HoMe読書会第二回「アスラベス」第11週
- Katsuobushield
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The History of Middle-earth読書会からのお知らせです。 アスラべス十一週。とうとう最後までやってきました。 ホントに最後までできるのかと思ったんですが、なんとか来ました。 #athrabeth_11w
2015-11-02 20:40:50タグは #athrabeth_11w です。 スケジュールは hmiddleearth.web.fc2.com/athrabeth/sche… … 今までのまとめもこちらにあります。
2015-11-02 20:42:52スケジュールでは11月㏧までとなっておりますが、その後もしばらくはのんびりディスカッションをしていきたいと思っています。過去タグでの発言もいつでもお待ちしております! #athrabeth_11w
2015-11-02 20:45:54今週は前半が「エルとマンウェの対話」という非常に短い遺稿を中心に、エルフの蘇り説についてのあれこれです。 #athrabeth_11w
2015-11-02 20:53:30教授設定ではエルフは蘇るというか、復活するというか、マンドスに行ってもまた出てきたりするようです。ではどうやって出てくるのか? #athrabeth_11w
2015-11-02 20:54:56後半は、アマンに渡ったホビットたちは? という観点からまたあれこれと考察が重ねられているもよう。 #athrabeth_11w
2015-11-02 20:57:24遺稿に加えて、手紙やHoMeの各巻に言及があったりするので、少しややこしい所もあるかもしれませんが、またゆるゆるとやっていきましょう~ #athrabeth_11w
2015-11-02 21:00:57'Let the houseless be re-housed!' なんか社会政策の標語みたいだと思ってしまった… #athrabeth_11w
2015-11-02 23:15:19p.364, 'Its position in space was at will.' なるほどここか問題の箇所は… #athrabeth_11w
2015-11-03 00:24:13エルとの対話は短いけど、これって心で対話してるってことなのだよね。言葉を使わず意志が伝達できるというのは、分かるようで現実にはそういうことはないので分からない。 #athrabeth_11w
2015-11-03 19:42:13原稿の順番を整理すると、古いもの準に エルフにおける法と慣習 → アスラべス本文 or エルとマンウェの対話→ エルフの復活 → アスラべス解説&註 #athrabeth_11w
2015-11-03 19:47:17(……きこえますか…きこえますか…マンウェよ… イルーヴァタールです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…家無しのフェアは…蘇らせても…いいのです…再び家に…宿らせるのです…)
2015-11-03 19:47:34>エルは、マンウェの意を受け入れて、裁可したが、ヴァラールに対し、もっと早くにメルコールの中つ国における支配に対抗すべきであったことを、マンウェに対して明らかにした。そして、彼らにはエステルが欠けていたことを指摘した。 #athrabeth_11w
2015-11-03 19:51:36とゆ~かんじで、エルフの復活について、「法と慣習」にあった子供としてよみがえる説が没になっていった経過が分かります。あなたなら分かるはずです……。……心の眼で読むのです……。 #athrabeth_11w
2015-11-03 19:57:08部下が言うことを聞いてくれない。勝手に子供まで作ってしまった……。 状況がよくわかりませんマンウェ部長……。 #athrabeth_11w
2015-11-03 20:00:46思考によるダイレクトな会話というと、ろーらんさんが訳されていた「オーサンウェ・ケンタ」がまさにそれに関する話ですね。 #athrabeth_11w
2015-11-03 20:09:02あと、指輪物語でも、ケレボルンとガラドリエル、エルロンドやガンダルフが「心の会話」らしきものをするシーンがあります。 #athrabeth_11w
2015-11-03 20:10:14「なぜならかれらは動きもせず、あるいは口で話しもせず、ただ互いに心で心を見るだけだったからです。そしてかれらの思いが行き交うにつれ、ただ輝く目のみが動きを見せ、きらきらと燃えるのでした。」(『王の帰還・下』、「数々の別れ」より) #athrabeth_11w
2015-11-03 20:13:12