『現在落語論』(立川吉笑・著)感想&情報まとめ
下北沢の帰りにちょっと欲しい本があったので本屋に寄った。たまたま目についた現在落語論を買ってみた。読みやすく一気に読み終えました。そうかこの前の落語会は掻き乱したくてフェイントマクラなのかと大爆笑したわ。笑笑 pic.twitter.com/nhUZ85pK3Q
2016-05-22 23:49:29【現在落語論/立川 吉笑】落語について全く知らなかったのですが本書を読んで落語に興味を持ちました!ひとことで云うと落語って奥が深い!座布団の上で正座するのも意味があるし、落語は「何にもないからなんでも... →bookmeter.com/cmt/56499002 #bookmeter
2016-05-22 23:39:57ヒップホップは漢 a.k.a. GAMI『ヒップホップ・ドリーム』、仏教は魚川祐司『仏教思想のゼロポイント』、落語は立川吉笑『現在落語論』と、この1年でハマったものってどれも、それぞれにすごくいい本が出たおかげで僕みたいな門外漢が入るきっかけになってる。
2016-05-22 22:37:40麒麟の川島明がこういうスタイルで新作落語(としか呼べないもの)をやっていて、立川吉笑『現在落語論』に補助線が引かれた気分 pic.twitter.com/ZvOfhBx6IZ
2016-05-19 20:47:00現在落語論 立川吉笑 ブログ更新しました。 hinatanokai.petit.cc/banana/2573189 #petitcc
2016-05-18 20:27:38「現在落語論」読んだ。 amazon.co.jp/exec/obidos/AS… 立川吉笑が、大師匠談志の「現代落語論」をもじったタイトルで、落語の「現在」と、あり方、自分のやり方について語る。演じる側からの現状、これを読んだ鑑賞側として、じゃあどうしようかなあというのもあるが。
2016-05-15 08:42:08『現在落語論』酔っ払いながら再読中。 古典落語だけを演る落語家>両方演る落語家>新作落語だけを演る落語家の割合。「6:3:1」か「7:2:1」くらい?と書かれているけれど。 私個人の感覚としては「7: 2.6:0.4」くらいな感じ?0.4より低いかも。寄席では。特に。
2016-05-14 23:27:10この間図書館で立川吉笑さん著の現在落語論見つけたからなんと話に読んでみたけどますます落語に興味が湧いてきた。これは今度DVD借りてみなきゃな…
2016-05-14 19:34:24「伝統を現代に」というスローガンを掲げ、それまで脈々と受け継がれてきた大切な伝統を尊重しつつも、自分というフィルターを通すことで、より現代人に伝わりやすい形で落語の持つ魅力を提示しつづけてきたのが、談志だ。▼『現在落語論』 立川吉笑(毎日新聞出版2015)p005
2016-05-13 09:33:04【現在落語論/立川 吉笑】恐れずに落語の今と未来を言葉にしたこと、見事。笑い、に寄り過ぎているのが気になるが、それが自分の落語と言い切る潔さに好感。鼻につくこともあるけれど、そこは若さの直向きさ。著作... →bookmeter.com/cmt/56183345 #bookmeter
2016-05-09 06:52:00現在落語論おもしろい。大衆芸能としての落語の価値、笑いの表現として漫才やコントに勝つ特性について書いてて、落語の裾野を大きく広げる本。これを落研入ってすぐ読んでたら、在籍中にやってたこと全然違ったかもしれない。
2016-05-08 14:08:56あらゆる表現者を名乗りたい方はこの本を読んで、自分の表現とは何かについて吉笑さん程ちゃんと考えられてるかなあ、ということを思って今一度兜の緒を締めなきゃです! ネタバレになってしまいますが、落語の現在を論じながら噺家さんが書いた本らしく本編の最後はきちっとオチがついています。
2016-05-07 11:56:05立川吉笑さん著『現在落語論』拝読しました。元落研で今放送作家の僕が考える「落語って他のエンタメと比べてこうだよね」みたいなのを吉笑さんは当たり前だけどとっくに考えていて、そのうえで「こんなことができる」「こうなってしまう」ということを論じていて、しかも行動に移している。
2016-05-07 11:45:18『現在落語論』立川吉笑著、読了。ひょっとしたらそう遠くはない将来、落語界で吉笑以前・吉笑以後という線引きが語られるかもしれないと思わせる一冊。もしそうだとしたら、そんなライン上に立ち会えている自分が嬉しい。
2016-05-06 01:41:15立川吉笑「現在落語論」読みました! 中高生の時によく落語を聞きに行っていて、漫才とかは断然若手が感覚が合うし面白いと思うけど、落語はベテランさんがいいなーと感じていたのは枕の反応を汲めるからというのは、ほほうと思いました。あとジャンルわけの話もほほうと思った!
2016-05-05 08:24:18