【聖書と同性愛】ラピュタ氏との対話

ラピュタ @rapita100

つまり同性愛は聖書の律法の解釈においては罪であるが、それを現代に適用することはむしろ聖書価値を否定することになる。こう説明すれば可は与えてもよい。 twitter.com/tokyoantioch/s…

秋元ヨハネ @TLEATACStaff

1分でわかるクリスチャンのキーポイント／聖書から見る同性愛Ver.2 youtu.be/g5s_jenzXsw @YouTubeさんから

2015-10-19 14:14:55

ラピュタ @rapita100

私は穏健派の立場と自認しているのだが、クエーカ教徒とその黒人奴隷解放教会群は尊敬に値する。一方で奴隷制制度を賛成した教会群にも理解は出来る。問題は修正憲法によって明確な規範になった奴隷制反対となった通念的価値に反しても自分達の聖書解釈によって奴隷制を適用した教会は軽蔑に値する。

ラピュタ @rapita100

私は米国の過半数を超えるクリスチャンは同性愛と共存する意思を持つことは、それが通念的価値になった論拠の一つと考える。さすれば、律法の適用の前提事実に変化したと考えるべきであり、その適用こそが神への冒涜である。

ラピュタ @rapita100

バカ特有の論点ずらしである。しかし私は追撃の手を決してゆるめない。それはガンジーキング池田主義だからだ！ twitter.com/montyglycon0/s…

CMTC @MontyGlycon0

えーと、私が「聖書は同性間の恋愛・性交・結婚を認めない」と言うのは「ヒンドゥー教の聖典はカースト制度を説いている」というのと同じことです。私はカースト制度も肯定してません。

2015-11-08 23:36:49

ラピュタ @rapita100

@rapita100 すなわち、米国におけるクリスチャンの世論変化だけでなく、その基盤となる通念的価値に変化があり、それが法規範の核心に至るまで変容した現状において、同性愛を罪と律法を適用すること神への権威への挑戦と言える。何故なら神の権威は、聖書的価値と同価値性であるからだ。

ラピュタ @rapita100

私は教会の同性婚に懐疑的なのは、それが通念的価値に達するとは現時点では言えないからだ。一方で同性愛を罪と律法を適用することは明らかに通念的価値に反している。ソドミー法の米国憲法14条違反であることが確定しており、その客観的事実はもはや律法の適用の余地がないと言えるのではないか。

ラピュタ @rapita100

私は聖書的価値と通念的価値が対立する関係ではなく、調和的な関係性をもつことを神が望んでいることを聖書は示していると信じる。万人を不幸とすることを願う神があろうか。神は通念的価値を支配し、通念的価値によって秩序があるのではないのか。

ラピュタ @rapita100

もし教会は通念的価値に反しても律法の適用をするならば、人身売買法に反対して、聖書の示す奴隷の取り扱いを適用するべきである。