11.28(土)ACT UP & TALK OUT『映画「怒りを力に-ACT UPの歴史-」上映会&トーク』@カゼノイチ(愛知県安城市)開催決定!!
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今日観た映画「ACT UP」 教会内のシットインにホワイトハウスへのAIDSで亡くなった仲間の遺灰の投げ込みに仲間の遺体が眠る棺桶と共に抗議する姿にピンクのバルーンのダンマクにACT UP!派手にやれ!の言葉が頭の中に今も響きわたる。
2015-10-25 01:09:28「沈黙は死」って、本当だったんだな。映画では、ACT UPの幾人かの活動家の姿と生まれた年・亡くなった年が出てた。亡くなった人も多かった。 騒がずに、死んでいく人が多い。今も表に出てきてないイシューがある。おれもサバイブできるか分からない。
2015-10-25 01:25:20ACT UP上映会&トーク、行って良かった。座席の事情で字幕が見えにくくて拾えなかった情報もあったけど、いろいろ知らん事だらけで、自分の勉強不足を痛感。過去の見方が変わると現代の見え方も変わって来るというか、改めて今の社会運動と昔の学生運動を比べるのは見当違いだなと。
2015-10-25 01:56:22#ACT_UP_OSAKA 怒りが社会運動の原動力となることは間違いない。状況が悲惨であれば社会運動は過激になりやすい。政府の施設のガラス割ったりテレビ局に侵入して番組を一瞬ジャックしたり、ACT UPの抗議行動が非暴力だけど逮捕覚悟なのは彼らの状況が凄惨なものだったから。
2015-10-25 08:03:48#ACT_UP_OSAKA 死の危機にあるエイズ患者の抗議だからそこまでできたと思われるかもしれない。しかし日本でもあのレベルの逮捕覚悟(逮捕目的や逮捕上等とは全く違うことは強調しとくね)の激しい抗議が続いてる場所がある。辺野古と祝島だ。彼らを怒らせるほどの酷い状況だってこと。
2015-10-25 08:12:02#ACT_UP_OSAKA ACT UPが政府を動かし、治験の委員会に患者が参加できるとか、運動がいくつもの成果を勝ち取った。また1996年に新たな治療法が発見され、死亡リスクが劇的に改善された。その後のACT UPは運動としての求心力はどうなったんだろう。知りたい。
2015-10-25 08:19:45#ACT_UP_OSAKA 映画も良かったけど山田創平さん、藤田淳志さんの喋りが上手で驚いた。二人とも早口で喋ってたんだけど聞き取りやすかった。ちゃーの司会もこなれてきたし、ブブさんは伝わりにくいとこでフォロー入れてて聴かれてることを意識してるの流石。うっちーさん引き出し多そう。
2015-10-25 08:28:19#ACT_UP_OSAKA 怒りって状況が酷ければ酷いほど燃え上がるんだけど、状況が酷くなくても僕らには想像力がある。他人の怒りを自分のものとして感じるられるのは知性じゃないか。怒りを受け入れ行動する。とても重要なこと。ACT UP!(派手にやろうぜ!)
2015-10-25 08:33:32昨日のACTUP上映会はどどさんラジオ公開収録でもあり。トークも面白くて。「サービスするわよ!!」の勉強にもなった。私は人の話聞く見るに夢中になって収録中っての忘れる時あるからな・・。話してる人の動きって皮膚の動き含めて面白いから見所いっぱいなん。
2015-10-25 11:07:24ACTUPにしろ70年代のアメリカの反戦デモのドキュメントにしろ、警察にパクられる人らがちゃんと目的を失わずにパクられていってるのすごいなって思った。犠牲になる英雄的なものに酔いしいれてもないし、萎縮もしてないし。
2015-10-25 11:17:08ACT UPの上映会、かなり評判良い感じで安心しました。BLEND IS BEAUTIFULの人たちやゲストのみなさん、出店してくれたみなさん、ロフトスタッフなどなど、助けてくれた人たちのおかげです。感謝です。またあちこちで上映会やりたいのでよろしくです!
