地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開にいってきた。

ちきゅうの概要を解説的にまとめ。
1
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

ちきゅうは、海の底からその下を掘って、地殻などがどうなっているかを調べる船。 特徴は、鳥かごのようなやぐら。 pic.twitter.com/t7Slu5qmr0

2015-11-22 10:12:25
拡大
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

このやぐらの下には、船体に大きな穴が開いていて、海が開けています。穴の広さは25mプールくらい。 海底に下ろすパイプなどを、一度やぐらの中に釣り上げて、降ろしていくため、こんな感じ高いやぐらが必要になります。 pic.twitter.com/O1dLyO6r7f

2015-11-22 10:16:34
拡大
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

実際に掘削するのは、こんな感じのもの。 サンプルの太さは10cmくらいの直径。 pic.twitter.com/XRa9z3isLH

2015-11-22 10:20:35
拡大
拡大
拡大
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

ちきゅうでは、ライザーパイプという鞘になるパイプを海底までまずはつないで、その中を掘削用のパイプが通っていく。水深数千メートルまで、ライザーパイプをつなぐ。海底には、掘削したところから急に何かが噴き出した際ち対応する機器が繋がれる。 pic.twitter.com/WBloBKlTLh

2015-11-22 10:31:30
拡大
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

深部探査船ちきゅうは、海に浮いている船なので、放っておくと風や海流で流されていく。そうならないよう、船の底に方向が自由に変えられるスクリューを装備していて、GPSの測位をしながら、15mの範囲にとどまれるようになっている。 twitter.com/Yoshi_yasu/sta…

2015-11-22 18:09:06
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

ライザーパイプは、耐圧や引っ張り強度の違いで種類があり、色がついて見分けられるようになっている。 pic.twitter.com/I12oY7GJcz

2015-11-22 10:33:53
拡大
拡大
拡大
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

掘られた地殻は、やぐらの中を引き上げられ、分割して分析室内へ移される。 サンプルレプリカや、本物もいくつか展示されていた。 pic.twitter.com/vUFbhUKrm8

2015-11-22 10:37:52
拡大
拡大
拡大
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

ちきゅうは、デッキも高い。救命ボートと、見学の人々。 instagram.com/p/-XqUUqt2k6/

2015-11-22 11:05:47
拡大
よしやす (Yoshiyasu Kubota) @Yoshi_yasu

横浜 港湾局 電気 マンホール蓋 港、船、カモメ、1859と、開港の年が書いてある。 instagram.com/p/-Xq6gkt2md/

2015-11-22 11:11:00
拡大