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@obatakazu1

ライター&編集。
ツイッター開始は『統合失調症がやってきた』の応援から。
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自著『言論の自由』でデビュー、
『大学図鑑!』


他。

企画・編集協力の『医師・医学部のウラとオモテ 』発売間近!⇒
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統合失調症がやってきた

ハウス加賀谷,松本キック

大学図鑑! 2016

オバタカズユキ 監修


オバタカズユキ @obatakazu1
俺はヒトゴトに無関心な小市民が嫌いだ。ヒトをコマとしか思っていない資本家はもっと嫌いだ。べつに弱者が好きなわけじゃない。それは人それぞれだ。
オバタカズユキ @obatakazu1
フリーランスのライターは弱肉強食の世界で生きており、要領のいいものが勝ち進むことにおいては、サラリーマンの世界の比じゃない。勝ち進む者の少なからずは心底、私欲の塊である。が、負けっぱなしの者のどうしようもないだらしなさも、嫌というほど見る世界。組織の論理に振り回されながら。
オバタカズユキ @obatakazu1
フリーランスの世界は人たらしの能力も含めた実力主義である。しかしうまくやっている者の多くは、学歴が高い。東大卒が珍しくない程度に。なぜか。要領がいいからだ。プラス、やつらは自己コントロールがうまい。図抜けた才能に恵まれた例外的ライター以外はそんな感じで競争している。
オバタカズユキ @obatakazu1
そんなにライター世界が広いわけではない俺でさえ、年収2000万以上のライターを片手の指ぐらい走っている。どいつもさして名があるわけじゃない。一方で、年収200万以下のライターは吐いて捨てるほど知っている。まさに金塊巻の世界なのだ。イミフならググれ。
オバタカズユキ @obatakazu1
金稼ぎを馬鹿にしてはいけない。貧すれば本当に鈍する。凡人はそんなもんだ。が、勤め人やらないんなら、納得できる仕事を一部でいいから、武士は食わねど精神でやれ。50ならあと10年、30ならあと30年程度が仕事に精を出せる限界だ。すぐに時間はなくなる。自戒をこめてだ。
オバタカズユキ @obatakazu1
乱暴に言う。ネット記事1本数千円をいくらこなしてもロクな力はつかない。ならば、上り調子のライターのアシなり、編プロで寝袋持って働け。20代へのライターおよび志望者への本気のアドバイスだ。汚い仕事もたくさんやること、そしてまともなやつに認められることからスタートだ。
オバタカズユキ @obatakazu1
先行きが不安なライターはこれを読め。 マンガ入門 (講談社現代新書) しりあがり 寿 amazon.co.jp/dp/4061498479/… 私が知る限り、もっと実践的なフリーランスの処世論だ。 上っ面な文章術本を読んで自分を慰めている場合じゃない。
オバタカズユキ @obatakazu1
自戒をこめて言う。 フリーライターは版元編集者の悪口を言うな。版元編集の大半はフリーほど割に合わない仕事はないと内心見下している。悪く言えば、余計に足元を見られる。それで10人に一人は、フリーランスのことを分かろうとしてくれる編集者はいる。そのまた10人に一人は助力してくれる。
オバタカズユキ @obatakazu1
近頃はウェブライターという肩書きがあるが、それで食えているのは、つまり広告業だ。クライアントの胡麻刷り、尻拭い、後片付けの仕事。実入りがいければやってもいいし、俺もやりたい。が、それは文筆業ではない。その延長線上には希望はない。あくまで食いつなげるためにやるべきだ。
オバタカズユキ @obatakazu1
50も過ぎたライターで小学生の子があり、妻の稼ぎも業界構造上少ないとなると、人並みに食うことはかなり難しい。うまく行ってるやつらの少なからずは配偶者の稼ぎがいい。これは団塊世代と一緒だ。やつらにできない捨て身の仕事をしてやろうじゃないか。
オバタカズユキ @obatakazu1
いい年をして一人モンのフリーランスには、アドバンテージがあると思え。生活費がきり詰められるからどうにかなると思うな。50、60で大きな精神的な反動が来るぞ。独身だからこそ、仕事に熱中すべきなのだ。でないと、生活保護はリアルに来る。
オバタカズユキ @obatakazu1
それで死んだら本望。そのくらいの腹のくくりがないのなら、就職先を探せ。選ばなければ意外にあるし、20代なら人手不足業界はごちゃまんとある。ライターが諦められないなら。回り道をネタにしろ。twitter.com/mixed_text/sta…
オバタカズユキ @obatakazu1
非常勤や派遣もひどいが、今、最も資本のいいように使われているのはフリーランスだ。フリーはフリーなるがゆえに結束できない。だから、組織に属する属しないに限らず、腹を割れる仕事仲間は貴重だ。ただし、頼ってはいけない。あくまでフリーは孤独であることを前向きに受け入れなければ続かない。
オバタカズユキ @obatakazu1
ヨッピー他の才人は除く。凡百のライターは、ネット仕事にばかり傾注しないで、紙をやれ。ネットよりまだ書き手の価値を解する編集が残っているからだ。使い捨てライターになるな。安ジッポでいいから使われるほど艶の出るライターに向かえ。そして、仕事をしすぎず、本を読め。差はそこでもつく。
オバタカズユキ @obatakazu1
ずいぶん連投したが、このレベル以上のガチで話してくれる相手がいるなら喜んで、公開対談なり鼎談なりに参加させてもらう。ライター生き残りイベントのようなものがよく開かれているが、聞いた限りでは、キレイ事だし、肝心な話をしないし、これからという人を惑わせるばかりだ。糞食らえである。
オバタカズユキ @obatakazu1
ライター話はまた書く。 この仕事は、もっと自由で、精神が豊かであるべきなのだ。

オバタカズユキ @obatakazu1
今朝の連投に関心を持ってくださる方が多いようなので追加する。「ライター」という職業名を頻出させたが、それはすべて「フリーランス」に置き換え可能。あらゆるフリーランスが経費削減の逆風に苦しんでいる。先に削られたカメラマンやイラストレイター諸氏の生き残りの知見を聞きたいところだ。

2015/11/14 本日のトゥギャトピに選ばれました。

トゥギャッターまとめ編集部 @tg_editor
弱肉強食、フリーランスの世界の現状は? 「オバタカズユキ氏 20151113 朝の連投」togetter.com/li/899502 .@ta98mama さんから #トゥギャトピ
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