瑞谷さんちのおこんだて

*やる気のないズボラかいせつ|￣┏Д┓￣|**
・パン　食事用はいつも日清製粉さんのバターロールレシピそのまま　パンはテーブルにバシバシ叩きつけなければならないイメージだけれども、そんなことしなくてもちゃんとグルテンはネバネバ結合する。ボウルの中で向こう側に押し潰す感じで捏ねれば大丈夫

・キッシュロレーヌは度々出てくるけども、土台を丁度よく作れればあとは勝ったも同然。計量は粉のみ。粉100g～120gくらい、バターがその重量の半分前後、卵一個前後　量に応じて相対的に加減する
　バターは買った時に200gなら20等分するとその都度グラムを計らなくていいのでズボラ的に有利　ズボラは目分量でカットで大勝利　長辺方向に半分、短編方向に半分、あと目分量で5等分ずつでぼちぼち10gずつくらい
　フードプロセッサーがあれば早いけどもうちは無いので手でやってます、生地生成自体は5分くらい　サイコロ状にカットしたバターを粉に投入、文字通り指の腹でバター
すり潰し、潰した端から粉をまぶすイメージ。ひたすら潰して潰してしていくと、次第にバター混在の粉状態になる。塊がほとんどないくらいまでやる。その後溶いた卵を投入、粉がなくなる程度にヘラで混ぜて（ちょっとくらい混ぜ足りない感あっても平気）、ラップにまとめてくるんで冷蔵庫へ。伸ばす時は粉をまぶす
　卵液は特段計らない、卵一個に対して牛乳か生クリームあるいは混合で必要な量に調整、いつも120ccくらいになるように調整する。粉チーズ塩胡椒で味付けて味見、液自体舐めておいしいと思うくらい

・牛肉は単純にコストパフォーマンス悪い。よほどのケースでないと定価では買わない一般庶民である（経済を回すという意味では気にせず買う方がいいわけなんだけども…）
　今回は二切れ600円（元々1200円）くらいの黒毛和牛モモ、量としてはもうこのくらいで十分な年になりました

2015年誕生日

ケーキを別途焼いた年
ケーキデコレートは経験値少なくてあまり得意ではない。腹に入れば意味のなくなるものにはあまり興味がない|*￣┏Д┓￣|
それでもまあそれなりにカッコついたかなという年でした
ブルーベリーの不足感強し

瑞谷が最初に台所に立った理由は「自分で沢山お菓子を作って一人占めして食べたいから」
幼い頃はとにかくお菓子にしか興味がなくて、目玉らんらんで今日の料理や3分クッキングのお菓子回を見ている変な子供でした。実際に作り始めたのは小学校中学年くらいから。高校くらいからぼちぼちおかずにも手を出し始め、10代後半には時々夕飯を作り、ニート生活をさせてもらっていた頃には毎日の食事を担当しという履歴があり、お菓子以外も面白いなあと思い始めたという経緯です

　思えば最初は洋食ばかり作っていました。和食の方が大雑把が許されない感がしていたからズボラな自分には辛いと思い。しかし結婚するにあたり自信を付けようと実際に勉強してみると、和食も別段きっちりしているという感じでもなく、あくまで家庭料理の範囲なら割と大雑把でも全然大丈夫！と思え、今に至ります

2015年バレンタイン

2015年日常

※前回

2014年クリスマス

2014年誕生日

2014年日常