子供たちがハロウィンに見知らぬ家を訪問する危険

お菓子がもらえるのはハロウィンの飾りつけをしている家だけ。アメリカでは保護者の付き添い必須だそうです。 ・セイフティハロウィンのまとめと記事追加(2015/10/30)
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 東京・目黒区の住宅街で24日、仮装した子どもたちが一足早いハロウィーンを楽しんだ。しかし、突然現れた不審者に、子どもたちの対応は?
 ハロウィーンの仮装をしてお菓子をもらおうと、住宅街を歩き回る子どもたち。ところが、突然、怪しい男が現れる。
 これは、不審者に声をかけられたとき、どうすればいいのか、子どもたちに楽しみながら知ってもらおうと、警視庁が行った訓練だった。子どもたちは「こども110番」と書かれたマークの家に駆け込み、不審な男の特徴を伝えた。
 警視庁は、危ない目にあったり困ったことがあったりしたときに駆け込むことのできる「こども110番の家」の存在を、子どもたちに知ってもらいたいとしている。