同人における「損益分岐点」について
何故そうしているかというと、商売っけがあるわけじゃなくて、ちゃんと労力に見合うものを出さないと活動が続けられなくなるから。 例えば「男声合唱とピアノのためのマクロスF」は権利者の意向により無料配布のみ許可されたので、丸々赤字なわけです。
2016-01-07 23:18:43別に趣味でやってることなので赤字でもいいっちゃいいんですが、シュビの大半は貧乏なうら若い乙男たちなので、ある程度の蓄えは欲しいなあ、というのが実情なところです。ツイッター担当は月の食費が15,000くらいだったりしますし。
2016-01-07 23:19:18元の話に戻ると、それでもまあ、さっくり売り切って身軽に帰りたいというのは分かる。大抵のサークルは一人で在庫持ち帰ることになるし。あと、在庫を抱える余裕が(金銭的にも場所的にも)ない場合も多いので、そこら辺をクリアでき、かつそこそこ頒布量のある人がようやくできることではあると思う。
2016-01-07 23:19:41「固定ファンが増えたから印刷数を増やす?」 固定ファンが増えたらやることは、種類と参加回数を増やすことでしょう なんで確実に200捌けるのに、1種類500冊にするんです? 2種類300冊刷って、翌月現金からの再刷で委託すれば良いじゃないですか
2016-01-07 22:31:28>RT 多産できる人ならそういう解決法もいいとは思う。ただ最近知って、昔の作品も買いたいという需要には答えられないから、両方やるのが新規開拓という面では一番良さそう。
2016-01-07 23:26:18そういう意味でですね、多人数サークルは上手く歯車が噛み合うと楽なんですよ! 作品一つ作るのに全員でお金出し合えば懐は楽だし、売れ残り在庫が大量にあっても分担して持ち帰って各自補完で大丈夫ですし、メンバーの誰かしらが空いていればイベントに出られるし!
2016-01-07 23:31:13ちなみにDL販売という形式もありますが…
「同人誌は買いたい人全員が買えるように印刷しろ!」に対する回答はもう「DL販売もしてますのでご利用ください」でいいと思う これだったら在庫抱える事もないし読みたい人はみんな読めるからWinWinでしょ
2016-01-07 13:44:40DL販売の唯一の問題点は「継続的にかつ無制限に販売可能な物」を果たして権利者がお目こぼしし続けてくれるかどうかってことなのよね(・ω・ )紙の本で販売数に限界があると言うのは一種のストッパーとして働いてもいるのよね
2016-01-07 15:18:53在庫問題からDL販売に話が移って、そこからBOOTHは修正薄くてもOKみたいな話になってるけど、あれ委託じゃなくて個人で店舗出してる扱いだから全責任が本人にあるだけだよ
2016-01-07 18:56:20その市場がどういう特性を持つのかをまず理解しないと、トンチンカンな物を持ち込んで全然売れない……という事にもなるので、作った物が受ける市場を探す、というのも大事だと思う。コミケの壁サークルの本がDL同人ではさっぱり売れない、またはその逆ってのはよくある話
2016-01-07 19:02:56そして
部数TLだけどそろそろDLsiteさんあたりが「ウチなら在庫リスクゼロで欲しい人全員に行き渡りますよ!」とウキウキしながら営業をかけ始めるタイミング
2016-01-07 17:28:53