- yoshidamasaaki
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twitter.com/tkwsm/status/6… ナマコも困るとヌルヌルするのではなかったかしら
2015-12-03 04:37:08おお!あとは理解のある医学系の先生を探すだけだな。ヌルヌル生物番付を作るとすると、ヌタウナギ、ギボシムシ、ナメクジ、ナメクジウオ、あとなんでしょう? twitter.com/acornworm/stat…
2015-12-02 16:31:05”ヌルヌル”で検索すると、GoogleでもTwitterでも人前で見れないような検索結果しか出てこないので、図書館のカーリル検索を使ってみたが、やっぱりひどいことになった。 twitter.com/yoshidamasaaki…
2015-12-03 10:25:53@tkwsm 寺田寅彦に「縞々(しましま)」に関する論考があるので、同様に「ヌルヌル」に関する論考がないかを知りたいのに、検索アルゴリズムが紳士でないために、検索できない。aozora.gr.jp/cards/000042/f…
2015-12-03 10:27:57ヌルヌルの古語は「滑(なめ)り」のようだな。サネカヅラもヌルヌル生物学の候補に入れておこう。it-hiroshima.ac.jp/about/publicin…
2015-12-03 10:34:52「名にし負はば逢坂山のさねかずら人に知られでくるよしもがな」は、サネカヅラと「さ寝」をかけているのか。フムフム。そしてその「ね」の部分がもともとヌルヌルの語源の「ナ」から来ている。ウーーーム
2015-12-03 10:38:12ハタタテヌメリのヌルヌルも仲間に入れてあげてくださいまし。洗っても洗ってもなかなかとれないヌルヌルで、底曳き網サンプルの中がヌルヌル・ヌルヌル…(^ ^;)「ヌルヌル生物学ことはじめ」 togetter.com/li/907972#c233…
2015-12-03 10:35:38ヌルヌルといえば、プラナリア・ヒラムシ・クロコウガイビルなどの扁形動物やあとヒモムシは地面に粘液を敷いてその上を繊毛で滑るようにして移動する。 しかもいじめられると表皮にある『棒状小体』というおそらく忌避物質として働く物質を粘液に混ぜて分泌することで身を守るようだ。
2015-12-03 10:43:32渦虫が忌避物質を含んだ粘液を分泌するのが『守りのヌルヌル』だとしたら、 ヘビガイなどが餌の捕獲のために分泌する粘液は『攻めのヌルヌル』に
2015-12-03 10:49:35ミジンウキマイマイやカメガイなどの翼足類の一部なんかは、粘液の網を広げることでプランクトンを集めて食べる投網漁式の狩りをする。この辺はヘビガイと似てる。 kahaku.go.jp/research/db/zo… 多分これもヌルヌルしてるよ(
2015-12-03 10:55:38@yoshidamasaaki ネズッポの仲間は他にもヌルヌルのがいると思いますが、一時期東京湾に「佃煮にするほど」(船橋の漁師さんの言い回し)いたので、印象深い魚です。
2015-12-03 10:59:44ディスカスなんかは、体表から粘液を出してそれで子育てをするらしいよね。ディスカスミルクってやつ。本当にヌルヌルしてるかは分からないけど。
2015-12-03 10:59:52@yoshidamasaaki 二枚貝の中には粘液を水中に漂わせて、その粘液にぶら下がるようにして水中を移動するものもありますね。シオフキガイが多分それをやるのだと思います。ハマグリの稚貝もやるのだったか…、その辺は記憶があやふやです。
2015-12-03 11:01:29@yoshidamasaaki 腹足類でも粘液にぶら下がって(腹足を上にした状態で)水中移動するものがいます。ホソウミニナの稚貝や、ウミウシの仲間(小型の種でよく見ました)、淡水性のものではモノアラガイなども。軟体動物がヌルヌルなのは当然かもしれませんが…。
2015-12-03 11:04:54そもそも陸生の無脊椎動物の多くや肌の弱い両生類は体表のヌルヌルが保湿と体の保護の生命線なわけで、水生生物以上に重要性は高いのではないかと。
2015-12-03 11:07:15@a_iijimaa1 @yoshidamasaaki アサガオガイやルリガイなんかは粘液の泡でイカダを作って水面下に浮いたりしますよね。もはやヌルヌルから外れてきそうですが(
2015-12-03 11:08:54陸生生物にとってのヌルヌルは保湿や体の保護の意味合いが強いが、水分には困らない水中の生物にとってはヌルヌルに保湿以外の役割を持たせるようになり防衛や狩猟など様々なヌルヌルの使い方が生まれているというのは興味深い。
2015-12-03 11:12:28@tapa46 @a_iijimaa1 ヌルヌル生物ランキングから新しい生物学的概念が生まれるとなお良いので、客観的なヌルヌル度・ネバネバ度が判定できるといいですね。多糖やタンパクなど原因物質ごとにソートしても良いですし。
2015-12-03 11:14:56"守りのネバネバから攻めのネバネバへのco-option"とか、100%収斂的な気がするがどうだろうか
2015-12-03 11:16:43@yoshidamasaaki @tapa46 粘液をマイクロピペットで一定量採取して落とし、糸を引く長さを測定するとか、どうでしょうね。柔らかいヌルヌルには使えるかも。でも固いというか、コシのあるネバネバは別の測定法が必要でしょうねぇ(ワクワク)。
2015-12-03 11:19:04