ヒュムノス講座超基礎編 第2回

今回は二人称について。いうまでもなく超基礎なのでバラエティに富んだ昨今のヒュムノスに対応しきれるものではありませんが、たぶんこの第一回第二回だけでもヒュムノスを作ることは出来ると思います。教え方が悪いとか言わないでにゃも…orz
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にゃもこりん@ヒカセンバザール海都06 @yomogikorin

前回は一人称の基礎をやったので次は二人称にゃも

2011-01-20 19:46:12
にゃもこりん@ヒカセンバザール海都06 @yomogikorin

おさらい Was yea ra selena hymmos yor. これが一人称。訳は「貴方の為に詩を奏でる」ですが、直訳すると「私は→奏でる→詩を→貴方に、(それがとても嬉しい)」となります。実は基本的に左から右へ延々と対象を指定し続けていくのです。

2011-01-20 19:52:55
にゃもこりん@ヒカセンバザール海都06 @yomogikorin

そして前回いいましたが、ヒュムノスは基本的に一人称です。その理由は前の言ったとおり祈祷であり呪文であるから。そのため勿論二人称や三人称の文もありますがちょっとだけややこしくなります。

2011-01-20 20:00:36
にゃもこりん@ヒカセンバザール海都06 @yomogikorin

先ほどの文において、「奏でる」のが「あなた」つまり二人称であった場合は Was yea ra wael yorr selena hymmos mea. 「貴方は私に詩を奏でる」となります。想音+動詞の後にyorrが入りその後また動詞がはいりました

2011-01-20 20:06:58
にゃもこりん@ヒカセンバザール海都06 @yomogikorin

想音+動詞の後に「主語定義」という語を入れることにより、二人称・三人称の文ができるのです。yorrはyorの主語定義です、貴方(達)・彼・彼女などの人を表す語にはそれぞれ専用の主語定義語があります。名詞の場合はrre+名詞を使うことで主語定義にできます。

2011-01-20 20:12:34
にゃもこりん@ヒカセンバザール海都06 @yomogikorin

そしてその主語定義の次に動詞を続けることで二人称または三人称の完成です。お気づきとは思いますが、想音+動詞の文は「(主語定義の対象)が△△したことを、私は○○に思う」ということです。さっきの文は正確には「貴方が私に詩を奏でたことが私は嬉しい」となり、結局は一人称なんですw

2011-01-20 20:16:17
にゃもこりん@ヒカセンバザール海都06 @yomogikorin

なおヒュムノスは、この第一回、第二回の基本だけで余裕で作れます。ごせいちょうinfel yorにゃも

2011-01-20 20:23:39