- shinobizato
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漫画家。聖闘士星矢エピソードG.Rを描いていたりします。スタジオレスポンス代表。TeamBLOCKHEADS。チーム・トライポッド。Deffic映像部部長
筆ペンは描きやすい。こういう絵はCGじゃなく手描きでいきたい。 pic.twitter.com/MD3xNx5Gva
2013-06-12 21:52:02('ー')/~~ありがとうございました!感謝! pic.twitter.com/8YokluRuGB
2013-06-12 22:31:45聖闘士星矢エピソードGはチャンピオンRED 2013年8月号(2013/06/19発売)で完結しました。
さて、ファイナルだ。長い様で短かった。最終チェック。10年かけての最終巻。感謝以外の言葉無し。皆様の心にいつも燃える小宇宙を。コスモと共にあれ。 pic.twitter.com/XnEyXeFMRL
2013-07-08 10:27:02最初で最後の脱着アイオリア。描けて幸せでした。 pic.twitter.com/K2y9gQgNGS
2013-06-10 20:32:06星矢エピソードG20巻の着せ替えスペシャルカバー。描いたのを忘れてた…(´・ω・`)見れなかった方へ感謝を込めて… pic.twitter.com/PUx4OVUb0x
2013-09-03 03:45:36最終の20巻は2013/08/08発売でした
その後暫くは小池一夫御大との「木偶」の連載やシャドウスキルのデジタル化などで忙しい日々を送り聖闘士星矢関係のつぶやきはありませんでした
巨匠、小池一夫先生の最新作を預けて頂きました。大変光栄です。預けてくださったのですから全力でお答え致します。10年ぶりの新作となります。どんなお話なのかは是非読んで下されば幸せです。 pic.twitter.com/Q8aR1Y9Mtj
2013-09-19 00:00:43シャドウのデジタル化を進める。ネームはいじくり回して結果、落とし所を決める。限界までやらなければ結果は出ない筈。それは絵も一緒なのだが描いても描いても満足出来ない。満足出来る日は来ないのだろうけど一瞬の達成感だけはある。それを感じる為にも諦めないで前に進む。頑張ろう。
2013-10-27 03:04:422013年11月 謎の告知が…
エピソードGを描く時に車田先生がおっしゃったのは男性キャラに色気をクロスを美術品の様にの2点。その時は自信も無くやってみますと答えただけだった。描き始めてその2点が何より重要で難しいのが理解出来た。自分の作品の核を的確に指示出来るのは実は物凄く難しい。天才という人は確かにいる。
2013-11-16 23:46:08そして2013年12月
車田正美先生が画業40周年を迎えられた。本当に凄い事。40年間もの長い間熱血少年マンガを書き続ける事はとんでもない偉業。お会いする時も相変わらず物凄いオーラで圧倒される。だが先生はいつも優しく接してくださる。僕みたいなマンガ家の端くれでもいつも力強く握手してくださる。
2013-12-17 01:36:11僕はパーティなどには殆ど顔を出さない。だからきちんとした場所で車田先生とお会いする事が無い。じゃあどうやってお会いするかと言えば車田先生が何かしらの会を開いてくださる。つい最近も開いて下さった。エピソードG10年間での完結記念の会。本当ならこちらが40周年をお祝いする立場なのに。
2013-12-17 01:41:30お祝いの会に直筆色紙にお酒まで頂いてしまった。一生の宝。お酒は勿体無くて飲めないので飾ってある。会は内輪なので人数は少なく僕は先生の正面に座らせて頂いた。乾杯の音頭で先生から握手をして下さった。「10年間お疲れ様、本当にありがとう」そう言って下さった。報われた瞬間だった。感激。
2013-12-17 01:46:57先生の右手を見て愕然とした。同じ漫画家としてすぐに分かる。指があり得ない形になっている。40年間闘った指だ。僕は指に触らない様にでもしっかりと握らせて頂いた。先生はこの時も笑顔で真っ直ぐに目を見て「本当に大変だったと思う。でもよく描いてくれた、ありがとう」と言ってくださった。
2013-12-17 01:53:24感謝するのはこちら。先生の大切なキャラクターをお借りさせて頂いた。色々なアイデアも頂いてしかも自由に描かせてくださった。最初に思いっきり好きに描いてよいと言ってくださった言葉に嘘は一切無かった。こんな僕がエピソードGを描く事が出来たのは車田先生が精神的に支えてくださったからだ。
2013-12-17 01:58:40