『東電福島第一原発事故 県民健康調査 初期の甲状腺がん診断結果振り返り』 Yurihiranumaさんのツイートまとめ(2015.12.9作成)

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

福島県の甲状腺検査で初めて甲状腺がんが診断されと発表されたのは、2012年9月11日に開催された、第8回検討委員会において。 関連ニュース記事集 windfarm.co.jp/blog/blog_kaze… この時点での検査結果には出てない。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

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（続）この時は、C判定も出ていなかったので、平成23年度対象市町村のB判定186人中60人が二次検査を受診し、38人で結果が確定。うち、14人が細胞診受診し、甲状腺がんが1人確認された、ということか。年齢・性別・市町村は未公表。 pic.twitter.com/1Qvy2kM96L

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2012年11月18日開催の第9回検討委員会で、初めてC判定が出た。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 議事録ではH24年度市町村からC判定が1人出た、という言及のみ pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… pic.twitter.com/JN9Uir62aE

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当時の新聞オンライン記事は削除されているものが多いので、このブログ記事の情報は貴重。 windfarm.co.jp/blog/blog_kaze… 平成25年2月13日開催の第10回検討委員会での発表を受け、2月14日に、”２人増え、３人が甲状腺がん＋「がんの疑い」は７人”という情報が出た。

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その、2013年2月13日の第10回検討委員会で報告された甲状腺結果には、二次検査の細胞診受診数以降の、何人が細胞診陽性、つまり、悪性ないし悪性疑いだったか、の情報は記載されていない。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

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第10回の議事録によると、平成23年度の「151人の二次検査が修了・・76名が細胞診を実施・・10例が悪性もしくは悪性を疑うもの・・うち、3 例については、既に甲状腺がんであると確定」とあり、10例中3例が手術済みとなる。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

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2013年6月5日開催の第11回検討委員会で、初めて、細胞診の結果が公表された。この時の悪性ないし悪性疑いは28例で、13人が手術を受け、12人が甲状腺がんと確定。1人が術後に良性結節と確定。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

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こうやって振り返って見てみると、検討委員会時に発表されるデータはその2週間前くらいに集計されたものだったのが（第9回では7週間ほど前、第11回では9日前）、第13回頃から1ヶ月半〜2ヶ月前のものになって行く。データ処理に時間がかかるのだろうけど・・

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最初の甲状腺がん症例1名が発表された、2012年9月11日開催の第8回検討委員会の議事録より：「残りの14名には細胞診を施行しまして、13 名が良性、1名が甲状腺がんでありました。」 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… この1名は、細胞診で確定したのかな？