2015-10-25 21:34:25レイシストの進む先々に弾幕やゲーフラが何十回も掲げ、周囲からは10台ぐらいの大トラメガと無数の小トラメガで封じ込め無効化する。ACT UP(派手にやれ)は今日古都で実践された。 #1025京都ヘイトデモを許すな
2015-10-26 01:39:34土曜日の「怒りを力にーACT UPの歴史」上映会&トークの感想と雑感。 ①ACT UPについては「凡どどラジオ」ホームページでWikipediaを翻訳してくださっています(bondoodle.tumblr.com)。記述が豊富なので映画前に読むことでスッと入っていけた。
2015-10-26 19:21:49②率直な感想として、エイズ薬を承認しろ(規制機関の問題)、エイズ薬にアクセスさせろ(疾患の定義、薬価、医療保険の問題)、エイズ薬開発に患者を参加させろ(研究開発の問題)というACT UPのその時々の運動を貫く、「生きさせろ」という強い意志に圧倒され通しだった。
2015-10-26 19:22:27「生きるための戦い」という基底部と切り離せないことだが、ACT UPは差別・偏見との戦いでもあった。エイズという病気は当初から偏見に歪められ、その偏見がまた差別を助長するという悪循環をもたらした。これを断ち切るためにACT UPがエイズを「社会の病」と捉えたことは画期的だと思う。
2015-10-26 19:23:14(余談だがこれと関連して、ACT UPが湾岸戦争を批判して「戦争よりエイズにカネをかけろ」と運動したことなど、エイズをベースにしつついろいろな社会問題に開かれた運動になったという側面があるのではないかと感じる。)
2015-10-26 19:23:57③日本や大阪の現在の運動に、ACT UPからどういう教訓が得られるかをずっと考えている。この4年、もっと言えば、この半年の間だけでも、運動が急激に拡大していく様を目の当たりにしてきた。これらの運動は「都構想」を実際に止め、橋下維新だけでなく安倍政権もかなり追い詰めている。
2015-10-26 19:25:02でもまだまだ「勝った」という経験が少ないのは否めない。ACT UPが実際に薬の承認迅速化や薬価引き下げ、疾患の定義変更などいくつもの要求を勝ちとっていったことにどう学ぶか。単純だが、主体的な運動であり、またその時々の運動で「何を獲得するか」が明確だったというところに注目した。
2015-10-26 19:25:36この半年間の全国や大阪における運動の隆盛はSEALDsやSADLという器抜きには考えられない。この点ACT UPと似ていると感じた。一方でこの間の経緯から日本の運動は生活や民主主義を脅かす勢力からの防衛というところに力点があり、攻勢に転じることが運動の進化にとって重要だと思う。
2015-10-26 19:26:14映画「ACT UP」はマジ必見。切迫感のLive&Directがこれでもかと詰まってる。考え、感じ、行動する全てが詰まっている映画だと思った。何度でも観る価値のある映画。久しぶりにガツンとやられた。反レイシズムカウンターにも通ずる。 pic.twitter.com/qoLrnEXZrr
2015-10-27 18:22:51愛知のみなさん、未見の方は本当に必見ですよこの映画「ACT UP」は。僕も先日初めて観ましたが、なんて表したら適切か言葉が今も見当たらないぐらいの衝撃でした。「切迫した命・人間の持つ漲り」が凝縮したドキュメンタリーです。是非来場を! twitter.com/triflingdoodle…
2015-11-03 19:04:1411.28(土)に愛知カゼノイチでACT UP上映会計画中です。開催はほぼ決まり。詳細は決まり次第発表します。予定空けといてくださいね〜。 =͟͟͞͞( ⊙‿⊙)∩
2015-10-30 22:43:22C.H.A.Rラジオ presents ACT UP &TALK OUT 第一部トークの録音公開しました!愛知での上映会の予習にどうぞ! mixcloud.com/BonDodo/char-1…
2015-11-06 22:32:05