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ZGT←ズギャンタが過去一度だけオリンピックに出場した時の略称。開会式の入場は最後だったため、誰にも気づかれず、ひっそりと入場した。
2011-01-20 19:18:52ピットピーナ・ロレオッソが2010年の夏至に行われたパンガズニールの大会で、国歌を歌ったのは有名である。国歌はもちろん「きっとビームだね。」バックバンドはチャンポコロギだ
2011-01-20 19:28:15細川たかしがズギャンタを訪れた際、住民たちからプロレスラーだと勘違いされたため、広場で歌を披露したが、歌の上手いプロレスラーだと思われた。
2011-01-20 19:41:27ズギャンタはその周りをとても美しい海に囲まれている。しかし、ズギャンタの人々の80%近くが遺伝的に皮膚が塩水に弱いという特徴を持っているため、海水浴という文化がない。
2011-01-20 19:45:34『悟れ!! ンキキッポ!!!』が視聴率73%こしたとき、ズギャンタ民の何かが変わった。そう塩水に弱いことを自認したのである。
2011-01-20 19:59:11ズギャンタではあまり無線LAN技術が発達しておらず、有線接続が一般的である。そのためLANポートがリビング以外の部屋にあることも多く、引越しの時などあまりに長いLANケーブルを所持しているのを他人に見られると貧乏と揶揄されることがある。
2011-01-20 20:31:04「育ったヒポポンはカママに出せない」…これを日本の諺に置き換えると「過ぎたるは及ばざるが如し」。ヒポポンはズギャンタでは一般的な薬草。正円で透き通るような青色の葉が魅力的で、整腸作用が強く様々な用途に使える。どの村でも月に一度開かれるカママという市場で購入するのが普通であった。
2011-01-21 15:33:00ヒポポンは万能薬だが成長が非常に遅く、しかも育ちすぎると葉の色が劇的に変化し、薬効を失ってしまう。このことから「何事もやりすぎるな」という戒めを込めて諺になったと思われる。また面白いことに、ズギャンタの郵便局では必ずこの「育ちすぎて変色したヒポポン」が売られている。
2011-01-21 15:34:21育ちすぎたヒポポンは青色から目を疑うほど鮮やかなピンク色になる。全ての色に意味があると考えるズギャンタで、鮮やかなピンク色は言うまでもなく「華やかな愛情」を意味する。また薬草でもあるため、この葉を手紙に同封することは「いつも愛するあなたの健康を祈っています」という意味を持った。
2011-01-21 15:36:17次第にこのピンクのヒポポンは恋人に限らず全ての贈り物に同封されるようになった。変色したヒポポンも以外に高く、切手と同程度の価格なのだが、ズギャンタの人々は必ず購入するという。ちなみにヒポポンは強烈な刺激臭がする為、しばしばズギャンタの人々は、贈り物を開封すると同時に気絶する。
2011-01-21 15:38:26どこかの地方にはこどもの背中にピロピロをつける風習があって、それは何かと言うと子供が転びそうになったときに神様がそのピロピロをつかんで引っ張りおこしてくれるんだそうだ。
2011-01-21 19:11:12ズギャンタかもしれない! RT @inu06: どこかの地方にはこどもの背中にピロピロをつける風習があって、それは何かと言うと子供が転びそうになったときに神様がそのピロピロをつかんで引っ張りおこしてくれるんだそうだ。
2011-01-21 19:17:36ズギャンタの山あいのある地域には七歳までの子供の被服の背面中央に細長い布を縫いつける習慣がある。これは「エコラスの背起こし」と呼ばれ子供を災いから守る呪物である。子供を守護するエコラスという神が、転びそうになった子供の背起こしをつまんで引き起こすという言い伝えに由来する。
2011-01-21 19:26:03なお、エコラスは子供を愛する神であるが、愛するあまり特に美しい子供、賢い子供などは起こした拍子にそのままつまみ上げ、自らの傍に置くという言い伝えもあるため、「エコラスの背起こし」には日本語で言うところの「神隠し」といった意味もある。
2011-01-21 19:28:09言語を用いないコミュニケーションがさかんなズギャンタでは、挨拶として舞踊が重視されている。毎日違った振付がその日の挨拶として使われ、ズギャンタ旧暦で大晦日に近づくほど短いダンスになる。すなわち元旦の挨拶がとても長く、人々は挨拶ダンスを一日中繰り返し、にぎやかに踊り明かす。
2011-01-21 20:33:01