FF14うちの子妄想まとめ、バッシュ君の睡眠事情

ばかむーと @bakamut_ff14

バ(……あまり眠れなくなってきたな) 珍しくアドナンより先に目が覚める バ(かといって行動してアドナンを起こしては申し訳ない、二度寝するか) ｽｰｯ…………ﾌｰｯ…… バ(……眠りにくい) アドナンを見ると布団が乱すことなく寝息立てている。 バ(……また交換してもらうか)

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アド「おはようバッシュ。あれ？あまり寝れてなさそうだね」 バ「おはよう、アドナン…また早く目が覚めてしまうようになってな、申し訳ないがまた…いいか？」 アド「あ、交換ね。別に構わないよ」 バ「いつもすまない…」 アド「枕とベッドマットは同じだし大丈夫。でもそれはそれで不思議だね」

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アド「これで３回目だけど安定しないもんね、交換して暫くはよく眠ってるけど…」 バ「むぅ………」 アド「まぁ、暫くはこれで行こう。原因はその内分かるさ」 バ「そう、だな」 アド「とりあえず朝ご飯にしよう。待ってて」 バ「お肉を…」 アド「ダメ…ってそんなキラキラした目で見ないで！」

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バ「美味しい…お肉を…………」 アド「うっ…………」 バ「…」(キラキラキラキラ) アド「…………」 見事バッシュはウィンナーを獲得。 バ「うんまい 」 アド「野菜も食べて」 バ「最後に…(もっもっもっもっ)」 アド「最初とか合間に」 もっもっもっもっもっもっもっもっ

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アド「さて、ちょっと今日は森の巡礼をしてくるよ。バッシュは口に含んだ野菜を飲み込んだら自由にしてて。それじゃあ、また後でね」 バ「あが、あがががががががぁがいが」 口に花束のようにサラダを詰め込まれたバッシュが部屋に残される ひたすらもしゃもしゃして部屋を出れたのは15分後

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バ「…酷い目にあった」 街を歩きながらそう呟く バ「ん？あれは」 ノ「あれ？バッシュ君珍しいね、一人？」 ア(ペコッ) バ「あぁ、アドナンは巡礼に行っていてな。今回は森だから護衛もいらないそうだ」 ノ「そうなんだね、そう言えば何か買うの？マーケットボード見てるけど…」

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バ「最近眠れなくなって来ることがあってアドナンにベッドを交換してもらうんだが、同じ枕とベッドマットにも関わらず不思議と交換して暫くは熟睡出来るんだ」 バ「流石に自分に合うベッドを探した方が良いのかと思ってな」 ノ「ふーん、でも原因はベッドじゃないんじゃない？熟睡は出来るんだし」

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バ「あぁ、確かに…」 ノ「ごめんね、流石に原因はわからないや」 バ「いや、大丈夫だ。ありがとう…それじゃあ、また」 ノ「うん、またねー。アドナンさんにもよろしくー！」 ア「また…」 バ(頭があまり働かない…帰るか…)

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バ「…昼だしまだアドナンはいないか…」 アドナンが使っているベッドに膝をつく形で上半身を埋める ｽｰｯ…ｽｰｯ… バ(やはり落ち着く……しかし何故だ？考えれば考える程分からない) バ(頭があまり働かないな…うーむ。どうしたものか………)

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「……い、バッシュー」 ん？ アド「おーい、バッシュー。夜ご飯だぞー」 バ「あれ？俺はいつの間に眠って…」 アド「２時ぐらいに戻ったらすでに膝ついて上半身だけ埋めて僕のベッドで寝てたね。」 バ「そうか…じゃあ６時間眠って…何故しっかりベッドに？」 アド「あぁ、寝かせてあげたよ」

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バ「あー、すまなかった」 アド「いいよいいよ、今日はお肉だよ」 バ「何！？」 アド「うぉっ！？…大精霊様が生態系が崩れそうだから猪間引いて欲しいって言ってたから猪狩ってきたから猪のお肉だよ」 バ「美味い肉！！」 アド「はいはい………………野菜もね？？」 バ「あ、はい……」

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アド「初めて見たよ、肉で野菜巻くの…」 バ「これなら野菜も美味いぞ(もっもっもっもっ)」 アド(ほぼ肉だよそれ…) もっもっもっもっもっもっもっもっ ……… バ「いつも済まない」 アド「大丈夫だよ、それじゃあおやすみ。」 バ「あぁ、おやすみ」 ｽｰｯ……ｽｰｯ…ﾌｰｯ…ｽｰｯ……

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バ(やはり眠気が襲ってくるな…心地いい…) 数分もしないうちに眠りにつくバッシュ アド(今まで気にしてなかったけど…布団被ってから大分空気を吸ってるね、もしや………) ……… アド「おはようバッシュ」 バ「おはようアドナン」 アド「暫定だけど不眠快眠の理由わかったよ」

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バ「なに？本当か？」 アド「うん、あまり言いたくないけど……」 バ「？」 アド「僕が使って僕の匂いがついた物に包まれると安心してるんじゃないかなぁって…」 バ「…………」 アド「これしか思いつかなかったのごめん」 バ「……自覚もないしなんとも言えないな…」 アド「そんな訳で実験」

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その夜 バ「……実験って？」 アド「まず、新品のベッドがあります」 バ「はい」 アド「寝てみて」 バ「……変わらず眠りにくいな」 アド「はい、じゃあそこで…」 バ「…は？えっ！？」 アド「一緒に寝るよ」 バ「はぁあああ！？！？」 アド「実験だよ実験」 バ「だからと言って！！」

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アド「べーつに男女で初ベッドじゃないんだからー」 バ「は、初ベッ……！？」 アド「どう？」 バッシュは動揺してるうちにアドナンに抱かれる バ「～～～！！！？」 アド「？」 バ「恥ずかしくて眠れるか！！！！馬鹿者！！！！」 アド「あはは、照れてるー。可愛いねー」 バ「か、かわ！？」

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アド「気になるのは恥ずかしいのを除いて落ち着いて寝れるかどうかだ」 バ「………落ち着きはする」 アド「うん、じゃあ間違いないね」 バ「じゃあ実験は終」 アド「このまま寝よっか」 バ「…」 アド「おやすみ」 バ「待て、待て！馬鹿者！！」 アド「zzZ…」 バ「自己リボーズかよ…」

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結局恥じらいを捨てたバッシュはよく眠れた。 アド「じゃあ問題解決のために広いタブルベッドにしよっか」 バ「あ、あぁ…」 余談 このバッシュはDルートバッシュ 異世界先のバッシュもといマクラウドは一年かけてどこでも寝れるようになるよ！

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犬は飼い主が起きたてのベッドが大好きなのは飼い主の匂いに包まれて安心するからなんだって！！可愛いね、バッシュはいn

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バッシュが一緒に寝るの慣れたあとの二人イメージ図 pic.twitter.com/FfGFV0ic5L

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