評論を書くのがつらくてはてなブログを始めました。 稀風社『誰にもわからない短歌入門』に入門する - gohannmogumoguの日記 gohannmogumogu.hatenablog.com/entry/2015/12/… #はてなブログ
2015-12-10 19:43:29稀風社さんの『誰にもわからない短歌入門』は買ってよかったなぁと思います。この本を読みながら短歌を学ぶというよりは、鈴木さんや三上さんと一緒に「『いい短歌』ってなんだろう」と考える感じ。評価を得ている歌から、"短歌になってしまったもの"まで、バリエーションも様々。
2015-12-10 21:24:35こっそりツイート。 事務所にいる受付の方が「誰にもわからない短歌入門」を読んで、「面白いな~選ばれてる短歌も面白いな~」とつぶやいていました! いまも真剣に読んでいます。
2015-12-14 15:35:06三上春海さんと鈴木ちはねさんのユニット「稀風社」の新刊『誰にもわからない短歌入門』、ようやく入手して読みました。ものすごく面白いです。短歌という奇妙で不思議でわからないものへの好奇心に満ちています。こちらもぜひ。お勧めです。kifusha.hatenablog.com/entry/2015/11/…
2015-12-14 23:30:41私の歌も取り上げていただいています。鈴木ちはねさんの「この歌はむしろ浅く読まれることをこそ求めているのではないか」という文章で、以前、吉岡太朗さんが書いた「秋茄子はむしろ世界観のしっかりしたエンターテイメントだと思います」(うろおぼえ)という言葉を思い出したりしました。
2015-12-14 23:36:24きのう、『誰にもわからない短歌』わからないって言ったけど、読み始めたらおもしろかったです。いま(8)まで読んだんだけど、ちょっとわくわくしてしまった……。
2015-12-15 20:53:32すでに誰かが言ったことしかいえないんだけど、アタマから二人のやりとりを追っていくと、特定の歌だけとびとびに読むのとは違うかんじがあって、そのかんじがたいへんにおもしろい。
2015-12-15 20:57:58作歌も評も、なにかにふれたときの言葉以前の感覚をむりやり言葉にしようとするいとなみだというところはおなじで、だから、評でも、似たようなことを言っていてもことばづかいで読み手へのひびきは全く違ってくるということはもりもりあるのだなあ、と当たり前のことを思いました
2015-12-15 21:31:57(8)<ハロー ハローワーク待合コーナーの待ち順札を吐き出すマシン(岡野大嗣)>へのすずちうさんの評の第一段落。 意味だけ抜けば ・ハローワークは職安のことだ。 ・ハローワークの「ハロー」は上っ面のネーミングだ。 ・主体がハローワークに「ハロー」と呼びかけるさまはシニカルだ。 →
2015-12-15 21:40:55→ というようなことが書いてあるんだけど(雑でごめんなさい)、短歌作品と<歌意>の注釈が全然べつものであるように、僕の箇条書きとすずちうさんの評もまったくべつものなんだなあ思ったわけです。
2015-12-15 21:46:26「公共職業安定所」という字面を3回見せて、「厚生労働省の外局である各都道府県労働局が所管している。」というこの歌には不必要なほど細かい情報を足して、ハローを「投げ返している」と形容して、はじめて評にやどるかんじがあって、そのかんじを受け取るのが評を読む楽しさなのだなーと。
2015-12-15 21:50:21稀風社『誰にもわからない短歌入門』再入荷です!お待たせしました~! p.twipple.jp/oCgfc #葉ね文庫
2015-12-17 22:22:50よくわからないその「不思議さ」を魅力的だとおもえた瞬間、短歌の世界はぐっと身近になるとおもいます。 /三上春海(稀風社『誰にもわからない短歌入門』より) 名言きました。
2015-12-21 01:38:55@hoku_bun 「誰にもわからない短歌入門」 三上春海 鈴木ちはね pic.twitter.com/8j4Ow0w5jo
2015-12-23 17:00:58『25℃の嫌悪』『球体マンガ』『誰にもわからない短歌入門』『男はソレを我慢できない』欲しかった本まとめて買えた…… pic.twitter.com/hIeIOY4U2S
2015-12-23 18:20:30