- shinobizato
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会は楽しく和気あいあいと続いた。男同士の内緒の話も。笑って飲んで幸せな時間だった。数時間ずっとご一緒させて頂いた。エピソードGの10年間の想い出を笑いながらお話出来た。嬉しい時間だった。でも何事にも終わりがある。エピソードGも終わった様に楽しい会も終わりがある。その時間が来た。
2013-12-17 02:04:53最後にお話させて頂いた。大切なキャラクターをお貸しくださった感謝を。10年間と言う長い間支えてくださった事。途中休載した時も応援して下さった事。全てが感謝しかない。ありがとうを言うのは僕の方なのだ。僕の話を先生は黙ってでも真っ直ぐ僕の目を見て聞いて下さった。ただただ感謝を伝えた。
2013-12-17 02:10:17先生は僕の話を全て聞いて下さった。それが会の最後だった。それは本当の意味でエピソードGが終わった瞬間でもあった。車田先生と共に走らせて頂いたゴール。聖闘士星矢に関わらせて頂けて幸せだった。先生に憧れて漫画家になったのだから。先生はもう一度右手を差し出してこうおっしゃった。
2013-12-17 02:16:04「星矢に関わる中で岡田君はトップバッターだった。色々大変だった筈だ。よく分かっている。大変なプレッシャーだった筈だ。理解を得るまで必死だったよな。本当にありがとう。でも岡田君、もしも俺がもう一度エピソードGを描いてくれと言ったら描いてくれるか?」先生の右指はやっぱり曲がっていた。
2013-12-17 02:24:14数日徹夜を続けてようやくエピソードG.Aネーム完成。僕の場合ネームを作らず下書きから始めてしまうのでこれでほぼ完成原稿が予測出来る。時間がかかったのはよせば良いのに我慢出来ず自分でリテイクしてしまい頭から描き直したから。だったら下書きしなければいいのに。アホである(ーー;)
2014-01-13 22:54:02本日エピソードG.AのコードネームであるAの情報公開を許された。正式な公開は2月であるがTwitterで公表しても良いとの事。今夜0時頃に公開させて頂きます。
2014-01-17 17:52:49The name is Assassin. 正式タイトルは「聖闘士星矢エピソードG、アサシン」です。鋭意製作中であります。どんな物語なのかは4月までお時間下さいませ。宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/phGQMO7F77
2014-01-18 00:03:17余談
車田先生との秘話を書いたら仲良しちゃんから「話長いよ、アホ」(意訳)と言われる。だがしかし車田先生の格好良さを書くには文字数が足りない‼︎と言ったら「長すぎてどこRTしていいかわからんよ、アホ」(意訳)と言われる。だが溢れる車田先生への愛は文章を長くさせる、小宇宙が燃えちゃって。
2013-12-23 07:36:43そもそも簡略化出来ないから呟きが長くなるのよ‼︎の発言に「ブロクに全文書いてアドレス貼ればいいだろ、そしたらRTしてやる、アホ」(意訳)と言われる。天才現る。だがそれじゃ味気なく無い⁉︎それに最初から内容が無い話ばっかりしかしてないし‼︎内容が無いよぅーの発言に世界が凍る。寒い。
2013-12-23 07:42:31なんでこんな話をしてるの?の理由は昨日車田先生にお会いする機会があったから。相変わらず先生格好が良い。エピソードGの話をさせて頂く。アイデアを沢山下さったので帰って来て早速描く。今公開させて頂けるのは仮題だけ。「エピソードG.A」と呼ばれている。まだ暗号のまま。発表いつかしら⁈
2013-12-23 08:09:06実は昨日手代木先生と久織先生ともお会いしている。お二人ともとても美人さん。車田先生が「岡田君ハーレムじゃないか‼︎」とおっしゃったので即座に「先生、この中でお色気担当は私です‼︎」とのたまう。先生は爆笑してくださったがギャグとしての点数は低めなのは自覚している。ギャグ道果てしない
2013-12-23 08:29:18僕は所謂マサミストである。それはリングにかけろ!の直撃世代であるから当然。リングにかけろ!は最終回3回前から全てオールカラーで完結した神懸かった作品である。小学生の頃ブーメランフックやスクエアは本当に打てると信じていた。友人とフックの形を変えれば打てる!とマットを殴っていた。
2014-01-19 22:22:23勿論腕を痛めた。じゃあスペシャルローリングサンダーなら出来ると信じて打ちまくった。腕を痛めた。こんな方は沢山おられる筈。SPECのTVスペシャル零で主人公の当麻がスペシャルローリングサンダーを打っていてニヤリとした。やはり同じ世代の方は皆愛しているのだ。車田先生を。嬉しい事だ。
2014-01-19 22:28:44そして聖闘士星矢の漫画を描いている。この現実をどう受け止めるべきか?10年を超えた今もやはり実感が無い。只のマサミストでしかない僕が聖闘士星矢を描いていいのか?僕と皆様の間に距離は無い。気持ちは同じなので机に向かって仕事として聖闘士星矢を描いているのは異常事態なのだ。本当に。
2014-01-19 22:53:00でもそんな時に支えになって下さるのはやはり車田先生である。岡田君は岡田君の聖闘士星矢を描けばそれでいいんだと言って下さる。これは本当にお会いする時には必ず言って下さる。この言葉だけで報われる。そしてマサミストで良かったと思う。だから1人のマサミストとして漫画を描いていこうと思う。
2014-01-19 22:58:03