいですね…」 「…こんな綺麗なとこだったかな…」 言われて気が付くこともあります。なんだかライトアップされてるみたいだ…綺麗だ… pic.twitter.com/wcrux3jXqZ
2015-10-05 21:00:11「これがBalmoraですか」 「いや、これはMoonmoth Legion Fortっていう帝国の砦です」 「まだでしたか…」 「もうすぐだから! もうすぐだから!」 「いえ、別に疲れてはいませんけど」 pic.twitter.com/aYGvns2nWb
2015-10-05 21:01:56Balmora到着
そうこうしているうちに大雨になったりするも、特に道中問題はなくBalmoraに到着。 「ここがBalmoraですか!」 「そうです!」 「建物の形が違いますね、Oblivionみたい」 「ここはHlaaluの町だからねー」 pic.twitter.com/j8DNOSJ0l3
2015-10-05 21:04:34「ふらーる?」 「あっ、後で説明します」 「Oblivionの錬金屋のダークエルフさん?」 「…Falanuさん?」 「確かふらーるって言ってましたよね」 「よく覚えてるね」 「拠点がSkingradだったもので。あのひと美人でしたし」 「美人だったよね!」 脱線。
2015-10-05 21:06:17「それで、確か誰を探すんでしたっけ」 「Caiusって人を…」 「(ジャーナルを開く)」 「(待つ)」 「…クエストごとにソートとかって」 「ありませんと言いたいところですが、拡張パックを導入しているので、できます」 「未導入だとできないんですか」 「できません」
2015-10-05 21:08:44個人的にこの、いかにも手帳にずっと書き連ねている感じのジャーナル好きなんですけどね。前にあったことを忘れたときには、ページをぺらぺらめくって探す、というのが…
2015-10-05 21:09:16「Caius Cosades、South Wall」 「そうそう」 「宿屋です?」 「酒場だけど宿でもあります」 「じゃあそこに行って、寝ます」 「…別に、夜中でもNPCはみんな起きてるし家のドアも開いてるよ?」 「いえ、寝ます」 素でRP。
2015-10-05 21:11:54友人、腹をくくってCaiusの元へ。 「……」 「……」 「せんぱい」 「はい」 「本当にここでいいんですか」 「本当にここでいいんですよ」 「半裸なんですけど」 「半裸ですね」 pic.twitter.com/GAGv1rpUnG
2015-10-05 21:13:43「この人がこれから私の上司なんですか」 「まあ、当分の間は」 「この人がジョフリさんポジションなんですか」 「そうです」 「…こちらののBladesはSkyrim寄りなんですか」 「個人的にはデルフィンより酷いと思っていますよ?」 友人よ、オブリは例外なんですよ。
2015-10-05 21:15:35「ボーラスみたいな仲間は」 「いません」 「何かこう、武器とかを貰えたりは」 「さっきお小遣い貰ったじゃない、200円」 「ここに落ちているスクゥーマのパイプは」 「詮索しないほうがいいことも世の中にはあります」 「……」 pic.twitter.com/rCeZhZzJ8x
2015-10-05 21:17:19その後、お小遣いでもって弓矢と残りの鎧パーツを入手。 「……」 「……(笑いを堪えている)」 「この兜、脱ぎたいです」 「普段はいいよ別に脱いでても」 「セロさんはかっこいいのに」 「これもキチン鎧だよ、かっこいいよ」 「……」 pic.twitter.com/vYszAxPVqg
2015-10-05 21:18:43「そういえば、錬金がメジャースキルだっけ」 「錬金屋さんはありますか」 「あるよ」 ということでBalmoraの錬金術師、Nalcarya of White Havenさんのところへ。Grandmaster's Mortar & Pestleに釘付けになる友人の目。
2015-10-05 21:24:22「いきなりこんな所にあるんですか」 「あるんだよ」 「…盗めますか」 「自分のスニークスキルをよく見なさい」 「15です」 「今は諦めなさい」 「駄目ですか」 「まず無理ですね」 そのうちいつかね。 pic.twitter.com/evnmrZF259
2015-10-05 21:26:36