さよなら、ウェッジ文庫

えの @enomotos

みすずの大人の本棚を文庫化したようなラインナップです。最高です。 RT @akirams えー！　って、読んだ事ないや。　RT @enomotos: ウェッジ文庫が休刊。前回で終わりらしい。やめないでというより断固反対！しようや。あんな素晴らしい文庫出しとんのに。

ぱぴ @AUPARAVANT

げげ。『新編 燈火頬杖』等、渋いラインナップだったのに、休刊はやだなぁ。 RT @enomotos: ウェッジ文庫が休刊。前回で終わりらしい。やめないでというより断固反対！しようや。あんな素晴らしい文庫出しとんのに。

Yasukuni Notomi🕊 @notomi

ウェッジ文庫、4月以降刊行の予定なしとのこと。既刊の増刷もしないのかなあ。http://bit.ly/c2nAIV

Southend @Southend

[B!] やっぱ新幹線改札内店舗で売れるようなラインナップでないと厳しかったか。 http://togetter.com/li/8999 Togetter - まとめ「さよなら、ウェッジ文庫」

воля вольная @voljushka

休刊となるウェッジ文庫を三冊注文(犀星２・泣菫)。焦って買うことはないと思うものの、購入リストの多さに紛れて、気が付いた頃には手に入らないというパターンになってしまいそうなので私の場合。

阿部英樹 @omelette1975

ウェッジ文庫が休刊とな。まあ、納得してしまう。渋すぎでエントロピー高過ぎな感じだったもんなあ。レア化するんだろうなー。

Miyuki Warita @mituhime

え、ウェッジ文庫、終わっちゃうんだ…。残念だわ。「嗚呼、ウェッジ文庫」 http://bit.ly/caN7Ja

近藤正高 @donkou

あれま、残念…。それにしても、十河信二の自伝がウェッジ文庫に入っていたとは知らなんだ。RT @heibonshatoday: あらっ…RT @mituhime え、ウェッジ文庫、終わっちゃうんだ…。残念だわ。「嗚呼、ウェッジ文庫」 http://bit.ly/caN7Ja

Yamada Wataru @YM_WT

ウェッジ文庫といえば「塚本邦雄の青春」 RT @kero_zo: RT @heibonshatoday: あらっ…RT @mituhime え、ウェッジ文庫、終わっちゃうんだ…。残念だわ。「嗚呼、ウェッジ文庫」 http://bit.ly/caN7Ja

大石直孝 @kero_zo

あと岩本素白の「東海道品川宿」 RT @YM_WT: ウェッジ文庫といえば「塚本邦雄の青春」 RT @heibonshatoday: あらっ…RT @mituhime え、ウェッジ文庫、終わっちゃうんだ…。残念だわ。「嗚呼、ウェッジ文庫」 http://bit.ly/caN7Ja

仲俣暁生【破船房で出版活動、始めます】 @solar1964

『彼もまた神の愛でし子か―洲之内徹の生涯 』が安く買えてよかったけど、あまりにも趣味に走っていたものな。休刊ということは、既刊は残る? RT ウェッジ文庫の休刊、Togetterでまとめを作っておりました。ご参考までに。http://bit.ly/a44rAM

воля вольная @voljushka

ウェッジ文庫三冊、近所のコンビニで受け取る。amazon等と使い分け。外出ついでにこっそりと貰い、素知らぬ顔をして部屋へ持ち込めるのが良い。

воля вольная @voljushka

ウェッジ文庫。薄田泣菫｢独楽園｣。著者が病を得てからの随筆集、口述筆記により生み出されたもの。コシマキには｢人生観照の極地｣とある。決して湿っぽくはない、撓うような強さがあるのだ。

воля вольная @voljushka

ウェッジ文庫で犀星・泣菫の他に持ってるのは、｢東海道品川宿｣｢塚本邦雄の青春｣｢光源氏の人間関係｣｢蘆江怪談集｣｢明治大正スクラッチノイズ｣くらい。

воля вольная @voljushka

もちろん全部揃えるつもりは全くない。ちょっと気になるのが、｢明治少年懐古｣｢明治文壇の人々｣｢書痴半代記｣あたりか。 ところで｢書痴処置無し｣なんて駄洒落ありましたね 笑

воля вольная @voljushka

この中に目玉本(古書価が高騰)とかあるのかななんてふと思ってしまうw 休刊で増刷しなければ、徐々に品切れに、気が付けばマーケットプレイスでとんでもない値段がといった展開になるかも、伝奇ノ匣シリーズみたいに。

@matsumaruhonpo

今日の新刊:藤田三男『秦地和装本』(ウエッジ) 。先日発表されたウェッジ文庫休刊というニュースに衝撃をうけた文芸オタクのみなさん！注目の新刊が届きましたー。“装本の名手が描く文学者たちの濃密な舞台裏”。 これだけいいもので1,890円というのもお見事。　

怪と幽 @kwai_yoo

『榛地和装本　終篇』には、同書の編集を担当された服部滋さんの挨拶状が付されていた。その末尾に曰く――「ご支援を賜りましたウェッジ文庫は、諸般の事情により四月以降当面新刊の発刊を中止することになりました。ご厚情を賜りましたことに深く感謝致します」。なんたることか！（雅）

怪と幽 @kwai_yoo

ウェッジ文庫で『蘆江怪談集』が復刊されるに至った驚くべき経緯については、同書解説の拙文に記した。今にして思えば、千載一遇のきわどいタイミングで、同書は平成の世に再臨したことになる。それもこれもウェッジ文庫という破格の「磁場」あればこその奇蹟であった。同文庫の再臨を切に願う。（雅）

怪と幽 @kwai_yoo

とはいえウェッジ文庫が一翼を担ってきた「名著復刊」の流れは止まらない。本日一巻目が届いたばかりの〈20世紀イギリス小説　個性派セレクション〉（新人物往来社）という新たな叢書のラインナップには、マーガニータ・ラスキ、シルヴィア・T・ウォーナー、マックス・ビアボームらの名が！（雅）

門賀美央子 @mongamioko

あら、ウェッジ文庫が新刊停止ですか。良書が必ずしも売れるわけではないってのは痛いほどわかっていますが、残念なことです。本は決してお安くありませんが、それにかかっている労力を考えるとお買い得な値段設定になっていると思います。時には消費者が買い支えるという姿勢も必要かなーと思います。

怪と幽 @kwai_yoo

ただウェッジ文庫の中断に関しては一概に売れ行き不振が原因でもないような。担当の方も「反響も大きく、やっとこれからという時に」と悔しさを滲ませていました。新規に文芸叢書を起ち上げて軌道にのせるには、それなりの時間がかかります。そこを上層部が辛抱できるか否か、なんですがねえ。（雅）

みょうが @myogamaru

ひどいツイートばかりしてないで、たまには文化的なポストでもしますと、どうもウェッジ文庫が休刊になってしまうらしい。http://d.hatena.ne.jp/beniya/20100309

taki_anata @taki_anata

服部氏の11月のブログに「今日、私は一つの死を～」というようなことが唐突に書いてあったので、(もしや……いやまさか……)と思っていたなり、ウェッジ文庫休刊

こかだじぇい @kokada_jnet

ブログ「空犬通信 ウェッジ文庫の休刊に涙」より。http://bit.ly/9m2tDF 「書店員さんが又聞きだと断ったうえで教えてくれた情報によれば、親会社の上層部に、文学は余暇のイメージがあるから、そんなものを出すよりもっと他に出すものがあるだろう」