「なごみのおそ松」は(アンチ)ミステリか?メタフィクションか?そもそも対立軸なのか?
とりあえず割と中立視点(発言内容は兎も角)で時系列順にまとめました、時間差があるので、それぞれの言及ツイートが探しにくいのはご容赦ください。
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汀こるもの@探偵は御簾の中
@korumono
あの「なごみのおそ松」より何もしてない探偵はざらにいるし、「あまりにも誰も見破ってくれなくて自分からのこのこ出てくる犯人」もたまにいるし、「アンチ・メタを極めるとコメディになる」は本気で考えるべき命題だと思う
2015-11-30 15:58:37
汀こるもの@探偵は御簾の中
@korumono
ノックス十戒というか「考えて真犯人に到達するようにはできてない」点で本格ミステリ作家クラブの大賞候補に推すことはとてもできないが、「探偵と事件と犯人の物語」として見た点では十分、十二分にミステリだと思う
2015-11-30 16:05:05
あびこ
@sukiyapotes
現代(ある時期以降)のミステリは、ある意味すべてメタミステリ(ミステリ、というジャンルを踏まえた上で構築されている、という意味で)であって、メタミステリはミステリのサブジャンル(包含される)と考えるなら、メタミステリである「なごみのおそ松」は当然ミステリということになる。→
2015-11-30 16:09:08
あびこ
@sukiyapotes
→ただ、メタミステリではあっても中にはミステリに含まれないものがあるかもしれない。その場合、「なごみ~」はメタミステリで非ミステリ、という考え方もできる。(ちなみに、「アンチミステリ」という「ジャンル」はない(定義不能)と考えているのでその言葉は使用しない)
2015-11-30 16:11:25