HoMe読書会第二回「アスラベス」第11週
- Katsuobushield
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@atamayow 描写を見るとそうじゃないかなーと思うんですよね。あと、映画版でも離れたところにいるエルロンドとガラドリエルがテレパシーで会話するようなシーンがあったと思います(PJがオーサンウェを意図したかは分からないですけど)。 #athrabeth_11w
2015-11-03 20:15:43ろーらんさんが訳されたオーサンウェ・ケンタの原注4によると「特別な恩寵により王たるマンウェは、なおもいくらかはエルの存在を感じ取ることができたと言われている。中略 エルがもっともよく耳を傾け、お答になられていたのはかれに対してであったという者もある」 #athrabeth_11w
2015-11-03 20:37:44wikiとかゲートウェイ見てるとオーサンウェ=テレパシーとなってるわ……。それはさておき、法と慣習の子供として生まれ直すという設定わりと個人的に好きだったな。いろいろ矛盾はあるにせよ。 #athrabeth_11w
2015-11-03 21:30:10それで消去法的に残されたのが「フェアは以前のフロアの記憶と跡形を保ち、詳細まで明確に留めており、それが非常に強力で精緻であるがゆえに、それによって同一の肉体を得る」ってゆ #athrabeth_11w
2015-11-03 21:36:31フロアの再生はヴァラールの権限下にあるから、ヴァラールがするのだろうけど、問題は誰がそれをやるかというヴァラール会議で、アウレさんが挙手するが……。 #athrabeth_11w
2015-11-03 21:43:14そもそもエルフは具体的にどうやってアルダに誕生した(肉体が形作られたのか)過程が述べられていないので、フロアの再生法も推測するしかありませんね。 #athrabeth_11w
2015-11-03 23:00:26キリスト教的に推測すると (1)土をこねて形を作り、鼻からフェアを吹き込む(アダム方式) (2)エルフの肋骨を抜き取って作る(イヴ方式) #athrabeth_11w
2015-11-03 23:04:27ほめ12のグロールフィンデルが今回混じっているんだけど。→「肉体の救済は、(少なくともエルフの場合)、ある意味、霊的なものである。それゆえ、意志によって肉体の壁を超えることができる。また、意志によって物質から自らを守ることもできる。」#athrabeth_11w
2015-11-04 18:13:34「もしあなたが復活した肉体にさわるとすれば、それを感じることができるだろう。あるいは、もしそれが望むのなら、あなたを単にかわすこともできるのだ――つまり消えてしまう。彼らは、空間での自らの位置を、意のままに取ることができる。」 #athrabeth_11w
2015-11-04 18:14:27もしかしたら、グロールフィンデルを映画に登場させなかったのは、これを映像化するのがめんどくさかったからとか。 #athrabeth_11w
2015-11-04 18:15:24エルフの復活がこどもとして生まれ直すってあったけど、その子どもを誰が育てるんだろうという疑問。#athrabeth_11w
2015-11-04 21:45:29その1 アマンにいる誰かエルフたちが面倒みてくれる。保育所完備的。 その2 自分であれこれできるまでヴァラやマイアたちが面倒みてくれて、自力でご飯食べられるくらいになってからアマンにおくりだされる。その3 最初から3才くらいの身体で復活される。#athrabeth_11w
2015-11-04 21:47:42でも中つ国での記憶があるとしたら、記憶と知識があるのに、こどもの身体というのはなんかしんどそうな気がするんだけどな。#athrabeth_11w
2015-11-04 21:48:43@sunamiami 「法と慣習」にわりと詳しく書かれていましたね。確かじわじわ思い出すといった感じだったと思います。「子供として再び生まれる」説は、かなり細かい設定をしていたというのに、結局没にしてしまうんですが。#athrabeth_11w
2015-11-05 20:56:09