友人、はじめてのMorrowind（第1回・友人ヴァーデンフェル島に立つ）

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「で、宿屋ってどこでしょうかね」 「まあ、適当に探してればあるよ、そんな広い町じゃないし」 「えーと、『Desele's House of 』…」 「やめよう！　そこはやめよう！」 「宿屋じゃないんですか」 「とりあえずやめよう！」 あなたが苦手なタイプのお店だから！

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で、無事に酒場まで辿り着いた友人ネレヴァリンさんは、お二階の鍵が開いてる部屋に入り、ドアを締め、ベッドをタダで借りて一晩過ごしました。凄くナチュラルに無賃宿泊しているあたり、このネレヴァリンさんの過去は相当です。 pic.twitter.com/BgxiiGbudM

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「…ところで、この酒場」 「はい」 「机の上にムーンシュガーとスクゥーマが」 「……」 「もしかしてここ、Bravilにあったあの部屋みたいな感じの所です？」 「かもしれないなあ…」 「ふらーるの町なんですね」 「どういう意味ですか」 pic.twitter.com/W4q5bIGqnH

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で、それじゃあ夜も明けたし出発しましょうか…と思ったところでリアルに時間が夜の九時近いことに気付き、我々は慌ててプレイを中断し、友人を家まで送って行ったという次第なのでした。ちょっと熱中しすぎましたね、ええ…　そんな先週の日曜日（私はこの後GD攻略へ）。