12.彼らの楽しみをより広げられるか。一緒に何ができるか。そういうのには言葉より行動が効果があるんだと思う。行動があるから言葉がやっと生きてくるんだと思う。だんだんずれてきたかな…「ちづる」がわたしに教えてくれたのは、次のようなこと。
2011-01-12 21:30:1613.自分を偽らないで行動する。その上に言葉が乗っかっていく。それでも、他人とはすれ違って傷つけあっていう過程があり、うまくいくとは限らない。だけど、それ以外に方法はない、ってことだ。監督の赤崎さんの昨日の表情は映画の中とは全然違った。とてもいい顔をしていた。
2011-01-12 21:33:4114.彼は長年苦しんだ、「きょうだい児」であることを受け入れ、進路は当事者の近くにいることを選んだそうだ。きっと、素敵な仕事ができるんじゃなかろうか。苦しくなったら、またカメラを回すこともできる!表現できる何かを持っているのは、強い。
2011-01-12 21:40:4915.長々とつぶやいてきたけど、たくさんの人にみてほしいのだ。だから欲も出たんだと思うんだけどさ。それだけいいドキュメンタリーなんです。『ちづる』完成試写会詳細はこちらに。申込不要、入場無料です!→http://bit.ly/eYzKWU
2011-01-12 21:44:30「ちづる」たくさんの人にみてほしいです。 RT @roadtoyamagata 『ちづる』完成試写会詳細はこちらに。申込不要、入場無料です!→http://bit.ly/eYzKWU
2011-01-12 23:05:14RT @roadtoyamagata: 【RTくださると有り難し】『ちづる』完成試写会、本日からスタート!!お仕事終わりのみなさま、いまなら19時の上映に間に合うはず。(だって志木駅は、池袋から電車で20分ですもの)さあ、いざ、新座へ!(ササキ)http://bit.ly/eYzKWU
2011-01-12 23:30:19乞う一読15まで @natural_sparrow 1.「ちづる」は知的障害及び自閉症の妹を追ったドキュメンタリーではない。家族の居場所を作るはなしだ。兄である監督は、所謂「きょうだい児」と業界内では呼ばれる人で、心に傷を負っている。妹のことは無関心でかつ拒絶してきたらしい。〜
2011-01-12 23:53:54RT @natural_sparrow: 1.「ちづる」は自閉症の妹を追ったドキュメンタリではない。家族の居場所を作る話。兄である監督は、いわゆる「きょうだい児」と呼ばれる人で、心に傷を負っている。妹のことは無関心でかつ拒絶してきたらしい。http://bit.ly/hPJhNN
2011-01-13 00:44:07RT @natural_sparrow: 2.だから仕組みとしては、監督が今まで踏み込めなかった闇に踏み出してみる。象徴するかのように、カメラワークも初々しいし、妹さんの表情も母の態度も固い。それが徐々にほどけてくるのだ。「彼女の名はサビーヌ」と違う魅力は、このほどけかたである。
2011-01-13 00:45:43RT @natural_sparrow: 3.少しずつ、互いの変化を受け止めあう過程は、熱い口論や暴力的な行為だったりする。一度胸のつかえを取る時には必要な作業なのだ。それを通じて、撮る側と撮られる側の溶けてゆく距離感があり、カメラ前での大胆な物言いは「家族ならでは」なのである。
2011-01-13 00:46:59ちづるちゃんは15年近くオーバのアトリエを利用しています。RT @natural_sparrow: いいドキュメンタリーなんです。『ちづる』完成試写会詳細はこちらに。申込不要、入場無料です!→http://bit.ly/eYzKWU
2011-01-13 00:54:45