平成27年 司法試験 憲法 不良出題趣旨分析講座

タツミD氏を正しいと仮定した上で 出題趣旨が 果たして 優秀か それとも不良か を 分析する講座です これにより 出題趣旨のうち 抽象的説明であって説得力がない部分 実際に答案に書くことができないという意味で余事記載の部分が判明します
1
羽廣政男 @m_hahiro

したがって,ここでは,こうしたBとCとの具体的な「違い」を憲法上どのように評価するかを踏まえた論述が求められる。 ※出題趣旨の説明は 観念的抽象的であって 具体性に欠ける

2016-01-11 05:24:52
羽廣政男 @m_hahiro

ここで問題となるのは,BとCはいずれも正式採用されなかったところ,Y採掘事業に関する両者の意見は,結論としては反対意見の表明という共通性があるとしても,その具体的な内容が違うことに加え,BとCがそ れぞれの意見表明に当たってとった手法・行動等も違うことである。

2016-01-11 05:21:29
羽廣政男 @m_hahiro

また,本年の問題で,原告となるBは,Cと「違う」にもかかわらずCと「同じ」に扱われて正式採用されなかったという点からも問題提起をしている。

2016-01-11 05:21:12
羽廣政男 @m_hahiro

この平等に関し,原告となるBは,Dらとの比較において,これまで論じられてきた問題を提起しているほか,Cとの比較において,「違う」のに「同じ」に扱われたという観点からの問題も提起している。 ※出題趣旨には 解釈論が書かれていない 不良出題趣旨である タツミD氏 7行目

2016-01-11 05:20:18
羽廣政男 @m_hahiro

タツミD氏 公法系57位 憲法 同一取り扱いは差別か についての 出題趣旨不良部分 本年の問題の一つは平等である。憲法第14条第1項の「法の下の平等」について,判例・多数説は,絶対的平等ではなく,相対的平等を意味するとしている。

2016-01-11 05:18:14
羽廣政男 @m_hahiro

出題趣旨を正しいと仮定した上で タツミ上位答案 を 分析した そこで タツミ上位答案を正しいと仮定した上で 出題趣旨 を 分析してみる 不良出題趣旨 とりわけ 余事記載だらけだ 時間制限との関係で

2016-01-11 05:12:26