扶桑「今まで散々、提督の好意を無碍にしておきながら。その対象が他に移ったら不満気だなんて。本当に貴女は勝手ね」山城「ね、姉さま……？」

オナカタルミ @onakatarumi

提督にアタックされて嫌な顔していた山城さんなんだけど、提督が日向さんと急接近したら「散々人のこと好きだとかなんとか言っておきながら、こんなあっさり乗り換えるなんて……」とすっごくブスーっとしてる光景とか。好き。

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そんでもって「姉様もそう思いますよね？」と扶桑さんに同意を求める山城さん。てっきり「そうね山城」と同意してくれるか、あるいは「そういうことを言うものじゃないわ山城」と窘めてくれるものと思っていたら、扶桑さんは「山城、勝手なものね」と昏い目をして山城さんに答える。

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「今まで散々、提督の好意を無碍にしておきながら。その対象が他に移ったら不満気だなんて。本当に貴女は勝手ね」「ね、姉さま……？」扶桑さんは提督の事が好きなんだけど、提督は山城さんに好意を寄せてて。なので自分の気持ちを圧し殺して妹の応援をしていた扶桑さんが堪えきれなくなるとかそういう

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扶桑さん→提督→山城さん→扶桑さんの三角関係は鉄板。上層部の犬なんだけど提督を愛していて上の意に従いつつどうにか提督を守ろうと奔走した結果誰からも憎まれる大淀さんと同じくらい鉄板。