#nRF52 セミナー のまとめ
ペアリング時にNFCタグを使えるようにした。OOBペアリング対応。Easy,Fast,Secureコネクションが可能に。ユーザーエクスペリエンスが変わるでしょう。ボタンいらんくなるで #nRF52
2015-12-08 10:31:13OFF 400nA, ON idle 1.2uA, ON idle with RTC 1.6uA, 4kB RAM つかうなら40nAずつかかる #nRF52
2015-12-08 10:33:41消費電力的な。プロセッサアクティブ3.3mA、無線<6mA。3.3V入力側換算DCDC利用時か。40usで起動するのとか、細かい電力制御をハードでしつつ、ソフト側にはon/offだけ見せて開発者のミスが入り込みにくく。このあたりのHWSWの切り分け、いいよね。 #nrf52
2015-12-08 10:36:02PPIでハードウェアがプログラマブルなタスクをやってくれる。EasyDMAがあるからデータのやりとりもできる。ハードからハードのコントロールができるからリアルタイム性がでる #nRF52
2015-12-08 10:39:47Raytac, taiyo yuden , rigado, Insight SiP, Hosiden, Laird, Stollmann, Braveridge, Fujitsuがモジュールつくってるで #nRF52
2015-12-08 10:40:50で、概要が終わって、細かいところに。概要はネットでも見てたから、明日からの開発のための細かいところを聞くのが、今日のお仕事かなって思う。 まずradio #nrf52
2015-12-08 10:42:20無線セッション:2.4GHz BT4.2対応(LEのみ)、nRF24Lシリーズ 1Mbps, 2Mbps対応、ANT対応。ハードウェアがパケットつくってくれる。ダイナミックペイロード256Bまで対応。PPIで設定可能。 #nRF52
2015-12-08 10:45:51RxTxスタートアップ40uSはやい。2360MHz - 2500MHzまで範囲拡大。-90dBm -20dBmまでRSSIワイドレンジ、1.3VでRadio動く。DCDCで効率化できるよね #nRF52
2015-12-08 10:48:39EcryptもDecryptもaddress resolutionもハードウェアでやるでな。アドレス一致するとソフトに通知するでな #nRF52
2015-12-08 10:54:063V側で見ているから、LDOだと消費電流半分とはならないっていうのは、けっこう注意点かな。後で出てくるだろうけど、nRF51と違いnRF52は電源回路がLDOとDCDC切り替え可能とか、かなり変更入ってる #nrf52
2015-12-08 10:54:09最低12パーツあれば動く。アンテナには3.9nH, 0.8pF使うっぽい。NFC使いたい場合はアンテナとコンデンサ2個でできる #nRF52
2015-12-08 10:55:20で、パケットの暗号化や復号化、アドレスの解決がradioに入ってると。BT4.2だとホワイトリストにペアリングした相手との間で使うランダムアドレスが指定できるから、この機能がradioにないと、むちゃくちゃ消費電力ふえるんよね。しっかり対応。 #nrf52
2015-12-08 10:55:25パワーコントロールは自動化をはかっています。配慮すべきは少ない。入力1.7-3.6Vで、内部では1.3Vコア、内部LDO or DCDCで生成。さらにLDOで0.9Vまで下げてコアへ投入。 #nRF52
2015-12-08 11:01:27