#NACSIS2020 佐藤)所蔵頻度(所蔵館数)の高い書誌。上位は辞書類が多いが、11位にサンデル本、21位にもしドラ本、などもちらほら。
2015-11-12 13:34:15所蔵登録の9割(日本語資料では96%)が書誌を作成せずに既存の書誌に所蔵レコードを紐づけるだけで作成できている。集合書誌の効果は出ている。ほんとお世話になりましたねNACSIS-CAT
2015-11-12 13:34:26所蔵頻度の高い本。ベストセラー見かけるけど,まあ大学図書館なのでそれっぽい分野のベストセラー中心になるよね。サンデル先生とかもしドラとか
2015-11-12 13:35:58#NACSIS2020 佐藤)課題に移る。レコード調整については実態を把握してこなかった。2009年度:依頼13129件、受付38890件(依頼時に複数館に連絡するから数字がずれる)。
2015-11-12 13:36:28レコード調整,年間 依頼1万 受付4万(複数勘に依頼するので受付館は増える) 2009年度実績。だいたい4万件くらいのやりとりが存在する。でもちょっと古い実績数だなあ
2015-11-12 13:37:37#NACSIS2020 目録担当者数は、国立大学×臨時だけが増えていて、あとはさがっているという話。今後の新しい仕組みを考えるときは、これも踏まえて考えないとという感じ。
2015-11-12 13:40:19臨時(非専任)の目録職員は増えてるとはいえ,合計しても人数減ってるから,やはり大学図書館の目録担当者は減り続けてるのだなあ
2015-11-12 13:42:26#NACSIS2020 現物貸借件数は2008年をピークに若干減り気味。1億冊のうち10万冊しか動いてないので効果があがったと言えないのでは、とのこと。
2015-11-12 13:43:45NACSIS-ILLの現物貸借,ほとんど人文社会。半数が日本語。出版年代の偏りはない。少数タイトルへの集中もない。多様な本が求められている。
2015-11-12 13:44:49ああ。大学内でNACSIS-ILL使ってるケースあったな。TOEICの問題集とかがそういうので上位に入って来ると
2015-11-12 13:45:54#NACSIS2020 まとめ。9割コピー方ロギングは大きな貢献。ILL文献複写はピーク時の6割以下。独立した構造を持っているという問題。
2015-11-12 13:47:31NACSIS-CAT,コピーカタロギングで大きな貢献。ILLにとっても90年代を中心に大きな役割を果たした。一方で,さまざまな課題が解決されてないまま,規模が縮小しつつある(ピークの2/3)。
2015-11-12 13:47:49