Root Unit "Type Yellow" 最終決戦仕様 [#UGSF #しんぐん]
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掌底部には「P兵器(Photon Armaments)」が搭載されている。これはフォトン・レイピッド・キャノン(光子連射砲)であり、さらに近接格闘用として剣状に収束させたフォトン・ソード(光子収束剣)、ラムアタック用フォトン・ジャベリン(光子収束槍)としても使用可能である。
2015-12-14 00:45:24背部のクェーサードライブはフォトン・トーピドー(光子魚雷)の投射機能を持つ。これはどちらも「Q兵器(QuAsi-StellAR, Quasi-bigbang Armaments)」に分類される
2015-12-14 00:46:59搭乗者がR.U.T.Y.最終決戦仕様の場合はJA-51が「J兵器(Juggernaut Armaments)」であり、またイエローキー・モードのR.U.T.Y.の持つディメンション・ワープドライブは「Z兵器(Zero-dimensionalized Armaments)」である。
2015-12-14 00:48:33コアを成す2腕2脚の「ヴィークルユニット」と、腹部から背部を覆う「腹部ENDシールドユニット」、背部には「クェーサードライブ&ブースターユニット」を左右2基搭載する。
2015-12-14 00:51:35搭乗者はマーチアンドデストロイG.A.I.A.の胸内部に座るかたちで搭乗する。マーチアンドデストロイG.A.I.A.の頭部は、航宙機のものより小型の球形投影コクピットO.R.B.S.になっており、ここにちょうど頭が入る感じとなる。
2015-12-14 00:52:44UGSFでは珍しく、マニピュレータ付きの機体となっている。ただこのマニピュレータの主目的は接近戦用の「抜き手」であり、R.U.T.B.の好む近接戦闘重視となっていることが見て取れる。抜き手を使う近接格闘戦を行う場合は腹部ENDシールドユニットをパージして行う。
2015-12-14 00:55:46背部のブースターユニットには大気圏内機動用の安定翼がある。前縁にENDシールドのサーフェス・エネルギーレーンが装備されており、腹部ENDシールドユニットが取り外されたあとは、こちらをENDシールド・プローブとして稼働させて使用する。
2015-12-14 00:57:04腹部ENDシールドユニットは、本体からのエネルギー供給を受けずとも、これ単体でENDシールドの展開が可能となっている。機首形状をしている部分がまるっとリアクターとジェネレータだが、フライト時にはここから機体をすっぽり覆う紡錘状のDフィールドを展開する。
2015-12-14 00:57:57大気圏内のフライト中は、このDフィールドを変形させることで空力を変化させて機体の機動を行う。なおこのユニットは先述の通りパージが可能である。パージすると防御性能は落ちるが、強力な格闘戦を行うことができる。
2015-12-14 01:00:52脚部はDフローターは使わず、航宙機で使用するフォトン・ドライブ(PD)が使用されており、背中のブースターユニットと合わせて地上戦でも強烈な機動と、これを使った突進&ENDシールド展開&掌底からのフォトンジャベリン展開によるラムアタックを可能としている。
2015-12-14 01:07:59さらに上空から攻撃を仕掛けるための大気圏内空戦能力、制限兵器を使っての強力な砲戦能力と格闘戦能力、まさに全身くまなく対怪獣用の最終兵器となっているのが、マーチアンドデストロイG.A.I.A.なのである。
2015-12-14 01:10:29【追伸】マーチアンドデストロイG.A.I.A.には、腹部ENDシールドユニット先端に「オペレーション・マーチアンドデストロイ」のオペレーション・インシグニアがあるが、こっちはR.U.T.V.(Root Unit Type Violet "ヴィーク")の手作りである。
2015-12-14 01:13:19